後藤奇壹の湖國浪漫風土記・淡海鏡

~近江の國は歴史の縮図である~滋賀の知られざる郷土史を後世に伝える渾身の激白?徒然紀行アーカイブス(^o^)

我が家のクルマのお話・前篇

2016年06月25日 12時00分00秒 | 閑話休題

「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」に、ようこそおいでくださいました

 

6月3日より3週間に渡り、「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」が閲覧出来ない状態となっておりました。こちらを通じて、またまた多くの皆様方からご心配のメッセージを頂戴致しまして誠に申し訳ございませんでした。

 

現在使用しているレンタルサーバーは以前からシステムが脆弱で、度々改善要請を行っておりました。昨年運営会社が交替し、安定した運用を期待しておりましたが、これ程までにサービスが低下するとは思いも依りませんでした。そろそろ真剣に検討する時期に差し掛かっているのやも知れません。

 

此度も大変ご心配をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。今後ともご贔屓賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます

 

さて話題は180度変わるのですが、我が家のクルマについて3回に渡りお話させて戴ければと存じます。このブログ開設以前より、家庭サービスに、記事の取材に、ストレス解消に多大な貢献をしてくれたロードファイターがございました。

 

そのファイターこそ、トヨタ・プリウス(ZVW30)です。

 

リリースより半年前からディーラーと綿密な打ち合わせをし、滋賀での登録第1号機という栄えある機会を得た車輌でした。

 

そんなプリウスも我が家に迎えて今年で早丸7年。走行距離は何と約150,000km。

 

さしものトヨタが技術の粋を結集して開発したこのマシンも、小生の酷使には耐えられず、ボディ・シャーシ・サスペンション共に悲鳴をあげるようになっていました。

 

無事故・ノントラブル・機関並びにバッテリー未だにコンディション良好なるも、諸般の事情により、泣く泣く3月いっぱいでお別れ致しました。

 

なお小生の愛機は登録を抹消され、パキスタンで第2の人生ならぬ車生を送ることとなったようです。彼の地でも元気に活躍してくれることを願って止まぬ今日此頃です(>_<)

 

本家「後藤奇壹の湖國浪漫風土記」にも是非お越しください!



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