いつも青空♪

マイペース息子とアクティブ母の
日々の出来事☆思い出日記☆

ゴッホ展♪

2011-02-07 22:25:20 | お出かけ
休日、父からお出かけの誘いがあり
久しぶりに、3人でお出かけしました
行き先は、大宰府の九州国立博物館
没後120年の「ゴッホ展」が開催されています。

夜勤中日の母は、ハンドルを任せ
後ろでひたすら
息子は助手席で、父との会話が弾みます

大宰府天満宮に向う道は、少し渋滞もあり
お昼前に到着

一週間前、すぐ側の宝満山に登った日は
ここも一面雪景色でしたが
昨日は、春を思わせる陽気でした




博物館の前は、すでに長い列ができています
1時間並んで何とか入館
ゴッホ展かなり人気です。



中も、沢山の人で賑わってます。
音声ガイドを聞きながらの鑑賞
母も息子も絵は苦手ですが
見ていて「すごいね」の連発
色彩がキレイで、いつまでも眺めていたい
そんな作品もありました

いつもは、自然に触れる遊びが多いのですが
たまには親子で芸術に触れるのもいいね~
と改めて感じました

博物館を後にして帰路へ
夕食、何にする??
どこかに寄り道しようか??



たまの3人の夕食
ちょっと贅沢して、柳川「本吉屋」で
鰻を食べました



食事中も会話が弾みます。
そろそろ中学生の心構えも必要!
入学までに、父と2つの目標を交わし
ちゃんとできたら、ご褒美は新しいゲーム機
私の毎日のお小言より
父からの一言が効果的

父は毎日の様子を見れないので
代わりに母が、目標達成できるまでサポート

帰りの、息子も満足顔で
とても、楽しく、いい一日でした









楽譜♪

2011-02-04 23:30:42 | 日記
楽譜と言っても…
息子のではなく、母のです
3月の発表会
親子で合奏をすることに。
息子エレクトーン、母はピアノ
12月に遊びに行った、ディズニーランドのメドレー曲にしました
楽譜は講師の先生が、合奏用に少しアレンジ

母も子供の頃、レッスンが嫌で嫌で
泣きながら教室通った記憶があります
同じ教室で、息子がレッスンを受ける姿は
なんだか不思議です

中学生になっても、続けてくれたらいいけど



とりあえず、発表会まで1ヶ月
母も必死で練習です

宝満山☆難所ヶ滝②

2011-02-02 01:28:03 | 山・海・水中写真
難所ヶ滝を後にして、縦走路を目指し
ひたすら登り、最後の急坂もアイゼンでヨイショ



縦走路分岐にたどり着きました
ここからしばらく、なだらかな縦走路





途中、仏頂山を経由



気温計がありました 
-6℃ 
でも風が強くないので
寒さはさほど感じませんでした



宝満山の山頂直下まで着きました
鎖を伝って登る場所は雪で埋まっています





岩の横を回りこんで、ハシゴを登り



無事11:20山頂へ



山頂には「竃神社上宮」が祭られ
空気がピンと張り詰めた感じがしました



お参りを済ませ、しばらく福岡の景色を眺め
ここから少し下ってキャンプセンターへ
山小屋もありますが、外でお昼を取ります



日差しが出たので、気持ち良かった~



隣に座ったおじちゃん3人組
なんと、ホルモン焼きにビール
きゃ~こんなの最高思わず釘付け。
お酒も熱燗にしてました(笑)



同行のYさんが焼いてくれたラスク
この景色の中、美味しかった~



ここからは、うさぎ道のルートを下山
雪は深い所で腰の高さまで





雪の重みで折れた枝が
何箇所も通せんぼしていました





14:00には無事下山しました
帰りはもちろん大宰府の温泉で一息
急ぎ帰宅し、夕食には間に合いました

思い切っての冬山登山でしたが
自然の厳しさ優しさ
色んな事を感じることができる登山でした
やっぱり自然は偉大です



宝満山☆難所ヶ滝①

2011-02-01 23:26:34 | 山・海・水中写真
2度目の雪山登山
1月30日、寒波到来の中
福岡の宝満山(太宰府天満宮の後ろの山)
難所ヶ滝へ行きました

前回はサラサラの雪の中だったのですが
今回の山は、山道の雪が凍って滑ります
アイゼン(刃がねの付いた装具)を
登山靴に着けて登ります
今度の課題はアイゼンの初登山

でも、わざわざ福岡まで???
どうしても、この冬見たい景色がありました
福岡の山メンバーの方に同行をお願いし
家族に了承を得て、いざ福岡遠征

高速を走ると、久留米ですでに一面の雪景色
登山口の昭和の森公園も雪の中
8:50スタートです



林道から沢沿いの山道へ
様子を見てアイゼンを装着
歩き方のコツを教えてもらい、いざ1歩。
足が重いけど、滑らなくていい感じ



休日なので山道は賑やか



1時間半で目的の「難所ヶ滝」到着



凍った滝です



あまりの姿に声がでませんでした。
自然の姿に…ただただ感動






暖冬の年は凍らない時もある滝ですが
この冬の寒波のおかげで
この10年まれに見る大きさだそうです





思い切って上の方へ



滝の足元は凍ってカチカチの状態
アイゼンを着けているので滑りません





頑張って登って来た甲斐がありました



いつまでも、眺めていたい景色





少し後ろ髪を引かれながら
次の目的地、「宝満山」の山頂へ向います