元気が出る 今日のつぶやき♪

名古屋市在住のドラゴンズファンです。ネットワークビジネスを楽しくやっています。日々の活動をつぶやいています。

簡単に始められるデメリット

2010-04-30 00:03:19 | 026 被害者にならないために

 



「ネットワークビジネスで成功したい」と思って参加されるのです
が中には途中で諦めてしまう方もいます。


 


統計ではなんと、ネットワークビジネスを始めた人の90%が途中
で断念しているというデータがあります。 


 


それはなぜでしょうか?



 


色々な原因がありますがその一つに、


 


・参入障壁の低さ
簡単に始めることが出来る


があります。


 


しかし、これは裏を返せば、


「簡単に始められるが、簡単に辞める事も出来る」


ということでもあります。


 


大きな負担をせずに誰でも始められるため、
最初は「やる気」でも、その気持ちを継続するのがとても難しいの
です。


 


ちょっとつまずいてしまい、自分の想像と違ってくると
「やっぱり私には向いてない・・・」とすぐ辞めてしまう。。。


 


また、入会した事に満足してしまって、何もしない人!?スタート
しない人もいます。


 


「簡単に始められる」
というこのビジネスの特徴は即座に金持ちになることを夢見る人々
を引き付けます。


 


ちょっとやって上手くいかず、人によってはまるで中毒のように会
社から会社へと渡り歩きます。


 


でも、ネットワークビジネスは「すぐに儲かる」ビジネスではあり
ません。


 


「簡単に始められる」と言う理由だけでは始めないで下さいね。



 


 


 



良い借金と悪い借金

2010-04-28 00:17:59 | 026 被害者にならないために

 


 


「金持ち父さん貧乏父さん」
の本の中に、あなたを金持ちにしてくれるのはお金の教育つまり、
ファイナンシャル教育で、しっかりしたファイナンシャル教育を受
けていれば、借金にはいい借金と悪い借金の二種類あることがわか
るとのこと。


そしてまた、いい借金を使ってより短期間に、つまり借金を嫌って
貯金だけをする人よりもずっと速く金持ちになる方法もわかるそう
なのですが、、、



 


ネットワークビジネスでは借金は絶対に止めたほうがいいでしょう。


 


私の参加しているビジネスは初期投資が少なく6000円前後から
始められ、在庫を抱えなくていい【購入型】のビジネスなので借金
のしようが無いのですが。


 


他のネットワークビジネスの多くは、商品を一度に仕入れたりする
時にまとまったお金が必要になる場合があります。



やる気満々のディストリビューターや営業に自信のある場合は、
借金をしてでも購入に踏み切る事も少なくないようです。



ですが、
ネットワークビジネスでは借金は絶対にしてはいけません。


 


ネットワークビジネスのメリットの一つは開業資金、運転資金がほ
とんど不要であるという事です。


 


大きな資金が必要ないということはつまり、金銭的リスクが少ない
ということです。
そして、撤退するときでも金銭的ダメージの無い状態でやり直しが
出来ます。


 


しかし、借金をして商品を購入してしまったら、それらのメリット
はなくなり、長続きしなくなってしまいます。


 


ネットワークビジネスの成功は流通網を作り上げることです。
このネットワークを広げることで、収入は増えていき地位もそれに
伴って上がってくる事になります。


 


ですが、ディストリビューターの中には、自分のダダウンラインに
大量購入させようと熱心にすすめている人が結構いるのです。


 


「あと少しでランクアップなの、お願い協力して。」


「この先もビジネスも大きくしていくつもりがあるなら、安く大量
に購入しておいた方がいい。」


「成功を信じられず投資をためらっている様では成功しない。」


というのが典型的な例でしょうか。


 


ネットワークビジネスで成功するのに借金は必要ありません。


 


これからネットワークビジネスを始めようと考えている人には、
リスクが少なく、出来るだけ長く続けられるビジネスを選んで欲し
いと思います。


 


 



 



その会社の対応を調べてみる

2010-04-19 00:56:21 | 026 被害者にならないために

 



ネットワークビジネスとはビジネスです。
もしあなたが、飲食業をはじめるとして、フランチャイズを検討し
たとします。


 


あなたは、いくつかの会社を検討するときにその会社が信用できる
かどうか調べるでしょう。


 


あなたが会社員だとしても、、、



 


新しく取引をする会社があれば事前に相手の会社が信用できるかど
うかについて少しは調査をすると思います。


 


万が一詐欺にあったりすれば損害は大きいですし場合によっては社
会的責任を問われたり社会的信用を失う場合もありますからそうい
ったリスクをおわないよう事前に確かめる必要があります。


 


ですから、個人でネットワーク ビジネスに参加する場合も、その運
営している会社と取引することになるわけですから、その会社が信
用の出来るかどうかを十分に吟味する必要があります。


 


その調べ方ですが、最近はインターネットによって簡単に情報が検
索できるようになったので、


「会社名」と「評判」「訴訟」「詐欺」「トラブル」


といったようなキーワードで検索すれば色々な情報を得ることがで
きると思います。


 


ですが、単純に検索結果のヒット数や被害の大きさで判断してはい
けません。これらは企業規模によって左右されてしまいます。


 


大きなネットワークビジネス企業であればそのビジネスに関わって
いる人間の数も多くなりますからトラブルや訴訟の絶対的な数は多
くて当然です。


 


ネットワーク ビジネスと何の関係もない一流企業でもビジネスを
行っている限りは日々クレームやトラブル、訴訟を処理しているの
です。


 


ここで重要なのはクレームやトラブルが起こったときに



・原因が会社側にあるかどうか?


あるのならば、その後どのような対応をしているのか。


 


・トラブルに対しては会社として必要な義務を果たしているか?


ということです。


 


会社規約やルールを守らないディストリビューターが悪質な勧誘な
どで起こったトラブルについては、


「会社に全責任がある」


というのは無理があるでしょう。


 


もちろん会社にそういったトラブルを未然に防ぐ努力義務は必要で
すがネットワークビジネスの場合は一般的なセールスの会社のよう
に社員教育・業務監視を行うことはできませんので責任範囲にはや
はり限界があると考えざるを得ません。


 


逆に製品やサービス、プランに問題があったり契約内容に従った対
応や補償をきちんと行っていないなどの理由で度々訴訟を起されて
いたり、営業停止処分を受けた事があるようなら要注意です。


 


あと、名前もチェックしておいた方がいいです。問題を起こす会社
や悪徳マルチを運営するような人物は詐欺的な内容が人々に認知さ
れるとすぐに会社を潰して新しく会社を立ち上げたりすることが多
いからです。


 


そのため会社の設立者や運営者の名前を調べて過去に破綻した悪徳
マルチ商法の設立者や関係者の名前と一致するようなら問題のある
会社と考えて良いでしょう。


 


そのような問題のある会社とは関わらないようにしましょう。


 


 



その日、その場では決めないこと!

2010-04-19 00:01:25 | 026 被害者にならないために

 



「ネットワークビジネスとは勧誘してナンボ」と考え、中には熱心
になりすぎ、強引な勧誘をしてその場で契約を迫る場合もあります。


 


もちろん色々なディストリビューターの方がいるのですが、入会や
購入をどんなに強くすすめられても、またその内容が魅力的に見え
ても、その日、その場、で即決して契約を結ぶことだけは避けたほ
うがいいでしょう。


 


そもそも、、、



「即決を迫って契約を取り付ける」


というやり方は訪問販売の悪徳セールスマンや悪徳マルチ、その他
悪徳商法の常套手段です。


 


その主な理由として、



即日契約を迫る理由 その1


・周りの人に相談させたくない


 


一生懸命商品やサービスに関する説明をしても家族などに反対され
たという理由で契約に至らない場合があります。


 


悪徳商法の勧誘者はこのような事態を避けるために即日契約を迫っ
てくるわけです。


 


本当に誠意を持ってビジネスをしている人なら


「家族の反対を押し切ってまで契約できない」


という人に対して無理に話をすすめたりはしないでしょう。


 



即日契約を迫る理由 その2


・会社の素姓を知られたくない


 


会社によっては社名でインターネット上を検索すると過去に訴訟を
起された事例や掲示板などでの悪評が続々と引っかかってくること
があります。


 


このような情報に触れさせないうちにさっさと契約してしまった方
が悪徳商法の勧誘者にしてみれば好都合なわけです。


 


ただしネットワークビジネスは誤解されやすいビジネスでもありま
すのでインターネット上に苦情などが多いからといって必ずしも悪
徳商法というわけではありません。


 


即日契約を迫る理由 その3


・スタートダッシュ


 


こちらは即日契約を迫る事ではないかもしれませんが、比較的まと
もな活動をしているネットワークビジネスでも、


「まだ広まっていない今のうちに参加した方がチャンスが大きい」


というような誘い文句でリクルートしてくるディストリビューター
は少なからず存在します。


 


要は規模の小さいうちに参加して
ピラミッド構造の上の方のポジションを確保しようというわけです。


 


しかし、考えてみてください。


 


誰も知らない商品を広めるほど、大変なことはありません。
それよりもある程度の知名度があった方がよい場合ももちろんある
でしょう。


 


結局は自分の下に大きなダウンラインが築けるかどうかがあなたに
とっての勝負ですからたとえ早く参加してもビジネスとして結果を
出せなければ何の意味もないのです。


 


逆に能力とやる気さえあれば少しくらい世の中に広まってからでも
大きなハンデにはならないでしょう。


 


ビジネスとしてネットワークビジネスに参加するということはいわ
ば独立開業するようなものなのですからゆっくりじっくり考えて結
論を出しても遅くはありません。


 


 


 



扱う商材やサービスを深く知る

2010-04-18 23:03:12 | 026 被害者にならないために

 


 


ビジネスをする以上、扱う商品やサービスをよく知る必要がありま
すが、ネットワークビジネスのシステムを使ってビジネスをする場
合も同じように商品やサービスの知識や価値を知る必要があります。


 


 


ネットワーク ビジネスとは参加したからといって報酬が発生する
わけではありません。


 


報酬の仕組みは一般的な販売業やサービス業とは違いますが、他の
ビジネスと同じように、商品やサービスにお金を支払ってくれる人
がいない限り、売上げも報酬も発生しません。


 


お金を支払ってもいいと思うだけの価値がその商品やサービスにな
ければ自信を持って奨めることも出来ないでしょう。


 


こんな商品が●●万円!こんなにするのか!?


 


のような悪徳マルチも実際に存在していますので、まずは、自分が
買いたいか、そして身内や大切な人に奨めることが出来るか?
最後に見合う適正な価格かどうかという客観的な判断が必要です。


 



友人に誘われたから・・・
儲かりそうだから・・・


 


と、内容を良くよく把握せずにビジネスをはじめるとこんなはずじ
ゃなかった!


 


ということが往々にして出てきます。


 


口コミが主な宣伝手段であったとしても物を販売するタイプのネッ
トワークビジネスであれば商品のカタログやパンフレット程度は用
意されているはずです。


 


健康食品などの場合は成分表が載っているでしょうからその内容を
一般的なお店で売られている商品と比較すれば割高・割安というく
らいの感覚はすぐに掴めると思います。


 


仮に「商品」というものが存在しない何らかのサービス
(通信教育の受講やソフトウェアの使用権利など)
であっても紹介ビデオや試用版ソフトなど参考にできるものがある
はずです。


 


パンフレット・カタログなどでの情報が不足している場合は自分を
リクルートしているディストリビューターにサンプルをもらったり
直接、商品を見せてもらいましょう。


 


化粧品などであれば実際に使ってみたりすれば少なくとも
「自分自身の評価」
という判断基準を持つことができます。


 


そして、実際に商品を購入したりする前に、商品が相場価格とかけ
離れたものではいかどうかをチェックし、仮にこの段階になっても
商品の成分や特長がわからないようであれば、本当にきちんとした
ビジネスなのかどうかについて警戒すべきだと思います。


 


ここで注意すべき事は、


「人は感情で物事を決定し、後から論理で正当化する」


ということがあります。


 


つまり、そのビジネスにポジティブな先入観や興味を持っている状
態で商品をテストしようとすると出来るだけ良い部分を探そうとし
逆に悪い部分には目をつぶろうとしてしまいます。


 


ですから、自分自身で評価することが難しい場合には家族や友人な
どの第三者に判断してもらうのもいいかもしれません。


 


また「ビジネス」が目的になってビジネスのために商品を購入する
のは本末転倒です。


 


自分で使えないものにお金を払うことほど馬鹿らしいことはありま
せん。


 


人が良くても 自分にとって良くなければ(愛用できなければ)
ビジネスとしてもすすめていくことはできません。


 


いずれにせよ、たくさんの人が良いと思ってお金を支払ってくれな
い限り、どんなビジネスもネットワークビジネスにしても成功しな
いのですから商品・サービスに対する評価は慎重すぎるくらい慎重
でいいと思います。