大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈 2013年2月12日
竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」に来て頂いた大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈頂きました。博物館では、本日から本館の竹取物語の作者「弘法大師・空海特別展」会場に展示させて頂きました。河藤さんは、空海さんを崇拝しておられ数々の仏画を描かれておられます。先日お会いした時は、不動明王の掛軸を拝見させて頂きました。
宅急便でお送り頂いた中に添えられていた手紙には、「これからも竹取物語の研究でもって私達に夢を与えて下さいませ、益々のご活躍をお祈り申し上げます」というメッセージが添えられていました。
実はこの降三世明王は、竹取物語の舞台である山本村の寿宝寺の宝物にあり、現在京田辺市の重要文化財に指定されています。五大明王は密教の中心的仏像で不動明王を中心に降三世明王(東)・金剛夜叉明王(北) 大威徳明王(西)・軍茶利明王(南)の五体からなっています。これらの像は、中央の大日如来である不動明王以下の五仏が、衆生教化のため姿を忿怒形にかえたものであるとされています。
五大明王の降三世明王等の詳細については、館長のホームページ下記を御覧下さい。
http://koiyk.com/godaizou.htm
なお、ご提供頂いた河藤無華さんと佐藤阿吽さんの「双人仏画展」が、2013年3月27日(水)~31日(日)まで奈良町の奈良工芸館内のギャラリー「阿字万字」0742-27-0033で開催されます。
■竹取翁博物館〒610-0313京田辺市三山木駅東2分Tel0774-62-2522