孫を保育園に送ってから川越へ直行し、明治38年から続く古い映画館、川越スカラ座で「レミゼラブル」を見て来ました。
初めての60才の恩恵で1000円です(^▽^)v
余裕があった筈なのに、何故かいつもギリギリになってしまう私。予告編中に滑り込みました。
作品レヴューを見たら実にいろんな感動の仕方があるようですが、私にはこの映画のテーマは「許し」に思えました。
昨日、今活躍し輝いている女性たちが壁を乗り越えて飛躍する過程を語る「グランジュテ」という番組(録画)を見ました。
宮城県女川町出身の写真家 鈴木麻弓さんが、被災された故郷の人々を撮っていらっしゃる様子が紹介されました。
身の置き所のないような憤りや悲しみをじっと堪えて受け止めざるを得ない人々が世界には溢れています。
私の悲しみや憤りなんて、チャンチャラおかしい位ちっちゃいですね。
ちょっと心のハンドルを切りました。
修理中なのでカメラはなしでしたが、カメラ目線で被写体探しをしようと思い、蔵の町川越を散策しました。でもな~んにも見つからなくて自信喪失。写真クラブになんか入って大丈夫かしら?
(ブログの写真はほとんどiphoneです)

去年、古い小皿と萩焼の花入れを買った骨董店がなくなっていました。
またお気に入りの店を失くしてがっかりです。
次は川越カフェ編を書きますね。
初めての60才の恩恵で1000円です(^▽^)v
余裕があった筈なのに、何故かいつもギリギリになってしまう私。予告編中に滑り込みました。
作品レヴューを見たら実にいろんな感動の仕方があるようですが、私にはこの映画のテーマは「許し」に思えました。
昨日、今活躍し輝いている女性たちが壁を乗り越えて飛躍する過程を語る「グランジュテ」という番組(録画)を見ました。
宮城県女川町出身の写真家 鈴木麻弓さんが、被災された故郷の人々を撮っていらっしゃる様子が紹介されました。
身の置き所のないような憤りや悲しみをじっと堪えて受け止めざるを得ない人々が世界には溢れています。
私の悲しみや憤りなんて、チャンチャラおかしい位ちっちゃいですね。
ちょっと心のハンドルを切りました。
修理中なのでカメラはなしでしたが、カメラ目線で被写体探しをしようと思い、蔵の町川越を散策しました。でもな~んにも見つからなくて自信喪失。写真クラブになんか入って大丈夫かしら?
(ブログの写真はほとんどiphoneです)

去年、古い小皿と萩焼の花入れを買った骨董店がなくなっていました。
またお気に入りの店を失くしてがっかりです。
次は川越カフェ編を書きますね。