補講

今日は補講のため朝から熊本へ

高速は、前が見えない程の大雨
暗くてどんよりとした雲
出かける前、些細な事で両親ともめてしまい
気持ちもどんより
揉め事は日常茶飯事だけど…。
その度に、なんでこうなるの

そんな気分のまま向かった補講でした。

今日は私一人なので
「個人面談の形で話をしましょう。」
との提案をもらいました。
話を聞くうちに、涙がポロポロと

人前で泣いたのは久しぶり…

「今は正しいことより楽しいこと
正しいことを考え過ぎると、苦しさを伴う。」

「してあげる、教えるではない。
子供の体から教えてもらうこと。」

「子供の心に侵略しない。」

「まず、子供の行動を段階を分け
きちんと見極めないと行けないこと」

「全てが正直じゃなくても、
人を幸せにする為に嘘も必要」

今日、心に残った言葉を書きとめて置きます
息子の為にと、懸命になってたつもりが、空回りしてた

1年後、この記事を見て
あの時はこんなにもがいてたんだなぁ…
なんて、笑っていれたらいいのにな

さくらの会研修

昨日は午後から熊本市内で「さくらの会」の研修でした
6月の保護者勉強会は終了で基礎編は終了。
（私は補講が1日）

7月は外部講師1回目で、吉本精樹先生の研修でした。
4時間の研修時間でしたが、みんなでワークショップをしながら
楽しい研修は、短く感じました。
一緒になった保護者の方達とも
とてもいい親睦の時間になりました

もし、息子の事がなかったら
きっと「さくらの会」の研修に参加することも
なかったのかも知れない…
仕事の合間に研修に通うのも
けっこう大変です
でも、普段の生活で学ぶことができないこと
たくさん勉強・体験できる機会に感謝ですね

研修が終わって、昨日の夜は仕事でした
夜勤明けで少し仮眠
夕方は、職場の研修会にも参加しましたが
夜は久しぶりに、息子とゴロゴロ
テレビを見てゆっくり過ごせました

明日はまた朝から熊本で補講です
午後は学校の水泳大会楽しみです
間に合うように帰らなきゃ

告知

3日前、寝床で一緒に本を読んでいた息子から
「ねぇ、ママはいつ、僕がADHD病って気付いたの？」
突然の質問でした…。
でも、不思議と驚きはなく。
いつかこんな日が来ると思っていたから

いつ伝えるべき？…
言わなきゃいけない…
それとも、言わない方がいい…
随分前から、ずっとずっと…考えてました。

おじいちゃんの意見…
「そんなこと教える事はない！」
「知らない方が、幸せな事だってある！」
「なんで診断なんかしたんか！」
告知について、大喧嘩した日
あれから半年が過ぎ
母はずっとずっと…悩んでました。

息子が、ADHDを知るきっかけは
おじいちゃんの枕元にあったADHDの専門書
見たけど、よく分からなかった
（孫の障害を認めない！そう言いながらも
おじいちゃんも一生懸命なんです）
その後は、母と学校の先生との連絡帳を
こっそり覗いた息子です

自分の事、きっと知りたかったんだよね
小さな心で、息子もずっと考えて
ずっと悩んで…
その事を思うと、堪らなくて

でも涙をぐっと我慢して、質問に答えました。
二人でゆっくり話をしているうち
息子は眠ってしまいました

何を話したのか
あえてブログには書きません
母の心にしっかり留めておきます。

正直、ほんとの事を伝えたことは、良かったか悪かったか…なんて分からない。

でも、
また、新しい一歩を踏み出したと信じます

子育てに活用できるソーシャルスキル

今日でさくらの会の2期研修が終了。
補講が１回残っていますが
グループワークとしては最終でした
第１回の研修は１月…
それから半年、早いなぁ～


先月「親として信じること」を学びました。
親なら信じる事は当たり前
でも、それをちゃんと言葉で伝える事が大切であること

今日の研修は
「ありがとうと言える親子関係にするために」
この子に関われた喜びを感じること
親として…人として…
そして、子供や周囲の人に感謝すること
あらためて考え、学ぶことができました。


手のかかる息子に関わることで
親として、人として…たくさんの事を学んだり
息子を通して色んな人と出会って、楽しい体験ができ
苦労した分、色んな意味で少しずつ
視野を広げることができたかな

ほんとに息子にありがとうです。

ピーク…

母の疲れ…ピークです
相変わらずの五月病　

スクールに行く気満々なのに
連れて行くことができなくて
ごめんなさい

なかなか仮眠も取れず仕事
この2日(48時間）中、6時間しか寝れてない
でも、睡眠不足なんて日常茶飯事だから
大したことないのに

この、いつもない気だるさ
いつまで続くのか…

母の不調和音は息子に

宿題忘れを、注意されたことをきっかけに
泣いて怒りまくり
大声をあげてパニック

泣き疲れそのまま横になり
眠ってしまった息子です
とても辛そうな表情でした

感受性が強いだけに
母親の感情が連動しやすいと
以前言われたことがあります…
その通りと分かっているのに