かき氷をいただいた

午前10時30分までお仕事。
ギガビット対応スイッチングハブを発注中。オフライン作業で記事を書き書き。午前10時30分に食堂に行くと「シュリ、シュリ、シュリ」と施設長さんと相談支援員さんが氷が削られている光景を目の当たりにした。思わず、鍾乳洞に入ったような気分に。粉雪になったかき氷に仲間たちは一定の距離をとりながら、メロン・いちご・レモン・ブルーハワイ・ゼロコーラのなかから好みのシロップをかけてもらっていた。それは夏にふさわしい光景だった。
席でかき氷を食べると、脳裏に一足早く雪景色が広がった気分になった。僕は暑いより寒い方が苦手だが。みんなが平均5杯ずつおかわりして浮かべる笑顔を見て、僕は何気ない日常の幸せを感じていた。