Key/ビジュアルアーツ原作、京都アニメーション製作のTVアニメ「CLANNAD ～AFTER STORY～」。
そのDVD第1巻の初回限定特典についてのレビューです。
前作「CLANNAD」で触れられていなかったサブキャラエピソードと、
岡崎朋也＆古河渚の後日談が描かれる「アフターストーリー」。
久しぶりに朋也くんと渚ちゃんの声を聞いて、まさに「おかえりなさい」と言いたくなる感じです。
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ときどき、不思議なおもちゃが付属する、「CLANNAD」のDVD初回限定版。
今回は、輸送コストを考えてなさそうな（？）でっかいパッケージでお目見えです。
表紙は草野球に集まったオールスターズですね。
「特製ピクチャーディスク」は春原兄妹をピックアップ。
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「歴代キービジュアルパズルブック」は、歴代と言いますか、前作と今作のキービジュアル2種をパズルにしたものが綴じられていました。
パズルはそれぞれ、5×6の30ピース。
すでに完成状態・・・というか、パズルピース用の裁断機で切れ目が入っているが、点で分離はされていない状態。
組み立てる手間なしで、このまま本棚に収めることが出来ます。
ちなみにこのブックのオモテ表紙には、「謎の電気工」と、「新妻風・渚」が描かれています。
こういったシーンの意味はアニメの中で語られるでしょうね。たぶん。
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「特製お楽しみカード」は、アフター第1話の草野球の詳細をスポーツ新聞の記事にしたもの。
文字がびっしり書きこまれていますので虫めがねを使ってでも読まなきゃいかんですね！これは。
カードの反対面は「CLANNAD ～AFTER STORY～」のDVD告知なんですけど、新聞の一面広告で乗せたならこうなるだろう、といった"こだわりアレンジ"が加えられています。
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そしてこちらが、パッケージをでかくさせた犯人、
「ボタンのケーブルホルダー」です。
なんと！陶器製で硬い！頑丈！重量ずっしり！
すっげ気合入りまくった謎アイテムとなっております。
・・・これもボタンの七つ芸の一つなのか？
使うときは、おなかのへこんでいる部分に首輪を・・・じゃなくて、余分なコードをぐるぐる巻いて、あとはボタンがその体重で押さえてくれる・・・のかな？
(取り扱い説明書は付属せず)
前作DVD第7巻に付属していた「ボタンにぎにぎキーホルダー」と、大きさを比較してみるとこんな感じ。
成長してます・・・。
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