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音楽をお聴きになりながら写真をご鑑賞下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおくと数秒間表示します。
昼間は、相変わらずの日照り続きで暑いですね、
出だしが唐突ですが、この為、朝方に妻の家庭菜園につき合って作業しています。
畑は、朝露がとてもきれいで、光っております。衣服や靴が濡れた作業となります。
この状態をITネットで検索すると「白露」とあり、早速、調査して見ました。
白露(はくろ)
9月7日は二十四節気のひとつの白露に当たります。立秋から30日目で
秋も進み、この頃は大気も冷えて朝晩には野の草には露が宿るようになります。
高原の草むらを歩けばズボンを濡らすほどの露を見ることもでき、
大気が涼しく感じます。朝露は日が昇れば自然と消えてしまいます。
この様な中、地元の大正ロマンを求め
波佐見町の陶芸工場のレンガ煙突を探し撮影してきました。
中尾郷の高台から町を見下ろせば、瓦屋根の間に、大正から昭和初期にかけて
作られた煉瓦の煙突が何本も突き出ているのが見えます。
現在も波佐見町全体で約100軒、中尾郷だけで18軒の窯元があり、
就労人口の半分くらいは、なんらかの形で陶磁器生産に関わっているそうだ。
この工場が閉鎖される数が増え窮地に立たされようとも、窯業以外の産業に
けっして手を染めようとしなかった、誇り高き陶工の町なのです。
各工場のレンガ煙突の撮影などのアポは取れぬ身、止むを得ず
工場の周辺をうろうろ見回り、なるべく近くなるように写してきました。
天気もどんよりとし、ピントも今一でした。タオルを肩にして汗だくの奮闘です。
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『モクモクと白煙昇る往時あり』
『古レンガのぬくもり作る陶芸品』
『工場の真ん中そびえ威厳見せ』
『煙突のレンガてっぺん黒光』
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やがては重油になり、今は電気釜で済むようになりました
NHKが少し前に、解雇されてゆく陶芸工場従業員の
組合活動をテーマにしたドラマを放映したようです
岐阜県土岐市の取材窯元と縁があり、撮影させていただきました
せっかくの事ですから、知人を頼り撮影したいものですね。
佐賀県有田では、多少の知人がいたのですが残念でした。
「岐阜県土岐市の取材窯元」の写真撮れてよかったですね。
写真が撮れることは本当に楽しいです。
そうなんですね、白露を過ぎたのに今年はまだまだ暑い日が続いています。
今年はすでに水不足現象が出てきました。
陶芸工場の煉瓦の煙突良い景色ですね。
佐賀には陶芸どころが多くあるので良く見かけるのでしょうね。
煉瓦の煙突が好きになりました。
圧日が続いております。雷鳴と雨が降り
太陽が日差したりの珍現象がありますね。
今日たったの5kmの歩行でもずぶぬれになり
ました。お元気で撮影ください。