元気が出る 今日のつぶやき♪

名古屋市在住のドラゴンズファンです。ネットワークビジネスを楽しくやっています。日々の活動をつぶやいています。

扱う商材やサービスを深く知る

2010-04-18 23:03:12 | 026 被害者にならないために

 


 


ビジネスをする以上、扱う商品やサービスをよく知る必要がありま
すが、ネットワークビジネスのシステムを使ってビジネスをする場
合も同じように商品やサービスの知識や価値を知る必要があります。


 


 


ネットワーク ビジネスとは参加したからといって報酬が発生する
わけではありません。


 


報酬の仕組みは一般的な販売業やサービス業とは違いますが、他の
ビジネスと同じように、商品やサービスにお金を支払ってくれる人
がいない限り、売上げも報酬も発生しません。


 


お金を支払ってもいいと思うだけの価値がその商品やサービスにな
ければ自信を持って奨めることも出来ないでしょう。


 


こんな商品が●●万円!こんなにするのか!?


 


のような悪徳マルチも実際に存在していますので、まずは、自分が
買いたいか、そして身内や大切な人に奨めることが出来るか?
最後に見合う適正な価格かどうかという客観的な判断が必要です。


 



友人に誘われたから・・・
儲かりそうだから・・・


 


と、内容を良くよく把握せずにビジネスをはじめるとこんなはずじ
ゃなかった!


 


ということが往々にして出てきます。


 


口コミが主な宣伝手段であったとしても物を販売するタイプのネッ
トワークビジネスであれば商品のカタログやパンフレット程度は用
意されているはずです。


 


健康食品などの場合は成分表が載っているでしょうからその内容を
一般的なお店で売られている商品と比較すれば割高・割安というく
らいの感覚はすぐに掴めると思います。


 


仮に「商品」というものが存在しない何らかのサービス
(通信教育の受講やソフトウェアの使用権利など)
であっても紹介ビデオや試用版ソフトなど参考にできるものがある
はずです。


 


パンフレット・カタログなどでの情報が不足している場合は自分を
リクルートしているディストリビューターにサンプルをもらったり
直接、商品を見せてもらいましょう。


 


化粧品などであれば実際に使ってみたりすれば少なくとも
「自分自身の評価」
という判断基準を持つことができます。


 


そして、実際に商品を購入したりする前に、商品が相場価格とかけ
離れたものではいかどうかをチェックし、仮にこの段階になっても
商品の成分や特長がわからないようであれば、本当にきちんとした
ビジネスなのかどうかについて警戒すべきだと思います。


 


ここで注意すべき事は、


「人は感情で物事を決定し、後から論理で正当化する」


ということがあります。


 


つまり、そのビジネスにポジティブな先入観や興味を持っている状
態で商品をテストしようとすると出来るだけ良い部分を探そうとし
逆に悪い部分には目をつぶろうとしてしまいます。


 


ですから、自分自身で評価することが難しい場合には家族や友人な
どの第三者に判断してもらうのもいいかもしれません。


 


また「ビジネス」が目的になってビジネスのために商品を購入する
のは本末転倒です。


 


自分で使えないものにお金を払うことほど馬鹿らしいことはありま
せん。


 


人が良くても 自分にとって良くなければ(愛用できなければ)
ビジネスとしてもすすめていくことはできません。


 


いずれにせよ、たくさんの人が良いと思ってお金を支払ってくれな
い限り、どんなビジネスもネットワークビジネスにしても成功しな
いのですから商品・サービスに対する評価は慎重すぎるくらい慎重
でいいと思います。