常滑市立西浦北小学校の5年生が稲刈り体験をしました。
多くの児童は初体験です。
今にも降り出しそうな曇天の空の下
最初に刃物である鎌の使い方を
知多農林水産事務所 担い手・育成グループ 福島主任
地主さん 幾世さん から指導、注意事項を聞きました。
鎌を持つ手に軍手をつけ、少し指先の余る児童もいましたが、
比較的スムーズに、稲は刈り取られていました。
機械を使い、刈りはじめると、瞬く間に刈り取られてゆきます。
子どもたちは、昔ながらの刈取り
88の手間がかかった米造りの一部を経験し、
現在と過去の違いが感じられたと思います。
東海農政局の流通監視官 三谷主任監視官、伊藤監視官
作業の視察に来ていました。
将来の食事情の問題からいうと
次世代農家を確保することは大事なことと思います。
いつまで中国が供給してくれるのか・・・
食の安全性を考えると
責任ある生産者の確保を考えねば・・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます