コケムス(写真日記)

BGMを聞きながらその日の出来事写真と川柳もどきとし日記代わりにし楽しんでいます。

霜が降りた 七草がゆ  ✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌4

2022年01月08日 | 写真日記


年始めに必ず訪れるイベントここ4,5日は忙しくなる。笑い
1/8鬼火焚き、1/9出初式、

ところが連日の冷え込みで犬の散歩時に霜が降りて
これに朝日が照らすさまは、カメラを向けたくなる。
慌てて我が家に帰宅、やれ車に乗ろうとするが
屋根なしのため窓にびっしり霜が張る。
「かあさん!お湯をちょうだい!!水でもよかね?
ヨカヨカ、なんとかなるやろう」「バッシャ!!」
窓を全開して寒さの中を現場へ向かう。
(今年も気持ちは若いぞ!!)

七草粥(SMBC 一口メモ)(メル友より引用)
せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ、
とくれば言わずと知れた春の七草。正月七日の朝に食べる七草粥は、
その年の無病息災を願ってのものと言われるが、酒食に疲れた胃を
いたわるためとも言われている。
いまでは正月早々に営業を始めるスーパーに行けば、お手軽な
パック詰めの七草セットが売られ、さらには混ぜるだけの
フリーズドライ製品や、温めるだけのレトルト食品もあって、
少人数の家族や単身者でも気軽に味わえるようになった。

ところで、七草粥の風習はどこから来たのだろう。
『御伽草子』の中にある「七草草紙」によれば、
もともとは唐の時代の話だという。老いた両親の若返り
を願う孝行息子の、その祈りを聞き届けた帝釈天のお告げにより、
七種の草を炊いたものを両親に食べさせたところ、
両親はたちどころに若返った。
その話を耳にした帝が強く感じ入り、自らの位をその
孝行息子に譲ったという逸話が由来だそうだ。つまり、
七草粥には立身出世の願いも込められているのだ。今年の七草粥は健
康と良い仕事との出会いを願いつつ心して食したい。

ご笑覧ください。
ブログの開設から6075日

下記youtubeの▲をクリックして下さい。
音楽をお聴きになりながら写真をご覧下さい。
尚、タイトルは、画面の最上部にカ-ソルをおかれますと数秒間表示します。
古箏-深山禪林


①諫早市のぞみ公園よりご来光前

②ブルーベリ

③みかん前/font>

④柿のクチク

⑤保護わら上に霜

⑥すすき

@@@@@@@@@@@@@@
【 正月にスマホ歩行の細い路地 】
【年賀状所違いですぐ帰り 】

【灯油缶満タンいいが釣り忘れ】
【お雑煮がいれば食いつき顔歪む 】
@@@@@@@@@@@@@@


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