くま子の日常誌

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これぞ上高地、素晴らしい景色(in2012/秋 紅葉 上高地No3・穂高連峰・河童橋・お盆夏・混雑)

2012年08月14日 21時55分30秒 | プラネタリウム人生劇場
やってきました 上高地・河童橋・穂高連峰。流石に日本屈指のネイチャーリズム上高地。この感動を皆様にぜひ・ぜひ、お伝えしたいのだ。とにかく、この景色を一度みたら・・・ああ、感動の雨嵐・・・そして、何て日本は素晴らしいと思うこと間違いなし。そんな上高地の風景をお伝えします。
まずは、上高地帝国ホテルから・・・河童橋を目指す。徒歩30分程度ですが、梓川の川沿いに風景がころころ変わるところが何と言えません。
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しばらく歩くと、梓川が左にカーブし、突如、目の前に穂高連峰(奥穂高・前穂高岳・明神岳・西穂高)と、雪を蓄え・・堂々と現れマンモスです。
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もう、しばらく歩くと・・・ああ、あの、河童橋が見えてきた。しかし、ここからも見えるがすごい人が橋の上にいるね。・・何で河童橋というのかと言うと、橋がなかったときに、川を渡る人が衣類を頭の上にのせていたから、その光景が河童みたいと言うところから河童橋になったそうじゃ・・・
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河童橋から見た、穂高の様子は、まさしく、目の前に3,000m級の山が迫ってくる感じです。残雪が山肌と絶妙なコントラストです。
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少し、河童橋から明神池方面へ散策・・・植物・昆虫ウオッチングにお出かけだ・・・。最初は、上高地の命の源・・水道に使う湧き水からなる清水川を観察する。周辺はひんやり。
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猿に食べられた枝を見ながら、森林の中へ進む。この青紫の花は、あの猛毒のトリカブトの花だ。
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さらに、花々に昆虫が・・・自然っていいな・・・と。
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ちょっと目をやると、小さな花が、そして昆虫達が、見えてくる。この丸い穴は、丸まった葉っぱを昆虫が食べ、その後葉が広がるとできる模様だ。
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そして最後は、ご当地B級グルメ「上高地コロッケ」と地ビールを、雄大な景色をおつまみにウェストンに敬意を表し食す。ああ、コロッケ300円だけど・・けっこう美味しかった。
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絵ような世界、 大正池・焼岳 (in2012/秋 紅葉 上高地No2 混雑・夏・秋・お盆)

2012年08月14日 21時53分22秒 | プラネタリウム人生劇場
    
さてはて、上高地ファンの皆さん、お待たせしました。帝国ホテルに続き、今度は、あのあの超有名な「大正池」を紹介しちゅうよ。・・・結構、上高地のバス停からは徒歩で歩くところにある。気合がないといけないね。でも鏡のように、湖面に穂高連峰が映る姿を見たら・・・・ああ、日ごろのストレス・都会の雑踏は忘れること間違いなし。とにかく、一生に一度は見たい景色です。ただ、残念なのが、あのガイドブックにある光景とは若干異なり、枯れた木々の大部分が腐って池の中に、写真でもわかるようにほとんどありません。それに、池のスケールも大分小さくなってしまったような。でも穂高が写る湖面は、何とも言いようがありません。そして、これがその光景だ・・・ただ、1年中でも湖面が写真のように鏡状になる日は少ないので注意してください。ちよっと風が吹くと・・・湖面がゆらゆらしますので・・・。
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そして、反対側に見えるのが、あの大正時代に噴火し、大正池を造った張本人の焼岳です。そう、あの焼岳やけたの焼岳です。今現在も活火山で、噴煙をぽっぽ機関車のように上げていました。こんな火山をマジかに見るのも、この大正池の醍醐味ですかね。
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そして近くには、熊注意の看板が・・・・こわらばこわらば
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