12月も初旬の頃です
イチョウの葉も散りはじめて、いよいよ冬到来でしょうか?
いつもの散歩道で、こんな葉に出逢いました
いったい何の木なのでしょう?
大きなこの樹は何の木でしょう?
近くへ行ってみますと、こんなことになって・・・
よく見ると、葉脈がとっても綺麗です
夏休みの宿題に、このような葉を持ってきたお友達がいました
自然の中で見るこんな葉は初めてです
これは、虫の仕業?・・・だとしたら、どんな虫なのでしょう?
とても素敵だな~と思いました
下の方に目を遣ると、もうホトケノザが・・・
これから寒くなるというのに、大丈夫でしょうか~?
何だかとても素敵な葉でした。
ホント・・・ですよね。
いつもいつも林の子さんに教えていただいています。
調べてはみたのですがわかりませんでした。
もう少し進歩しなければいけないですね。
地面が暖かいと土に埋もれていた種子が目覚めるし、たいてい同じ場所に種子を零して密集して芽ばえるので
花を咲かせることも容易なのでしょうね。
大きな樹、葉が枝に対生ではないのでで栗ではなさそう、アベマキかクヌギでしょうか。
残った葉の形状からはクヌギが近いと思います。
この三種は葉が似ているので一つ一つ特徴を捉えて区別しないと難しい。
果実が出来ればハッキリしますが、アベマキとクヌギは似ているのでやはりこれもドングリの出来る頃に葉で区別したいですね。
クリ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/154875128cfb7753e861ac70f29eea87
アベマキ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/3bbcf6d998e7789a6293472103ad19a3
クヌギ
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/2c4b56bb1463a83299066e7002255663
枝に残ったまま、葉肉が無くなって葉脈だけが浮き出した図は面白いです。
虫などの所為ではなくて、何かの事情で葉肉部分が腐ってしまったのでしょうか。
葉脈標本(スケルトンリーフ)を作ったことを思い出しますね。
葉脈はセルロースなどが主成分なので水酸化ナトリウム溶液を使って
葉肉の成分であるタンパク質や炭水化物などを溶かしてその部分だけを残す。
理科の実験で乾かした葉脈見本に色づけして、お気に入りを栞を作ったりしたものです。
クヌギだとすれば、まだ樹下にドングリが残っているかも知れませんね。
色々教えていただきましてありがとうございます。
お返事が遅くなりまして申し訳ありません。
これは虫の仕業ではなかったのですね。
林の子さんは、葉脈標本(スケルトンリーフ)を作ったことがあるのですね。
やはり・・・そうでしたか~さすがですね。
こいもは、綺麗~~~と思いながら作ることができませんでした。
色付けをしてお気に入りの栞をつくったのですね。
とっても素敵ですね~~~♡♥♡
もう一度あの頃にもどってみたいです。
いつも、ありがとうございます。
秋のホトケノザ・・・可愛かったです。
>どちらかな?... への返信
本当にいろいろとありがとうございます。
この三種は葉が似ているので一つ一つ特徴を捉えて区別しないと難しいのですね。
果実が出来ればハッキリするのですね。
どんぐりのできる頃が良くわかるのですね。
ありがとうございました。
メールを見ることができなくなって・・・
ちょうどメンテナンスの時期でしたので
PCを持ち込みでみていただいておりました。
何もかもが遅くなりまして、お詫びいたします。
人間の身体だと、少しは異変に気付くこともあるのですが、
機械物は突然おかしな具合に陥ると大変です。
面倒ですけれど、やはり機械操作も日常的なメンテナンス作業が要るようですね。
使う頻度が高くなればなるほど、支障が起きないように気をつけたいものです。
そのまま雨などに晒されて葉肉が抜けたのを何度か見ていましたし
ホオズキの橙色の袋(宿存萼)がこちらも風雨にさらされて果肉部分が無くなった画像を思い出しますね。
やはり自然界には幾つも人智を越えた造形があるのですね。
https://blog.goo.ne.jp/ken328_1946/e/5dcab872dba2c29f5b4867c7971f6ca2