いつもブログを見ていただき
誠にありがとうございます。
そう、皆さんご存知ですか?
四日市市のお祭りには、不思議な山車ものが登場します。
そこで、代表的な物を何点か紹介したいと思います。
まずは、四日市市民なら誰もが知っている・・・KING OF YOKAICHI
大入道・・・・首が伸びたり、目が動いたり、舌を出したりと超絶凄技です。
そして、次は、たんたん狸の金〇は、ぶらぶらと言わんばかりの巨大な 金〇です。巫女さんが狸へ返信がいいね
遊んでいた子供が鉢に転落、しかし、先祖代々の鉢を壊して子供を助ける・・・・何とも自愛に満ちた・・・
と以外でしたよね。
ちなみに大入道には、子入道もいますよ。
2012年 、あの国宝 犬山城に行ってみた。国宝だけあって実に素晴らしいの一言で、また桜の季節は終わっちゃったけど、ピンクの花とマッチしていた。温故知新じゃないけど、日本の歴史遺産をじっくり見るのは、心が癒される。そんなんで、ちよっと犬山城周辺を散策してみた。まあ、今更説明するまでもなく、名鉄犬山線の犬山駅から徒歩15分くらいでお城に到着するのだ、駅からお城までの間に、城下町が続き、古い街並みといろいろなご当地ものが販売されていました。そこで、まずもってお城からいきましょう。
①言わずと知れた、「国宝 犬山城 別名 白帝城」 1617年(元和3年)に成瀬正成が城主となり歴代12代まで城を守ってきた。正面の度でかい表札を抜け、橋を渡り山を登っていくと、そこに城が現れるって感じです。(望桜式 三層 高さ19m) 平成16年4月までは個人所有(成瀬家 結構中部では親戚って言う人に多く会った)でした。
ちよっと息が・・、頂上へ到着。500円で入場券を購入し中へ入る。桜シーズンは終わっちゃったけど、何やらピンクの花が城とマッチングー。
さあ、中へGO、少年探偵団だ。正面入り口から靴を脱いで中へ、急な階段を上り、 ①一層目入。本当に階段が急こう配なので、ミニの女性は注意を・・・・下から××見え。窓からは木曽川の流れ、岐阜・濃尾平野が一望でき、殿様のお部屋がここにある。まあ、ここに城を建てた理由がよく理解できるよね。西にライン大橋が見えた。
②またまた、急こう配の階段で二層目に突入。結構年配の人がたくさんいましたが、みんな大変そうでした。ここからの眺めも 東に木曽川 ツインブリッジ犬山橋と、
③さらにさらに昇って、三層目だから酸素不足? やっと来たか・・頂上決戦。かなり階段がしんどかったよ。さあ、やっと頂上に到達だ・・・・。この日はかなり風が強く、西側は外へ出られず。しかし、眺めは最高!!ときたもんだみん。
はーあ、楽しかったし、少しは歴史に触れた気がしたかな・・・。そして、次は、城下町の雰囲気をちょっと紹介してみた。ミニFM局もオンエアーしていね。
途中に、お城の入場券とセットになっている「からくり館」にも入ってみた。ここは、まさしく犬山祭の「山車」(今年は2012.4.7)で披露されるからくり人形が展示されているのだ。
さらにさらに、別料金160円が必要だけど、「どんでん館」に寄ってみた。ここは、犬山祭に使う山車の13台中4台が展示してあり、何ともこの館の名前=どんでん は、山車を180度転換させることを「どんでん」と言い、そう、思い付きました。「どんでん返し」ですよ。少しは教養が身に付きましたか?
そして、お目当ての今年2012/4月にオープンしたフードファイターである「昭和横丁」に到着。犬山駅からの直線道路から右折して古い街並に入ると最初に現れるエリアなので、犬山遊園駅から来たら絶対に解らないと思う。だから多くの人が、ついどこにあるのか見逃しがちってとこかな・・・。で中は、いろいろなご当地フードやらなんやらです。お店名を紹介すると①富士宮やきそば・牛タンフランクの「蔵屋Kura-ya」②栗どら「くりふく」③ジェラードスイーツ「はちき」④つけ麺専門「かつみ屋」⑤炭火焼ソーセージ・犬山串かつ「ローレライ麦酒館」⑥ドライフードの「ロトフーズ」などなどあります。どの店もサービス満点でした。そして、とても驚くのが、飲食スペースの壁に、あのあの今は亡き、愛知厚生年金会館にあった、あの素晴らしい「緞帳」がなぜかここの壁面に展示されています。実に巨大ですよ。これは一見の価値は十分にあります。制作費1,000万円と聞けば、なおさらでは・・・。とーですか、犬山散策の参考になりましたか。それでは、よいGW 夏をお過ごしください。
☆6/6日、やっと東京スカイツリー情報をアップできました。是非見てください。http://blog.goo.ne.jp/kojppy/d/20120606
おお、これがあの有名な日本三大稲荷の一つ、初詣時は、渋滞で有名な「 豊川稲荷 」ですか。なな何と、豊川稲荷は通称で、実は「妙厳寺(みょうごんじ)」と言うそうじゃ。境内にある稲荷堂が有名なことから「 豊川稲荷 」となったそうじゃ。特に商売繁盛の神様として知られており不況になるほど参拝者が増加するそうじゃ。行って見て聞いたてきたのが、もう2月も上旬だったので流石に参拝者は減っていた。100円玉を握りしめ、必死に商売繁盛を蓑にバレンタインデーチョコを祈願したのは、虫のよい話でしょうか。でも、この境内、本殿の素晴らしさと言ったら、言葉を失ってしまいそうです。当然、参拝後には、いなり寿司パクパクですがね。