元気が出る 今日のつぶやき♪

名古屋市在住のドラゴンズファンです。ネットワークビジネスを楽しくやっています。日々の活動をつぶやいています。

その日、その場では決めないこと!

2010-04-19 00:01:25 | 026 被害者にならないために

 



「ネットワークビジネスとは勧誘してナンボ」と考え、中には熱心
になりすぎ、強引な勧誘をしてその場で契約を迫る場合もあります。


 


もちろん色々なディストリビューターの方がいるのですが、入会や
購入をどんなに強くすすめられても、またその内容が魅力的に見え
ても、その日、その場、で即決して契約を結ぶことだけは避けたほ
うがいいでしょう。


 


そもそも、、、



「即決を迫って契約を取り付ける」


というやり方は訪問販売の悪徳セールスマンや悪徳マルチ、その他
悪徳商法の常套手段です。


 


その主な理由として、



即日契約を迫る理由 その1


・周りの人に相談させたくない


 


一生懸命商品やサービスに関する説明をしても家族などに反対され
たという理由で契約に至らない場合があります。


 


悪徳商法の勧誘者はこのような事態を避けるために即日契約を迫っ
てくるわけです。


 


本当に誠意を持ってビジネスをしている人なら


「家族の反対を押し切ってまで契約できない」


という人に対して無理に話をすすめたりはしないでしょう。


 



即日契約を迫る理由 その2


・会社の素姓を知られたくない


 


会社によっては社名でインターネット上を検索すると過去に訴訟を
起された事例や掲示板などでの悪評が続々と引っかかってくること
があります。


 


このような情報に触れさせないうちにさっさと契約してしまった方
が悪徳商法の勧誘者にしてみれば好都合なわけです。


 


ただしネットワークビジネスは誤解されやすいビジネスでもありま
すのでインターネット上に苦情などが多いからといって必ずしも悪
徳商法というわけではありません。


 


即日契約を迫る理由 その3


・スタートダッシュ


 


こちらは即日契約を迫る事ではないかもしれませんが、比較的まと
もな活動をしているネットワークビジネスでも、


「まだ広まっていない今のうちに参加した方がチャンスが大きい」


というような誘い文句でリクルートしてくるディストリビューター
は少なからず存在します。


 


要は規模の小さいうちに参加して
ピラミッド構造の上の方のポジションを確保しようというわけです。


 


しかし、考えてみてください。


 


誰も知らない商品を広めるほど、大変なことはありません。
それよりもある程度の知名度があった方がよい場合ももちろんある
でしょう。


 


結局は自分の下に大きなダウンラインが築けるかどうかがあなたに
とっての勝負ですからたとえ早く参加してもビジネスとして結果を
出せなければ何の意味もないのです。


 


逆に能力とやる気さえあれば少しくらい世の中に広まってからでも
大きなハンデにはならないでしょう。


 


ビジネスとしてネットワークビジネスに参加するということはいわ
ば独立開業するようなものなのですからゆっくりじっくり考えて結
論を出しても遅くはありません。