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~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

撮影会の写真(集落、砂丘、SL)

2015年06月08日 | 写真・カメラ
静岡への撮影会。とっても楽しかった。
少しだけご覧くださいね。

一日目
旧東海道、宇津ノ谷峠の手前にある静かな集落に立ち寄りました。




お目にかかったおばあちゃんの年輪を感じさせる手


中田島砂丘にて







2日目は大井川鉄道沿線を移動したり、SLに乗ったりしての撮影



のどかな日常が心地よかった。



こんなスタイルの方が普通にあちこち歩いていらっしゃる~



線路脇にて



お決まりのポジションから撮ってみました。



機関車を反対向きに回転させるのは人力なんですよ。



レトロ~!



発車前、子ども達が走り回っていました。



車掌さんは人気者! 
営業トークが抜群で乗客のみんなを楽しませてくれました。



汽車の旅ももうおしまい

母の人形を人形供養へ

2015年06月02日 | 母の記録
母が作った人形たちを、できたらどなたかに可愛がって貰いたいと思い、隣り町の児童養護施設に電話してみました。
ご迷惑かもしれないと思いながら話したので、あちらもどんな品物か不安になったのかもしれません。
「子ども達は皆、お気に入りの人形をいくつか持っていますので」と丁重に断られました。


清掃工場に持ち込もうかなとも思いましたが、あのゴミを吸い込む巨大な穴に放り込む気持ちにはなれなくて・・・
清掃工場に持ち込むと、ゴミの種類によって「何番に移動してください」と指示されます。車をバックで付けると作業員の方が目の前で持参んした物をその巨大な空間に放り込むのです。
品物は雑多なゴミが積み重なった下の方へ落ちてゆきます。

玉串料がかかるけれど、人形を供養する神社に持って行きました。
今度の日曜日が人形供養の日です。



境内にお供えしてあった千羽鶴

今回、児童養護施設に電話をして、ボランティアの担当者さんとお話しできたことは収穫でした。
もう何年もの間、児童養護施設でボランティアをしたいと思っていました。でもそこにいる子ども達の心の傷を思うと、そんなに気軽に関われないと思って、敷居が高かったのです。
HPには子ども達の勉強を見てくれるボランティアさんの募集はあるのですが、私に何ができるだろうかと思ってしまって・・・
定期的に行けないかもしれないし・・・
でも幼児さんの遊び相手のボランティアさんもいらっしゃるとのこと。
体調が回復したら、また連絡しようと思います。