みなさんご存知ですか? キングof ホビーと言われているのが、鉄道模型です。それもその王御所 原新太郎 先生が80年かけて精巧に再現製作・収集した究極の1番ゲージです。そのコレクションがこの夏、横浜に新橋横浜間鉄道開通140周年記念として「原鉄道模型博物館」が横浜三井ビルディング内にオープンする予定です。その前章として、今(4/14~5/6)まで 東京タワー1階で「究極の鉄道模型展」が開催されている。この究極・精巧な鉄道模型を博物館ができる前に見たい方は是非、このGWに是非出かけてみてはいかがでしようか?そこで、この模型展を偵察してきたのでレポートします。東京タワーに入るとまず、左手が会場だ。入場料1,000円払い中へ。写真は、フラッシュを使わなければOKです。中の椅子・人までリアルに製作されている。
まずは、原点であるヨーロッパの車両が並ぶ。蒸気機関車・電気機関車・客車など、素晴らしいの一言です。
そして、次に現れたのが、いろいろな雑誌・ポスターにも掲載されている超有名な車両の連続技だ。ドイツDBE03・金剛山電気鉄道(1930年)・箱根登山鉄道チキ1形・イギリス マラート号・阪神電気鉄道311形などなど1両ずつ展示されていた。
次は、日本の車両コーナーです。蒸気機関車から電気機関車・私鉄車両などなど、やはり個人的には日本の車両(D51 C57 C62 EF64 などなど)が好きです・・・・。
最後は、お決まりのジオラマだ。流石に1番ゲージだけあつて迫力満点でした。ああ、早く「原鉄道博物館」がオープンしないのかな・・・・。