緑深い原生林で、その生命力に心打たれました。




***
小京都秋月にて、夏の終わりのほのぼのとした光景でした。
生活感のある写真が好きです。

いつも写真日記のような写真ばかり載せていますね。
iPhoneってとても綺麗に撮れるんですもの。つい気楽に楽しくバシャバシャ撮ります。
でも先日の旅行では、珍しく一眼レフを持ち歩きました。私のカメラはペンタックスK-s2です。







写真倶楽部に持って行こうかなと思う写真達です。
ほんとは組写真を作りたいのですが、それにはちょっと写真が足りない。
iPhoneってとても綺麗に撮れるんですもの。つい気楽に楽しくバシャバシャ撮ります。
でも先日の旅行では、珍しく一眼レフを持ち歩きました。私のカメラはペンタックスK-s2です。







写真倶楽部に持って行こうかなと思う写真達です。
ほんとは組写真を作りたいのですが、それにはちょっと写真が足りない。
いつからか性格が変わったようで、家で静かに過ごすことが苦手になりました。
出掛けたい虫がウズウズします。
特にほしいものはなかったけれど、夏にみつけた農産物直売所に行ってみました。



帰宅して、秋海棠と紫蘭の葉を始末し、パンジーをプランターに植えました。
出掛けたい虫がウズウズします。
特にほしいものはなかったけれど、夏にみつけた農産物直売所に行ってみました。

サツマイモの季節ですね。
今日のお買いもの。
今日のお買いもの。


帰宅して、秋海棠と紫蘭の葉を始末し、パンジーをプランターに植えました。
土曜日は幼稚園はお休み。今日は孫は来ないので、アラームを掛けずに自然に目覚めるまで寝ていました。10時起床。しあわせ^^
ゆっくり食事をし、風邪をひいたらしい息子のためにいつもの朝食のほかに野菜スープをコトコトと煮ました。
お昼頃から、学校の先輩でもあり、次男の同級生のお母さんでもある素敵な女性の工房の展示会へ。
コツコツと手作りされたものは温かくて愛おしいですね。

駅前の牛丼屋で遅い昼食を済ませて、目黒から用賀へ移動。
砧公園の一角にある世田谷美術館で開催されている「写真家・濱谷浩---もし写真に言葉があるとしたら」を見てきました。

公園にて。子福桜(こぶくさくら)って言うんですって。

濱谷浩氏(1915~1999)は戦前戦後を通じて主に日本の風土とそこに生きる人々をヒューマニスティックな視点で探求した写真家です。
戦前の銀座や浅草、過酷な自然条件の中で生きる山村や漁村の生活、60年安保闘争などの写真がありました。
見ながら「心が動いたら、どんなものも撮っておこう」と思いました。
帰りに渋谷で電車を乗り換えました。車内も駅もハロウィンの仮装をした若者が・・・。この風俗を撮っておこうかと思いましたが、仮装の波に呑まれる気力がなくて・・・。
時代を切り取るチャンスだったんですけどね。ダメだなぁ。
反骨の写真家、福島菊次郎さん(1921~2015)が9月24日に永眠されました。
お悔やみ申し上げます。
ゆっくり食事をし、風邪をひいたらしい息子のためにいつもの朝食のほかに野菜スープをコトコトと煮ました。
お昼頃から、学校の先輩でもあり、次男の同級生のお母さんでもある素敵な女性の工房の展示会へ。
コツコツと手作りされたものは温かくて愛おしいですね。


駅前の牛丼屋で遅い昼食を済ませて、目黒から用賀へ移動。
砧公園の一角にある世田谷美術館で開催されている「写真家・濱谷浩---もし写真に言葉があるとしたら」を見てきました。

公園にて。子福桜(こぶくさくら)って言うんですって。


濱谷浩氏(1915~1999)は戦前戦後を通じて主に日本の風土とそこに生きる人々をヒューマニスティックな視点で探求した写真家です。
戦前の銀座や浅草、過酷な自然条件の中で生きる山村や漁村の生活、60年安保闘争などの写真がありました。
見ながら「心が動いたら、どんなものも撮っておこう」と思いました。
帰りに渋谷で電車を乗り換えました。車内も駅もハロウィンの仮装をした若者が・・・。この風俗を撮っておこうかと思いましたが、仮装の波に呑まれる気力がなくて・・・。
時代を切り取るチャンスだったんですけどね。ダメだなぁ。
反骨の写真家、福島菊次郎さん(1921~2015)が9月24日に永眠されました。
お悔やみ申し上げます。