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~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

芹沢銈介展

2015年11月14日 | 絵画

日本民藝館で芹沢銈介展を観て来ました。
型染の作品が沢山あって、年賀状のデザインを考えるのにとても参考になりました。
面白かった。
来年の年賀状は木版画で作ろうと思っているのです。

一眼レフ 別府・鉄輪編

2015年11月06日 | 写真・カメラ
いつも写真日記のような写真ばかり載せていますね。
iPhoneってとても綺麗に撮れるんですもの。つい気楽に楽しくバシャバシャ撮ります。
でも先日の旅行では、珍しく一眼レフを持ち歩きました。私のカメラはペンタックスK-s2です。














写真倶楽部に持って行こうかなと思う写真達です。
ほんとは組写真を作りたいのですが、それにはちょっと写真が足りない。

農産物直売所に秋

2015年11月05日 | 買い物
いつからか性格が変わったようで、家で静かに過ごすことが苦手になりました。
出掛けたい虫がウズウズします。
特にほしいものはなかったけれど、夏にみつけた農産物直売所に行ってみました。


サツマイモの季節ですね。

今日のお買いもの。





帰宅して、秋海棠と紫蘭の葉を始末し、パンジーをプランターに植えました。

世田谷美術館にて「写真家・濱谷浩」を見る

2015年11月01日 | 写真・カメラ
土曜日は幼稚園はお休み。今日は孫は来ないので、アラームを掛けずに自然に目覚めるまで寝ていました。10時起床。しあわせ^^
ゆっくり食事をし、風邪をひいたらしい息子のためにいつもの朝食のほかに野菜スープをコトコトと煮ました。

お昼頃から、学校の先輩でもあり、次男の同級生のお母さんでもある素敵な女性の工房の展示会へ。
コツコツと手作りされたものは温かくて愛おしいですね。

 


駅前の牛丼屋で遅い昼食を済ませて、目黒から用賀へ移動。

砧公園の一角にある世田谷美術館で開催されている「写真家・濱谷浩---もし写真に言葉があるとしたら」を見てきました。


公園にて。子福桜(こぶくさくら)って言うんですって。

 


濱谷浩氏(1915~1999)は戦前戦後を通じて主に日本の風土とそこに生きる人々をヒューマニスティックな視点で探求した写真家です。
戦前の銀座や浅草、過酷な自然条件の中で生きる山村や漁村の生活、60年安保闘争などの写真がありました。
見ながら「心が動いたら、どんなものも撮っておこう」と思いました。
帰りに渋谷で電車を乗り換えました。車内も駅もハロウィンの仮装をした若者が・・・。この風俗を撮っておこうかと思いましたが、仮装の波に呑まれる気力がなくて・・・。
時代を切り取るチャンスだったんですけどね。ダメだなぁ。

反骨の写真家、福島菊次郎さん(1921~2015)が9月24日に永眠されました。
お悔やみ申し上げます。