萩原はなぜか他の花粉症の方より遅く、5月ゴールデンウイーク頃
から花粉症が始まり、目は痒く、鼻はムズムズして、、、
あっ、こんな事はどーでもいいですね。
えーっと、アレルギーの話です。
アレルギーとは・・・ウィキペディアより
免疫反応が、特定の抗原に対して過剰に起こることをいう。免疫反
応は、外来の異物(抗原)を排除するために働く、生体にとって不
可欠な生理機能である。
つまり、
「体の防御機能が過剰反応してしまうこと」
をさす言葉です。
アレルギーといえば花粉症やアトピー性皮膚炎、食物アレルギー、
などがありますが、日本人にはネットワークビジネスにアレルギー
を持った人がたくさんいます。
体のアレルギーと同じように、人は過去に悪い評判を聞いたり、苦
い思い出からネットワーク ビジネスの話だとわかっただけで
「やばい!怪しい!騙される!!」
と嫌悪感を示す人が多いのです。
元々、ネットワークビジネスはアメリカが発祥の地ですが本国では
ディストリビューターとして成功してお金持ちになっている人も相
当数存在しています。
これに対して日本では企業や個人のサクセスストーリーが語られる
ことはあまり無くどちらかというとお金だけを集めるネズミ講や押
し売り的な悪徳マルチ商法の被害が沢山報道されてきました。
もちろんお金が絡んでいる話ですから本国アメリカでもある程度の
トラブルはあるのだと思いますが成功者を産むというプラスのイメ
ージと被害者を産むというマイナスイメージの比が圧倒的に違うの
ではないでしょうか・・・。
こういった背景があるので日本ではネットワーク ビジネスに対して
はその内容に関わらず悪いイメージが持たれがちになります。
そしてこのネットワークビジネスアレルギーはいざビジネスとして
頑張ろうと思う人にとって非常に大きな逆風となるわけです。
試しに
「MLM」・「ネットワークビジネス」・「被害」
などのキーワードでインターネット上を検索してみてください。
「参加しただけで犯罪の片棒を担ぐことになる」
「MLMに参加すること=ねずみ講の加害者になることだ」
などという極論を山ほど目にすることが出来るでしょう。
残念ですがこれがネットワーク ビジネスアレルギーの現実です。