「全国有志医師の会」という治験段階のワクチン接種の中止を求める医師の会があり、
そのホームページで知りました。
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案というのが報道され
その改定案によると、「偽情報」は平時から監視され、投稿された意見や記事は削除されるとのこと。
その意見公募が現在行われているのですが、期限は5月7日まで(ゴールデンウイークまで)とのこと。
つまり「偽情報」かどうかは国は決める、自由な意見が言えなくなる、
その改正案への意見は5月7日までという、監視社会の流れがあるということです。
言いたいことは何を言っても良いはずです。良いか悪いかと、言葉に困る患者さんに日々出会います。
何を言ってもいいものではない、暴言というのはあります、確かにそれはあります。
しかし殆どの場合は、暴言を恐れて、言葉にしない。
「偽情報」かどうかは、まず言ってみて、話し合いで修正が必要なら修正するのです。
そういう意見があるということを知ることが大事です。
「偽情報」だと国に決められるのは絶対反対です。
大事な情報かもしれない「偽情報」を削除されるとしたら、これは監視社会です。
まさか、そんなことはないだろう、と思いたい監視社会の流れを危惧して
ブログに投稿します。
そのホームページで知りました。
「新型インフルエンザ等対策政府行動計画」の改定案というのが報道され
その改定案によると、「偽情報」は平時から監視され、投稿された意見や記事は削除されるとのこと。
その意見公募が現在行われているのですが、期限は5月7日まで(ゴールデンウイークまで)とのこと。
つまり「偽情報」かどうかは国は決める、自由な意見が言えなくなる、
その改正案への意見は5月7日までという、監視社会の流れがあるということです。
言いたいことは何を言っても良いはずです。良いか悪いかと、言葉に困る患者さんに日々出会います。
何を言ってもいいものではない、暴言というのはあります、確かにそれはあります。
しかし殆どの場合は、暴言を恐れて、言葉にしない。
「偽情報」かどうかは、まず言ってみて、話し合いで修正が必要なら修正するのです。
そういう意見があるということを知ることが大事です。
「偽情報」だと国に決められるのは絶対反対です。
大事な情報かもしれない「偽情報」を削除されるとしたら、これは監視社会です。
まさか、そんなことはないだろう、と思いたい監視社会の流れを危惧して
ブログに投稿します。