「パワーストーン」
玉川の土手を歩きながら停めてある車のところまで戻るとちょうど昼時、車の脇で採取した「めのう」と目の前の川を眺めながら「おにぎり」で昼食です。1~2cmのを含めると10数個採取、一番大きなのが5cm前後ですが色が昨年採取したものと比べると白っぽくて見栄えがいまいちです。このまま帰るのは微妙に満たされない気分なんで、昨年いいヤツ見つけたスポットあたりを午後覗いてみることにしました。(柳の下?)
「玉川」
(バナーをポッチンとクリックして頂くとブログランキングが表示されます。現在「茨城」1位、「生き方」5位あたりで~す。緑と青のバナーを1日1回クリックして頂くと順位に反映されますので、宜しくお願いしま~す。)
昨年は水量がそこそこあって入るのが躊躇されたところなんですが今年は良い感じの洲になっています。早速川底に下りてみると何気に足先で踏みつけた石が鈍い輝きを、おっと結構デカイ。下の写真、右上の草から真直ぐ下に行ったところにある白っぽい長方形の石です。
(ちょっと判りずらいですね、下の下の写真は拡大ですので周囲の石を併せて見て頂くと判るかも)
「めのう」1
うーん、デカイ7~8cmはありますね、相変わらず色はいまいちですが、大きさは今までで一番、Big Oneですね。
「めのう」2
気を良くしてその周囲をウロウロ、何あれ、キラキラ光っています、ガラス片ですね、めのうはそんなにキラキラ光りません。でもうっそぉ~、キラキラ「めのう」ゲットォ~!
「めのう」3
もうこの辺でOK、引き上げることにします。
自宅に戻り、ブラシでゴシゴシ洗浄、本日の成果を、まずはBig One、色形はいまいちですが、そこそこ重量感があります。(こうやって見るとキレイに研磨してみたくなっちゃいます……。)
「めのう」4
玉川が注いでいる久慈川の東側(玉川の反対側)に当たる「諸沢・北富田地域」の「めのう」は男体山火山角礫岩中の断層などに沿う鉱脈として見られるそうで色は透明、白色系だそうです。一方、久慈川の西側にあたるここ「玉川流域」の「めのう」は「礫(れき⇒粒径が2ミリメートル 以上の岩片)」で多くが発見され、色は赤色からオレンジ色系が多いそうです。久慈川西側区域のめのうは常陸大宮市北部に位置する「小貝野地域」にある小貝野層中の瑪瑙脈が崩れて玉川が運んだものと推測されているそうです。
ということで少し白っぽいオレンジですが、これも玉川が運んできたその礫のひとつなんでしょうねぇ。
「めのう」5
再三こだわって記載してきましたが、去年採取したみたいな赤いめのうが欲しかったんですが今年は残念ながらいいヤツに巡り会えませんでした。そんな中、これ小さいんですが品のある赤を発色、まぁまぁいい感じです。
「めのう」6
それと「珪化木」、中でも「めのう」あるいは「水晶」が貫入したのを探していたんですが見つかりませんでした。まぁレア物なんで簡単には見つかりませんが、これからも気長に「珪化木」もチェックしていこうと思っています。(「珪化木」については別な情報を入手しましたので後日掲載出来る機会があるかも……。)
「珪化木」
今回の大物以外の「お宝」のまとめです、4~5時間うろついてゲットしました。
まぁまぁですかね。
「めのう」7
宝石の世界では、めのうは「半貴石(アメジスト、ラピスラズリ、トルコ石など)」に分類されるそうで、宝石(ダイヤモンド、ルビー、サファイア、など)の下の貴石(ヒスイ、オパールなど)のそのまた下の半貴石、ありふれたグレードの低い取るに足らない石との扱いだそうです。でも私にとっては家からわずか30分ほどで出会うことの出来るステキな「お宝」です。ダイヤモンドみたいな妖しい輝きは放っていませんが、「半貴石」には持っていると不思議な力を授けてくれるパワーストーンと呼ばれる石が多く含まれているそうで、「めのう」もそんな石のひとつらしく「愛と行動力の石で、強い意志と集中力をもってエネルギッシュに目標に立ち向かうパワーを授けてくれる」パワーストーンだそうです。ということでとても素敵な「開運グッズ」を手に入れることが出来ました。
我が家の「軒下コレクション」に入ってしまいますが、そこから大きなパワーを放って頂き、運を引き寄せて頂きましょう
今年はいい年になるかも?
年に一度の「お宝探し」これからも楽しみに続けて行こうと思っています。
次回に、つづく。
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玉川の土手を歩きながら停めてある車のところまで戻るとちょうど昼時、車の脇で採取した「めのう」と目の前の川を眺めながら「おにぎり」で昼食です。1~2cmのを含めると10数個採取、一番大きなのが5cm前後ですが色が昨年採取したものと比べると白っぽくて見栄えがいまいちです。このまま帰るのは微妙に満たされない気分なんで、昨年いいヤツ見つけたスポットあたりを午後覗いてみることにしました。(柳の下?)
「玉川」
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昨年は水量がそこそこあって入るのが躊躇されたところなんですが今年は良い感じの洲になっています。早速川底に下りてみると何気に足先で踏みつけた石が鈍い輝きを、おっと結構デカイ。下の写真、右上の草から真直ぐ下に行ったところにある白っぽい長方形の石です。
(ちょっと判りずらいですね、下の下の写真は拡大ですので周囲の石を併せて見て頂くと判るかも)
「めのう」1
うーん、デカイ7~8cmはありますね、相変わらず色はいまいちですが、大きさは今までで一番、Big Oneですね。
「めのう」2
気を良くしてその周囲をウロウロ、何あれ、キラキラ光っています、ガラス片ですね、めのうはそんなにキラキラ光りません。でもうっそぉ~、キラキラ「めのう」ゲットォ~!
「めのう」3
もうこの辺でOK、引き上げることにします。
自宅に戻り、ブラシでゴシゴシ洗浄、本日の成果を、まずはBig One、色形はいまいちですが、そこそこ重量感があります。(こうやって見るとキレイに研磨してみたくなっちゃいます……。)
「めのう」4
玉川が注いでいる久慈川の東側(玉川の反対側)に当たる「諸沢・北富田地域」の「めのう」は男体山火山角礫岩中の断層などに沿う鉱脈として見られるそうで色は透明、白色系だそうです。一方、久慈川の西側にあたるここ「玉川流域」の「めのう」は「礫(れき⇒粒径が2ミリメートル 以上の岩片)」で多くが発見され、色は赤色からオレンジ色系が多いそうです。久慈川西側区域のめのうは常陸大宮市北部に位置する「小貝野地域」にある小貝野層中の瑪瑙脈が崩れて玉川が運んだものと推測されているそうです。
ということで少し白っぽいオレンジですが、これも玉川が運んできたその礫のひとつなんでしょうねぇ。
「めのう」5
再三こだわって記載してきましたが、去年採取したみたいな赤いめのうが欲しかったんですが今年は残念ながらいいヤツに巡り会えませんでした。そんな中、これ小さいんですが品のある赤を発色、まぁまぁいい感じです。
「めのう」6
それと「珪化木」、中でも「めのう」あるいは「水晶」が貫入したのを探していたんですが見つかりませんでした。まぁレア物なんで簡単には見つかりませんが、これからも気長に「珪化木」もチェックしていこうと思っています。(「珪化木」については別な情報を入手しましたので後日掲載出来る機会があるかも……。)
「珪化木」
今回の大物以外の「お宝」のまとめです、4~5時間うろついてゲットしました。
まぁまぁですかね。
「めのう」7
宝石の世界では、めのうは「半貴石(アメジスト、ラピスラズリ、トルコ石など)」に分類されるそうで、宝石(ダイヤモンド、ルビー、サファイア、など)の下の貴石(ヒスイ、オパールなど)のそのまた下の半貴石、ありふれたグレードの低い取るに足らない石との扱いだそうです。でも私にとっては家からわずか30分ほどで出会うことの出来るステキな「お宝」です。ダイヤモンドみたいな妖しい輝きは放っていませんが、「半貴石」には持っていると不思議な力を授けてくれるパワーストーンと呼ばれる石が多く含まれているそうで、「めのう」もそんな石のひとつらしく「愛と行動力の石で、強い意志と集中力をもってエネルギッシュに目標に立ち向かうパワーを授けてくれる」パワーストーンだそうです。ということでとても素敵な「開運グッズ」を手に入れることが出来ました。
我が家の「軒下コレクション」に入ってしまいますが、そこから大きなパワーを放って頂き、運を引き寄せて頂きましょう
今年はいい年になるかも?
年に一度の「お宝探し」これからも楽しみに続けて行こうと思っています。
次回に、つづく。
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