やはりおうちごはん

　連休中に感じたことを少し書こうと思います・・・




　2日の土曜日の午後から旦那さんと車で広島の実家へ。娘は一足先に広島入りしてました。



　次の日は両親も一緒に呉の「大和博物館」へ・・・映画「男達の大和」のセットや、呉の造船の歴史などが展示されていました。

　かなりの混雑で展示物を見るのも大変


　でも、映画の大ファンの旦那さんは大満足の様子でした





　
　夜は弟家族も一緒に焼肉屋さんへ。



　大体実家に帰ると焼肉屋さんに行って、広島名物の「お好み焼き」食べて、出かけたりするので外食が多くなる。


　そのせいかどうかわからないけど、３日目くらいになるとだんだん体調が悪くなってしんどくなってしまう私・・・


　でも、不思議と母の作ってくれる食事を食べると、復活する




　朝絶対出てくる具沢山の味噌汁は本当に美味しくってほっとする



　私が子供のころは、おばあちゃんが畑で作った野菜で、今は父が作った野菜が材料。本当にそこから手づくり。





　３日目の夕食に食べた母のコロッケとかぼちゃの煮物で、すっかり体調も回復




　

　今までこんなこと意識したことはなかったけど、自分が食に関心を持つようになってこの歳になってやっと母が作ってくれたご飯がどれだけ私達兄弟のパワーになっていたのかがわかる。


　仕事を定年まで勤めて、忙しい中にも食事だけは作ってくれたそのすごさが、自分が親になって始めてわかります。




　私の作る食事は、家族のパワーになっているのだろうか・・・



　もっともっと丁寧に作りたいと思いました




　
　

今日から

　のんびり気分も今日で終わり。

　のスタートですが、今日からまた頭フル回転で顔晴りまーす