同じ市内に住んでいるが、両親と会うのは一ケ月に一度程度でした。今月も正月に毎年恒例の新年の食事会をしました。その時は、親も年取ったので、動作や頭の回転が遅くなったな~位の印象でした。数日後に、妹から電話が有って、「家の切手が無くなったんだけど、預けてる鍵を返してくれ。」と言われたと連絡してきました。えっ!!こりゃおかしいな??認知症?ボケ?その後、今度は父から「お母さんがおかしいから、すぐ来てくれ。」と電話です。実家に駆けつけて母と話しをすると、普通に穏やかに話していたのですが、突然「家に誰か侵入している、物が増えたり移動したりしている。」と言い、父が居ないところに行って「お父さんに女が居る。」と言い出しました。なるほど、父が困り果てたのは、この言いがかりの妄想か~!!だけど笑い事じゃないですね。このことで毎日喧嘩しているようです。都内に住む妹にも来てもらい、早急に認知症外来を受診させるべきと意見がまとまり、予約を入れようとしても2~3ヶ月先まで予約一杯です。その間に父はおかしくならないでしょうか?可哀想だけど我慢してもらうしかない!
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「お父さんに女がいる」と、数年前には母も言い出しましたし、誰かが入ってきてものを動かす(盗(物盗られ妄想))とも言ったのがはじめでした。認知症外来でも 対して効果は得られませんでした。ただ、お父様のお心が心配ですね
コメント有難うございます。何時かは、こんな時が来ると思っていましたが、現実に起こるとアタフタしています。やはり一番心配は、父の心が病まないかです。言い返しても仕方ないので、グッと我慢して黙っていると、「ほら、黙っているから事実だ!!」と、さらにまくしたてられて可哀想です。妹と対策を検討中ですが、地域包括対策センターの担当者に、対処法のアドバイスを聞いています。