常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

常滑市の防災訓練に参加しました。

2011-08-28 18:32:29 | 日記

常滑市の防災訓練が、開催されました。

多くの市民の皆様の、参加協力で執り行われました。

 

天候の心配をしながらの準備であったと思いますが

(昨日の午前は、考えられぬほどの、極致豪雨)

今日の雲は陽を隠し、ありがたく感じました。

 

自衛隊第10師団、海上保安庁の協力もあり

マシーン好きには、楽しさを感じていた方も・・・・

  

 

中部電力、東邦瓦斯の協力もあり 

住民には、災害後の復旧面の理解も・・・

  

 

そして、住民参加の訓練も

初期消火、消火器消火、バケツリレー消火訓練

 

応急手当訓練をエアーテントで 

土嚢袋でんも土木復旧訓練は、自衛隊の指導の下、

彼らは東日本大震災の支援にも出かけた、第10師団守山駐屯地の隊員です。

これからの地方自治体は、災害後の支援をお願いするうえで、

日ごろから、常に連携を取っておく必要があるとおもいます。

 

 

日赤奉仕団の皆さんが炊き出しの訓練を・・・

若き頃、消防団時代に参加したときのことを・・・

懐かしい味でした。

でも、訓練の時だけ、の味でいいです。

  

 

震災は、生きた地球の証明とも言われます。

歓迎されるものではありませんが、

専門家の研究で、過去の震災の実証が少しずつ発表されています。

必ず来るものとして、生きのこる準備をしましょう。

その後に、共に訓練の成果を・・・・

 

活かす機会は無いことがいいですね。

 

 


常滑焼まつり 本日、第2弾

2011-08-20 23:29:59 | 日記

『常滑焼まつり』が開催されています。

急須、盆栽鉢も、商いがされています。

急須、朱泥急須常滑焼の代名詞の様に言われます。

  

 

盆栽鉢に至っては、愛好家の間で常滑で焼かれた物にだけ使われた言葉です。

  

小さな鉢の小品盆栽。

最近は若い女性の間でも、愛好されているものです。

 

 

草の盆栽、山野草の世界はもっと多くの人に

もちろん女性にも愛好されています。

 

今回は、小品盆栽の鉢がたくさんありました。

 

宮内庁で扱う盆栽には、価格が数千万とも、億とも言われる

樹齢、数百年の盆栽にはそんな価格も・・・・ 

ビックリ・・・

 

盆栽のわきには伝統工芸士、作者のお嬢さんが見えました。

思わず、パシャ・・・

共に品がありました。

  

常滑の伝統工芸、やきもの、末永く続く様努力します。


今年も、『常滑焼まつり』が始まりました。

2011-08-20 16:58:17 | 日記

今日から常滑焼まつりです。

今晩は、花火大会の開催も

常滑焼は多くの皆様には、急須、盆栽鉢、招き猫でおなじみです。

   

常滑には多くのやきものがあります。

 

そして今回は、東日本での震災で被害にあった地域からも、

益子、笠間、会津本郷などの皆さんも出店しています。

 

皆様、お出かけください。

8/20.21のイベントです。

    

実行委員長、市長、来賓の県知事、はじめ多くの著名人のあいさつから始まり

祭のはじまりを実感しました。

※滑らかな、身にいる挨拶を聞くことが出来ました。

 

 

会場では、祭の雰囲気を盛り上げと

  

   

無事故の祈念も合わせ、お囃子が会場内で『勇み囃子』を披露して回りました。

北条地区の囃子保存会です。

わたくしの生まれ育った街のお囃子

現住する地区の子どもとともにつづけるお囃子同様、好いものです。

 

祭好きの私には、心地よく、わくわくする音色でした。

 

レース水面上には、ゴムボートが

 

競艇選手の操縦により試乗会が

昨年は、ペアボートの試乗でしたが、

今年は、ほんわか家族向けのゴムボートでした。

 

CATの会』でも勇み囃子を

CATの会』とは、IWCAT‐国際やきものホームステイ常滑をお手伝いさせていただいたグループです。

世界各地から、常滑の夏を感じ、やきものを制作する、ワークショップを開催していました。

しかし、諸事情の末、本年でお休みすることとなりました。

残念です。

 

わたくしも、やきものを造る関係上、交流し、多くの外国の友人が出来ました。

大人レベルの国際交流、大事にしていくことができればよいのですが、

残念。

   


樽水地区盆踊りの夕べ  大人も子供も和気あいあいと・・・

2011-08-14 22:27:52 | 日記

市内各地で、地域の盆踊り会がありました。

樽水地区の盆踊りは、例年の様に多くの人が集まり

にぎやかな会となりました。

お囃子の子供たちは、地域の皆さんの前で演奏しました。

日ごろの練習の成果が発表できたようです。

 

少し表情の硬い子もいましたが、

無事に演奏はできました。

  

 

演奏する彼らの胸には『織田木瓜』の紋章が入っています。

 

樽水津島神社の紋章です。

織田信長、織田家由来の津島神社に関わりのある神社です。

織田家といえば、『姫たちの戦国 江』

NHK大河ドラマ、常滑は関わりのある、地域です。

 

会場をお借りしている、西浦北小学校の5年生の演じた

ファイアー・トーチ・トワリング

軽快な曲に合わせ、多くの大人の前での演技

見事でした。

 

 

父母、祖父母の皆さん、地域の皆さんも楽しそうに見ていました。

 

努力の結果を、多くの親族以外の大人に向け披露することは

次へのやる気をもたらすものです。

 

子どもたちのやる気を起こす行動、

大人への活力にも… 


ボートレースとこなめ B&G 少年少女ヨット教室開催

2011-08-09 13:40:14 | 日記

 今日はボートレースとこなめで開催されたヨット教室を見学しました。

 

 子どもたちは救急蘇生法を学び、レース場内で小型のヨットに乗船し、カヌーを操りました。

大学生のお兄さん、お姉さんに指導を受け・・・

 

   

お世話をしていたとこなめボートの皆さんの胸には

東日本への合言葉 『がんばろう、日本』 が、

 

我々世代から、次世代へ向ける言葉とも感じられました。

 

わたくしたちの時代は、海辺に近い常滑では、磯遊びは当たり前の遊びでした。

現在は水辺の危険性を考え、あまり遊ぶ子供を見かけません。

しかし、子供は水遊びが好きでした。

小さな魚がたくさん泳ぎ、小エビもいました。

 

   

こんなエビが

 

 

多くの子供が、捕まえたエビを見せてくれました。

 

昔も、今も同じです。

興味に対し、真摯に向く子供に、

正直に対応することが、大人の役目ですね。

とこなめボートの皆様ご苦労様です。

例年の行事ということですが、

末永く続けてください。