さあさあ、今更ですが、あの名車の宝庫である、あの世界のトヨタ自動車のトヨタ博物館へ行きましょう。とにかく物凄い数の車・車で、館内を見学していると「くるまくるま」してしまいそうです。公共交通の便も、あの「リニモ」に乗って行けるし、このGW・夏休みと見学をご予定されている方は必見です。さあ、是非、このブログを見て、見学の参考にしていただければとおーもいますですです。それでは、始まり始まり・・・・・。
名古屋市営地下鉄で藤が丘に到着、そこからあのリニアに乗って陶芸資料館前で下車、既に車窓から「トヨタ博物館」が左手に現れてきます。そして、下車し徒歩5分程度で正面入口に到着。入口外には、あのあの「愛地球博 愛知万博」で一世を風靡した「IMTS」がどこへ行ったのかと思ったら駐車場にあり、昔懐かしボンネットバスも展示されている。胸は高鳴る法隆寺状態で中へ入ると、あのトヨタの誇るべき国産第1号のAA型がでーんとある。
そして、1階から2階へエスカレーターでGOGOです。2階は、車の誕生から大衆車化への道のりとして、初期のクラッシックカー・古き良きアメリカ映画に出てきそうな車、アメリカンドリームの象徴的な車などなどすごい迫力で迫ってきます。
☆そして、あの大戦時にアメリカ大統領であったルーズベルト大統領の専用車が展示されているのには驚くマンモスでした。凄すぎるさすがトヨタ博物館。
さらに、アメリカングラフティを思いださせる赤・黄色のピカピカのアメ車、ロックロール万歳か、そしてここからは、ヨーロッパ車の展示が増え、車が全世界に広がりの大衆化したことがわかるのだ。
次に、またエスカレーターで3階へ。やっときたで函館ってかな。ここは、国産車の歴史がメーカーに関わらず幅広く展示されている。流石に世界のトヨタさん、懐が広い。そう、名前に馴染みがあるセドリック・クラウン・コロナ・ダットサンなどなど・・・次から次へと目に飛び込んでくるくるぱー。
そう、4月に発売となったトヨタ86、そんなスポーツカーは、既に何十年も前にS8や2000GTとして世に存在していた。これがその姿だァ・・・・・。
ここまで来ると、かなり皆さん見慣れた車になってくるのではないでしょうか。20年くらい前の国産車(セリカ・スカイライン・コスモなどなど)~現代車まで続きます。これで本館の展示紹介は終了し、新館は、No.2で紹介しますぞ・・・引き続き見てね。
☆そして、ついに 東京スカイツリー情報をアップしたので、興味のある方は、ブログカテゴリー 「2012東京スカイツリー」をクリックしてね。