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同志社大学・女子大(京田辺キャンパス)情報

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歴史講座「竹取物語の真実」かぐや姫の里、京田辺の講演&ウォーキング盛大に開催!!

2013-03-27 13:07:19 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

歴史講座「竹取物語の真実」かぐや姫の里、京田辺の講演&ウォーキング盛大に開催!!
2013年3/23(土)9時~15時(竹取翁博物館とビオ多々羅 共催)       
 開催日 2013年3/23(土)9時~15時 
・9時に竹取翁博物館(京都府京田辺市三山木直田10)に集合、早く来られた方には、大阪

芸術大学生が卒業制作したドキュメント「竹取物語の作者は空海」映画を鑑賞して頂きま

した。そして竹取翁博物館館長から1時間ほど竹取物語の話と展示物の説明、作者は弘法

大師・空海などを説明されました。さらに、不老不死の薬を捜しにきた蓬莱山が徳之島で

あり、その400年後に卑弥呼の邪馬台国が徳之島に誕生したという新説も発表された!!
・その後『かぐや姫の里は、京田辺』の場所を、伊藤文雄氏の案内で竹取物語の舞台とされている三山木周辺をウォーキングガイドされました。
 コースは、山崎古墳群の上が神社となった山崎神社(壬申の乱で負けた大友皇子が祭神)、環濠の山本集落(翁の館)、古山陽道・山陽道における平城京から第一番目の駅である山本驛、天女昇天の場所である鶴澤公園、佐牙神社の元の場所の大神宮跡(さかきのみやつこは、酒造り)、神人車馬画像鏡(銅鏡)が出土したトヅカ古墳(不老不死の場所)・・・等などを説明付きでウオーキング。
 最後は、ビオ多々羅古民家で昼食とコーヒーデザートで楽しい一日を過ごされ大成功でした。料金は 一人 2000円。参加者は15人でした。 
[博物館400円、ビオ多々羅1600円(飲食、保険、資料作成配布等)] 
 rekishi@biotatara.com 090-9271-4237 
http://taketori.koiyk.com/haku-ibento2.html


竹取物語のポスターを作ったので提供したいと竹取翁博物館へ見える   

2013-03-21 13:46:02 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

  竹取物語のポスターを作ったので提供したいと竹取翁博物館へ見える   2013年3月17日

大阪芸大付属美術専門学校生が竹取物語のポスターを持って見えられた。将来グラフイックデザインの仕事をする為の進級制作で作られたものです。

竹取翁博物館 販促物の提案がつけられていました。
【動機付け】
竹取翁博物館から町おこし社会が不況の中、都市から離れた多くの町は賑わいを失い、元気がなくなり大変厳しい状況となっています。そんな中、町おこ

しを行い成功し賑わいを取り戻した町も少なくはありません。
今回、竹取物語が生まれた町、京田辺を盛り上げていくための町おこし企画を考えました。京田辺市には竹取物語の名所が多くあります。それを活かす作

品を作りたいと思います。
【ターゲット】
観光客(10代~30代)若年層 家族連れ
【コンセプト】
竹取翁博物館から町おこし
【現状確認】
・ボランティア主体での経営。
・毎年数回「特別展」と「講演会」を開催。
・京田辺には継体天皇の筒城宮や月読神社などかぐや姫に関する名所が多くある。
・2013年はスタジオジブリの高畑勲氏が監督するかぐや姫の物語が公開
【情報と効果】
多くの町おこしの場合、キャラクターを用いたものが多くみられます。代表的なもので言うと熊本県のくまモン、彦根市のひこにゃんなどがあります。最

近では自衛隊や警察のポスターにもイラストでキャラクターを描いたものが多く見られます。
そこで、京田辺にも竹取物語からキャラクターを作りそれをポスターや販促物にすることにより多くの人の記憶に残り、町おこしの為のアピールが出来る

と考えました。・2012年2月に京田辺市に竹取翁博物館が開館。開館1年では知名度は低い。

【キャラクター】
キャラクター制作にあたり、多くの年層に好まれるようにかっこいいイメージではなくカワイイキャラクターで愛されるようなイメージをもち制作いたし

ました。

 


竹取翁博物館の館長 小泉芳孝がスタジオ出演、作者は弘法大師・空海、邪馬台国は徳之島説を発表!!

2013-03-10 00:01:04 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

BSラジオ生放送にスタジオ出演「竹取翁博物館」館長
番組名「KBS京都ラジオ「武部宏の日曜とーく」
2013年3月3日(日) AM7:00~」に竹取翁博物館の館長 小泉芳孝がスタジオ出演。作者は弘法大師・空海、邪馬台国は徳之島説を発表!!下をクリックすると御覧になれます。
http://okina.koiyk.com/

■竹取翁博物館〒610-0313京田辺市三山木駅東2分Tel0774-62-2522


大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈

2013-02-14 23:04:28 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈  2013年2月12日

 竹取翁博物館開館一周年記念イベント”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」に来て頂いた大阪の河藤無華さん作の五大明王の降三世明王の仏画を博物館に寄贈頂きました。博物館では、本日から本館の竹取物語の作者「弘法大師・空海特別展」会場に展示させて頂きました。河藤さんは、空海さんを崇拝しておられ数々の仏画を描かれておられます。先日お会いした時は、不動明王の掛軸を拝見させて頂きました。
 宅急便でお送り頂いた中に添えられていた手紙には、「これからも竹取物語の研究でもって私達に夢を与えて下さいませ、益々のご活躍をお祈り申し上げます」というメッセージが添えられていました。
 
 実はこの降三世明王は、竹取物語の舞台である山本村の寿宝寺の宝物にあり、現在京田辺市の重要文化財に指定されています。五大明王は密教の中心的仏像で不動明王を中心に降三世明王(東)・金剛夜叉明王(北) 大威徳明王(西)・軍茶利明王(南)の五体からなっています。これらの像は、中央の大日如来である不動明王以下の五仏が、衆生教化のため姿を忿怒形にかえたものであるとされています。 
 五大明王の降三世明王等の詳細については、館長のホームページ下記を御覧下さい。
http://koiyk.com/godaizou.htm
 
なお、ご提供頂いた河藤無華さんと佐藤阿吽さんの「双人仏画展」が、2013年3月27日(水)~31日(日)まで奈良町の奈良工芸館内のギャラリー「阿字万字」0742-27-0033で開催されます。

 

■竹取翁博物館〒610-0313京田辺市三山木駅東2分Tel0774-62-2522

 


「かぐや 姫まつり」前日、甘南備山から長寿・子宝授け・多宝の「香具矢大妙神」を「かぐや神社」に迎える

2013-02-14 22:52:55 | 竹取物語 作者 弘法大師 空海 京都府

 

”京都歴史ファンタジー”「かぐや 姫まつり」の前日、甘南備山から長寿・子宝授け・多宝の「香具矢大妙神(かぐやだいみょうじん)」を本館の「かぐや神社」に迎える儀式を執り行いました。 
 午後1時に竹取翁博物館を出発して一路西方の京田辺市薪にある古代から信仰の対象になっている甘南備山頂上の延喜式内神南備神社を目指しました。出席者は、翌日のイベント「かぐや姫」の主役である奥祥子「梅弥月(うめみづき)」(ダンサー・舞踊家)、それに小泉芳孝館長、恭仁陶窯の植村貞澄、飛び入りで京田辺市市会議員にも急遽駆けつけて頂きました。
 宮司が祝詞を奏上したあと、月に帰った「香具矢大妙神」「かぐや姫命」らの神を降臨させて頂き下山しました。 

 ■竹取翁博物館〒610-0313京田辺市三山木駅東2分Tel0774-62-2522