常滑市の防災訓練が、開催されました。
多くの市民の皆様の、参加協力で執り行われました。
天候の心配をしながらの準備であったと思いますが
(昨日の午前は、考えられぬほどの、極致豪雨)
今日の雲は陽を隠し、ありがたく感じました。
自衛隊第10師団、海上保安庁の協力もあり
マシーン好きには、楽しさを感じていた方も・・・・
中部電力、東邦瓦斯の協力もあり
住民には、災害後の復旧面の理解も・・・
そして、住民参加の訓練も
初期消火、消火器消火、バケツリレー消火訓練
応急手当訓練をエアーテントで
土嚢袋でんも土木復旧訓練は、自衛隊の指導の下、
彼らは東日本大震災の支援にも出かけた、第10師団守山駐屯地の隊員です。
これからの地方自治体は、災害後の支援をお願いするうえで、
日ごろから、常に連携を取っておく必要があるとおもいます。
日赤奉仕団の皆さんが炊き出しの訓練を・・・
若き頃、消防団時代に参加したときのことを・・・
懐かしい味でした。
でも、訓練の時だけ、の味でいいです。
震災は、生きた地球の証明とも言われます。
歓迎されるものではありませんが、
専門家の研究で、過去の震災の実証が少しずつ発表されています。
必ず来るものとして、生きのこる準備をしましょう。
その後に、共に訓練の成果を・・・・
活かす機会は無いことがいいですね。