湧別川の十勝石
9月22日(金)晴れ時々曇り
5時00分起床、オホーツク沿岸を南下して来たものの結構寒い、外に出てみると昨日挨拶を交わした方の車はもういません。釣り人の朝はさすがに早いです。..
北海道車中泊の旅-175
眠れないほどではなかったんですがトラックのアイドリング音は台数が多いとやはりうるさいです。そんななかでいつもの朝食です。
北海道車中泊の旅-176
7時30分道の駅を出発、先ずは昨日暗くなってしまって辿り着けなかった道路反対側の「海洋公園」に向かいます。いろんな施設があって広いですねぇ、おうっ良くTVや雑誌で見る「ガリンコ号」、格好いいですねぇ。
北海道車中泊の旅-177
キャンピングカーなどが駐車していますのでここが車中泊スポットの駐車場のようです。
北海道車中泊の旅-178
「利用ルール」があり利用区分はどうやら3つに分かれているようです。車中泊したらしき人に聞いてみると、テント利用は500円かかるが、それ以外は無料らしくトイレ、水道もありゴミも処分出来るみたいです。大型車もなくこっちにすればよかったです。来年来た時はこっちにしましょう。
北海道車中泊の旅-179
市内のイオンで食料調達、なにぶん冷蔵庫を持っていませんので食料購入は頻繁になってしまいます。その後南下して道の駅かみゆうべつに到着、ここの駐車場で車内整理と装備の点検です。ここで補修したウェーダーがまた少しはく離しているのを発見、また補修、今日はウェーダーは使えません。これからもだましだまし使っていくしかないようです。
北海道車中泊の旅-180
湧別川のいつもの川原に来たんですが遠くにジムニーが停まっているのが見えます。どうやら先客がいるようです。同じ場所に入ってもいいんですが今回は遠慮して近くの別な場所を探索です。一昨年に入った場所なんですがここはちょっと藪漕ぎをしなくてはなりません。
北海道車中泊の旅-181
そんなに深い藪ではないんですが川原まで5~60mあり草やら竹をかき分けて進みます。
北海道車中泊の旅-182
川原に出ました。藪から出て来た時に重要なのは出てきたところに目印を付けておくこと、これをしておかないとどこから出て来たか分からなくなり戻る時にひどい目にあいます。私は紙テープを準備しておきこれを木や草に巻き付け目印にしておきます。帰りに回収するんですが万が一回収し忘れても紙ですから自然に優しいです。
北海道車中泊の旅-183
あら~以前来た時は一面に石ころが拡がっていたキレイな川原だったんですが、今は草が生い茂り木まで生えています。2年経つと随分と変わるものです。
北海道車中泊の旅-184
これはあまり期待が出来ないかななと思っていたらそうでもないようで早速十勝石発見、いわゆる黒曜石ってヤツです。
北海道車中泊の旅-185
こっちにもありました。これはキレイな球形、上流の白滝あたりからここまで川をコロコロ転がって来るんですから丸くなりますね。
北海道車中泊の旅-186
灌木の中を少し分け入ってみるとあちこちに草花が咲いています。これはムシトリナデシコですね。
北海道車中泊の旅-187
蹄の跡がはっきりしてますので大きさからいって鹿ですね。
北海道車中泊の旅-188
そしてこんなものも、産卵が終わって力尽きたんでしょうか。でも見た感じキレイですので別な原因かもです。
北海道車中泊の旅-189
そんな鮭の近くでデッカイのを見つけてしまいました。本一、ラッキーです。
北海道車中泊の旅-190
そんなことをしてあちこちで石を集めていたら結構な数に、そんなに集めてもザックに入りきれませんのでほどほどにして上がることにします。
北海道車中泊の旅-191
上湧別から遠軽にそこから山を越え留辺蘂に抜けます。留辺蘂で国道39号に入り7~8㎞走ると道の駅おんねゆ温泉に到着です。
北海道車中泊の旅-192
いつもの場所に駐車します。
北海道車中泊の旅-193
「果夢林」の前の青紫の花、時期的にラベンダーではないですね。
北海道車中泊の旅-194
赤と
北海道車中泊の旅-195
白、こっちもキレイです。
北海道車中泊の旅-196
「果夢林」に夕日が沈みます。からくり人形たちもいそいそとお家に帰ります。
北海道車中泊の旅-197
平日ですので車中泊はこんな感じです。
北海道車中泊の旅-198
ここに来て日中はそこそこあったかいんですが陽が落ちると急に冷え込むようになって来ました。秋が深まりつつあるようです。そんな道の駅おんねゆ温泉の夜が静かに更けて行きました。
10日目 「道の駅もんべつ」⇒「道の駅おんねゆ温泉」 110km 計2,101㎞
北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
北海道車中泊の旅(2023年‐6) 神居古潭石Ⅱ
北海道車中泊の旅(2023年‐7) 望来メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐8)) 2匹目のドジョウ
北海道車中泊の旅(2023年‐9) サンダーストーム
北海道車中泊の旅(2023年‐10) 枝幸メノウ
9月22日(金)晴れ時々曇り
5時00分起床、オホーツク沿岸を南下して来たものの結構寒い、外に出てみると昨日挨拶を交わした方の車はもういません。釣り人の朝はさすがに早いです。..
北海道車中泊の旅-175
眠れないほどではなかったんですがトラックのアイドリング音は台数が多いとやはりうるさいです。そんななかでいつもの朝食です。
北海道車中泊の旅-176
7時30分道の駅を出発、先ずは昨日暗くなってしまって辿り着けなかった道路反対側の「海洋公園」に向かいます。いろんな施設があって広いですねぇ、おうっ良くTVや雑誌で見る「ガリンコ号」、格好いいですねぇ。
北海道車中泊の旅-177
キャンピングカーなどが駐車していますのでここが車中泊スポットの駐車場のようです。
北海道車中泊の旅-178
「利用ルール」があり利用区分はどうやら3つに分かれているようです。車中泊したらしき人に聞いてみると、テント利用は500円かかるが、それ以外は無料らしくトイレ、水道もありゴミも処分出来るみたいです。大型車もなくこっちにすればよかったです。来年来た時はこっちにしましょう。
北海道車中泊の旅-179
市内のイオンで食料調達、なにぶん冷蔵庫を持っていませんので食料購入は頻繁になってしまいます。その後南下して道の駅かみゆうべつに到着、ここの駐車場で車内整理と装備の点検です。ここで補修したウェーダーがまた少しはく離しているのを発見、また補修、今日はウェーダーは使えません。これからもだましだまし使っていくしかないようです。
北海道車中泊の旅-180
湧別川のいつもの川原に来たんですが遠くにジムニーが停まっているのが見えます。どうやら先客がいるようです。同じ場所に入ってもいいんですが今回は遠慮して近くの別な場所を探索です。一昨年に入った場所なんですがここはちょっと藪漕ぎをしなくてはなりません。
北海道車中泊の旅-181
そんなに深い藪ではないんですが川原まで5~60mあり草やら竹をかき分けて進みます。
北海道車中泊の旅-182
川原に出ました。藪から出て来た時に重要なのは出てきたところに目印を付けておくこと、これをしておかないとどこから出て来たか分からなくなり戻る時にひどい目にあいます。私は紙テープを準備しておきこれを木や草に巻き付け目印にしておきます。帰りに回収するんですが万が一回収し忘れても紙ですから自然に優しいです。
北海道車中泊の旅-183
あら~以前来た時は一面に石ころが拡がっていたキレイな川原だったんですが、今は草が生い茂り木まで生えています。2年経つと随分と変わるものです。
北海道車中泊の旅-184
これはあまり期待が出来ないかななと思っていたらそうでもないようで早速十勝石発見、いわゆる黒曜石ってヤツです。
北海道車中泊の旅-185
こっちにもありました。これはキレイな球形、上流の白滝あたりからここまで川をコロコロ転がって来るんですから丸くなりますね。
北海道車中泊の旅-186
灌木の中を少し分け入ってみるとあちこちに草花が咲いています。これはムシトリナデシコですね。
北海道車中泊の旅-187
蹄の跡がはっきりしてますので大きさからいって鹿ですね。
北海道車中泊の旅-188
そしてこんなものも、産卵が終わって力尽きたんでしょうか。でも見た感じキレイですので別な原因かもです。
北海道車中泊の旅-189
そんな鮭の近くでデッカイのを見つけてしまいました。本一、ラッキーです。
北海道車中泊の旅-190
そんなことをしてあちこちで石を集めていたら結構な数に、そんなに集めてもザックに入りきれませんのでほどほどにして上がることにします。
北海道車中泊の旅-191
上湧別から遠軽にそこから山を越え留辺蘂に抜けます。留辺蘂で国道39号に入り7~8㎞走ると道の駅おんねゆ温泉に到着です。
北海道車中泊の旅-192
いつもの場所に駐車します。
北海道車中泊の旅-193
「果夢林」の前の青紫の花、時期的にラベンダーではないですね。
北海道車中泊の旅-194
赤と
北海道車中泊の旅-195
白、こっちもキレイです。
北海道車中泊の旅-196
「果夢林」に夕日が沈みます。からくり人形たちもいそいそとお家に帰ります。
北海道車中泊の旅-197
平日ですので車中泊はこんな感じです。
北海道車中泊の旅-198
ここに来て日中はそこそこあったかいんですが陽が落ちると急に冷え込むようになって来ました。秋が深まりつつあるようです。そんな道の駅おんねゆ温泉の夜が静かに更けて行きました。
10日目 「道の駅もんべつ」⇒「道の駅おんねゆ温泉」 110km 計2,101㎞
北海道車中泊の旅(2023年‐1) 出発
北海道車中泊の旅(2023年‐2) 東北移動
北海道車中泊の旅(2023年‐3) 北海道上陸
北海道車中泊の旅(2023年‐4) いつもの場所へ
北海道車中泊の旅(2023年‐5) 神居古潭石
北海道車中泊の旅(2023年‐6) 神居古潭石Ⅱ
北海道車中泊の旅(2023年‐7) 望来メノウ
北海道車中泊の旅(2023年‐8)) 2匹目のドジョウ
北海道車中泊の旅(2023年‐9) サンダーストーム
北海道車中泊の旅(2023年‐10) 枝幸メノウ
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