神は、実に、いま、あなたと偕(とも)にあるのである。目ざめよ。目ざめなくとも、いま、実にあなたと偕(とも)にあるのだけれども、眼(め)を開かなければ、それが見えない、感じられないだけである。神はいまあなたの内に偕(とも)にありて、常に呼べば応(こた)え、あなたを導(みちび)いて、安全と幸福との世界に導きたまうのである。
いま、あなたが立てるところに、いまあなたが坐(ざ)しているところに、あなたの周囲に、あなたの内に、到(いた)るところに神はいましたまうてあなたを護(まも)りたまう。そのことを常に閑(ひま)ある毎に心に念ぜよ。
「いま、わたしの立てるところに、いまわたしの坐せるところに、わたしの周囲に、わたしの内に、到るところに神はいまして、わたしを護りたまう」
と数分間繰返し念ずるがよいのである。
谷口雅春先生の【新版女性の365章】
第一項 神と偕(とも)に生きる歌
9ページ 神はあなたとともに より
神様は、いつも私たちと偕(とも)いてくださってます。
自分が感じられようとも、感じられずとも。
いつも神様と偕にいると感じて生きていきたいです。
もっと神様の名を呼べるようになりたいです。
そして神様のために生きていく人生をおくりたいです。