20年ほど前は近くに幼稚園がありました。
賑やかで楽しい声が聞こえてきて、嬉しい事でした。
間もなく幼稚園がなくなり、住宅に変わりました。
でも私たちの中ではいまでもK幼稚園は目印になっています。
ある時、運動会が近づいてきて、練習に熱が入ってくるのが
私たちにも伝わってきました。
暑い日でしたが、お昼の時間になっても、ドンジャラドンジャラの
音と先生の声が聞こえてきます。
私の友人情報部長は、幼稚園に電話しました。もう10分も過ぎています。
練習は無理では、と伝えました。お腹が空いている時でしょ
園長先生からすぐに連絡があり、申し訳ありませんとお詫びの電話が
ありました。練習はすぐに終わりました。
先生ももう少し、もう少しと、熱がはいってしまったのでしょうね。
小さな園児のことを思って電話した、情報部長を凄い!と思いました。
情報部長の面目躍如でした。
幼稚園の園長さん、保母さんもご苦労様でした。
子ども達の声はたのしいですね。
うるさいと思った事もありましたが。
声が聞こえないと淋しいです。
うるさいと言う人は、何処にでもいますね。
子どもの声が聞こえるのは楽しいですね。
いま我が家の前の登校班の人数が4人になりました。
一人の時は何だか淋しかったですが、
最高7人の時は子ども達も楽しそうでした。
賑やかでした。
でも4人でも良かったなと思っています。
住宅地にある保育園や学校は
子供たちの声が元気に聞こえてきて
本当にいいですよね。
最近はこうした事を良く思わず苦情を入れる
人たちも一定数いるようですが・・・
それも悲しいですね
徒歩数分の圏内に、幼稚園・小学校・中学校があり、
子供たちのにぎやかな声が聞こえていました。
特に「運動会」の前は、思わず子供たちの姿を想像して、自然と顔がほころんだものです。
あの頃は、学校内のいじめが話題になった頃で
愛娘の事を考え、選んで購入した家でした
幼稚園・小学校・中学校
幸い、いじめには無縁の10年でしたが
それらしい学生さんの姿を見かけることがありました。
名前も学年も知らないお嬢さんでしたが、何も手を差し伸べられなかった自分の無力さが、とても悲しかった事を思い出します。