常滑市議会議員 竹内嘉彦 です 

次世代、子どもたちが活躍するシーン、わくわくするような出来事を見たまま、感じたままにお伝えします。

本日の常滑市消防本部では、、、

2014-06-20 15:47:55 | 協働、後方支援

きょうは、本市の消防本部へ立ち寄りました。

京都府福知山市の花火大会時の、甚大な被害を及ぼした火災から、火災予防条例が一部改正されました。

行事開催をする都合で、届け出書類の準備をするためです。

しかし、フライングでした。 8月1日からの施行、、、面目ない

 

1階ホールでかわいらしい見学者と遭遇しました。

防災学習センターで体験学習をする子どもたちでした。

外に出たら、訓練棟で訓練をする隊員たちがいました。

駐車スペースに知多市のマイクロバスが…?

聞けば6月25日に救助技術を競う大会が開かれるということで、

現地訓練に出向き、がんばっていました。

 

東日本の震災時にも各隊員の頑張りを目の当たりにしました。

実践のための準備は十分な体制でお願いしたいのですが、実際の活躍は無ければ、その方が、、、

 

地域大会。そして、全国の大会まであることと思います。

日ごろの鍛錬の成果をお見せください。


常滑市消防団操法大会  若者の姿に30年ほど前が蘇りました。

2014-06-08 22:22:18 | 協働、後方支援

本日、常滑市消防団の操法大会が開催されました。

競技する団員を見ていると、30年くらい前が懐かしいです。(愉しかった、、、?です)

  

今日も緊張し、悔いを残す選手も私の私感ですが、いた事と思います。

冷静に誤りを修正し、競技を続ける選手もいました。頼もしく感じました。

いろんな意味で将来を期待いたします。

   

彼らの目指したメダル、今年は常滑分団2班の選手にかけられました。

私たちの時代の第5分団1班、2班、瀬木地区、北条地区です。

そうです自分の後輩です。第5分団の分団長を経験した自分にも、嬉しいことでした。

  

 

しかし、現実には消防団員の現状は、大変厳しいものがあります。

団員数の多い分団は恵まれています。現在住む地域の分団は苦労しています。

我が娘と同級生となる若者たちが幹部で頑張っています。

団員数が少なく練習も十分できません。

選手が使うホースを延長した後、自分で巻いて次の練習を再開する。

他の分団の半分位の練習量かな、と思います。

しかし、昨年から比べると大変上達していました。

結果は出せんかったけれど、これも嬉しく思えることでした。

 

これからも本市の無災害へと市民の意識を創る、象徴的な消防団であってほしいです。