昆虫のとびの激写。執念は、蜂の飛びをも静止させた。
サイクリングで外から我が家に帰ったらノウゼンカズラらに
無数の蜂が蜜を吸っていた。何度もカメラを構えるが
いずれもピントが合わず、尚且つ、空に向ける形の
アングルでは蜂を鮮明に写せなかった。
時を待ち目線を平行に移すアングルに
蜂が降りてきた。下から1mぐらいの高さに
花に入る寸前で、静止した飛びが始まった。
連写、連写の連発。あらかじめのピント決めで
成功した。(ありも歩いています)
前日、町内のベスト8、壮年スロ-ピッチの試合があり
反省会が賑わい午前様となった。
例によって二日酔いです。湿度が高くランニングでした。
この状態で、近くの畦道を犬の散歩をしていた。
昆虫の飛びを写すべくカメラを持っていた。
田んぼの横を30mぐらい歩いた所で
トンボが飛んできた、ぐるりと輪をかいた
私を行過ぎると思った瞬間、何と!
私の右肩に止まったではないか。
二日酔いで危険を感じず、「物」と思ってくれたか、
やった、持っていた犬の紐をほうって
カメラを左に持って、右肩のトンボを写した。
接写用のカメラで中央重点評価測光にセットしていた。
約2分ぐらいか?4枚ほど写した1枚の傑作である。
失敗作
蝶の飛び、全羽写せず。右は蝶を探すのも苦労か?
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【昆虫の飛びの激写もやれば出来】
【二日酔いトンボが肩にわれ写す】
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「デユランタに舞うオオゴマダラ」
「ランタナに舞う「ツマムラサキマダラ」
昆虫綱-鱗翅目-マダラチョウ科
「ハ-ブに舞うコマルハナバチ」
「ラベンダ-に舞うオオゴマダラ」
「オグロプレ-リドックの親子」
2匹の子供がじゃれあっていました。
1匹が噛んで押さえつけ固まりました。
それをお母さんが岩穴から覗き込むのでした。
「ツマムラサキマダラ」
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【年金を日延べ薄め参議選】
【ヒット作ブログはまって他手薄】
【交流戦ソ連中国妻聞き】
ソフトバンクと中日戦
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6月22日(金)午後から「バイオパ-ク」に行った。
思い立ったら吉日で、蝶々の飛びを狙った。
今までは止まっている蝶を3脚で写していた。
今回は飛んでいる蝶をシャッタ優先で
撮影した。
練習前は(2日前は広角)で絞り優先にした。
今回は望遠で・ISOを上げて露出をプラスし
評価測光でチャレンジした。
蝶は沢山飛んでいるのだが照準が定まらず
「2兎を追えば1兎も得ず」の状態であった。
時間が経つにつれ、要領を覚え利口になる。
来る所か止まったものに照準を当てて
とんだ瞬間を連写で追いかける。
活字にすれば簡単だが実際は容易でなかった。
梅雨の影響で蒸し暑く上半身の下着は
びっしょりでした。(^。^;;(^。^;;
「蝶々が飛んでいます探してください」
「オオゴマダラ」の舞
「オオゴマダラジャンプのUP」
「撮影練習前」
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【蝶々の飛びを狙って目まで舞】
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所が、撮影中に何処からか蛾か蝶か一頭ひらひら寄って来た。
10枚ぐらい撮影するが、なかなか逃げない。
20cm弱まで寄ってシャッタが切れた。
「ツマグロヒョウモン」自転車親父さん名前のご教示有難う。
アガパンサス「紫君子蘭」keikoさん名前ご教示有難う。
手振れとピントで今一、甘さは出来上がりに正直に出る。
モントブレチア「緋扇水仙」keikoさん名前ご教示有難う。
これだけの水滴は我ながら自画自賛。
又、我が家の邸宅?までも映し出してくれている。
逆さで「ウサギ小屋」がばれなくて良かったな~。
(^O^)キャハハハ
以前の蝶々のブログ写真でhokepieさんからアドバイスを受けた。
それは飛来する蝶々の撮影である。
今回チャレンジしたがピントがズレたり
シャッタ-スピ-ドが不足して掲載に至らなかった。
蝶が飛来するのを待った。蝶は飛びがひらひらで
ちっとも撮影させてくれない、何処までも逃げる。
三脚つけてカメラを担いだ。
いざ出陣、追いかけていたら隣の車庫前の
室外機下まで追いかけた。
住人もビックリだろう。大の男が蝶を追いかけて
ベランダの軒先まで入っていくのだから、無我夢中だ。
蝶の飛来のスク-プは課題だ。みなに喜んでもらおうと
必死だ。(自分が必死なだけだ)
難しいですね。やってやれないことはない。
又、チャレンジだ。
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【海遊び生牡蠣食ったガキの頃】
【キャンプしてスイカこそ泥自慢顔】
【水汲みの天秤ダルに足取られ】
【共同でバケツまたがりはばかりを】
【手作りのカバン背中に畦道を】
【何もない遊びを作りおおはしゃぎ】
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今朝、食事後にP/Cに向かってkeyをたたいていたら
小庭にいた妻から、サザンカに毛虫が連なっていると
呼ばれた。今の季節に例年毛虫が生まれますね。
これに刺されたら痛いらしいですね。
中には首あたりに触れると血圧が上がって
病院で治療を受けないといけないそうです。
恐いですね。
刺す毛虫・チャドクガ
飛び立つ「鷺」
「鷺のコンコルド」
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【締切日夢を追いかけ宝くじ】
【大掃除空き地雑草除草剤】
【文化祭両目輝くフラダンス】
【熱引かず医者も嘆くよ骨の接ぎ】
【止めようよ嘘は判るよ正当化】
【フラストを愛玩に当たる惨めさよ】
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2007.5.10(木)~5.20.(日)長崎県美術館
「栗林慧写真展‐昆虫のふるさと平戸」「虫の目」の世界
生物作品50点 バッタやチョウなどの迫力ある写真が
展示されていた。入場無料。5/12(土)に出かけた。
世界的に知られる平戸市の生物生態写真家、栗林慧(さとし)
さんが独自の技術を使って写した作品を紹介、
栗林さんは独自に開発した「虫の目レンズ」などを使った
生物生態写真の第一人者で、昨年、自然科学写真のノーベル賞と
呼ばれる「レナート・ニルソン賞」を受賞している。
会場には、体毛の1本1本までくっきりと浮かび上がった
アリや飛び立つ瞬間のバッタの連写、クモの巣に真珠のように
連なる水滴など、虫の目線のカメラアングル、超接写が
会場一杯にあった。目から鱗とはこの事だろう。
学ぶ点が多く感動して帰ってきた。
(西日本新聞紹介記事1部参考にしています)
「栗林 慧昆虫の世界」
「我が家の庭にいた蜘蛛」
「蜘蛛の巣を探し、公園や裏山、竹山をみて廻ったが
見当たらず、仕方なく我が家に帰った。
なんと驚くなかれ灯台元暮らし、我が家の小さな庭に
7つもあった。
早速、撮影するが、風で揺れてボケばかり、ピント納まらず。
これを撮れれば面白いと思った。
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【蜘蛛の巣は巡りめぐって我が家あり】
【蜘蛛の巣は撮影要素満載だ】
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Hanine - Arabia, Violin and Dance show
「バイオパ-ク-スプリングフエスタ-」
去年から開催を待っていました。
訪れた日も平常でしたから、観光客もちらほらでした。
入り口の伊駐車場に他県(福岡や、山口)のナンバ-が
数えられるぐらい駐車していました。
入場券もシルバ-(60歳以上¥1600→¥1000)の特権を
生かし安く入場できました。(無料なら、尚、いいが?)
3脚とカメラを抱えて、狙いの「ランラン♪パラダイスド-ム」
に直行しました。
広さ1200m2の大温室に「フラワ-ド-ム」デンフアレ-や
バンダ、パフイオペデイルムなど特徴豊かな「蘭」が
ぎっしり咲いています。
ここは原色の植物と熱帯の蝶が舞う感動のパラダイスです。
スジグロマダラは、宮古島に生息する蝶で
鮮やかなオレンジ色の羽に黒縞、白紋の
取り合わせで美しく輝きます。
(ガイドを1部引用しました)
「スジグロカバマダラ」
「オオゴマダラ」-日本では奄美大島から、西表島、
沖縄本島などに生息している。
羽を広げると13cmもあり、大きな白と斑点模様が特徴です。
ド-ム内をゆっくりひらひら飛んでいる様子は
まさに感動を覚えます。
手を出せば、触れますが、そこはじっと我慢します。
特に観客も静かに見て驚かさないので
恐さを知らないみたいです。
止まっているのは、カメラを近づけてもおっとりしています。
でも、すばやい人の動きや咳払いには敏感なようです。
「花園とオオゴマダラ」
「リュウクマダラ」-先島、奄美、沖縄各諸島以南に
生息している。
眠るときは集団で葉の先にぶら下がって眠るそうです。
羽は薄水色で粉がなく半透明です。
「リュウキュウアサギマダラ」
「オオゴマダラ」
「種類違いのアベック」
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【骨剥離包帯まぶし挨拶に】
【ついでだよ犬の散歩でごみ拾う】
【トイレ読む新聞記事の各頁】
【いやだな診察券増える初老】
【退院の先輩見舞い笑い皺】
【忙しい人に仕事が増えてくる】
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去年から待っていた、スプリングフエスタ-
長崎バイオパ-クで3/24から7/1まで
開催されていました。
中でもフラワ-ドム(1200m2)では熱帯地区の
植物やランが各種咲いていました。
又、その植物や花の蜜を吸う蝶がゆうゆうと
飛んでいました。
順をおって写真で紹介します。
「スジグロカバマダラ」
オオゴマダラのサナギ」
「オオゴマダラ」
「リュウキュウアサギマダラ」
「熱帯植物と蝶の楽園」
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【突き指とほうっていたら骨折だ】
【久しぶりゴルフ打撃で腫れが増し】
【平社員にもてる上司は出世せず】
【金豊富と言ってみてももてはせず】
【打席立つ体ガチガチ小心者】
【宴会や世話役向いて呼ばれてる】
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