ピークラブ koizumi

愛と勇気と感動を与える、ちょいワルおやじの独り言。

想紫苑(おもわれしおん)倒れても起き上がる強さ。。

2008-09-30 22:53:34 | Weblog
十月の誕生色野に咲く紫苑の明るい紫。。。。

秋の野を代表する花なんですね。

「しおん」という美しい名前は漢名をそのまま音読みしたもので

台風に倒れてもいち早く立ち直る花としても知られる花です

昔ね、親を亡くした兄弟がいて、兄の方は忘れ草である萱草を

弟の方は思い草といわれる紫苑を、そのお墓に植えました

兄は親のことを忘れてしまいましたが、弟の方はいつまでも

覚えていたそうです。

この話しに鬼も感動したので、紫苑は「鬼の醜草」しこくさと

呼ばれるようになったとか、ちょっとほどい名前のようですが

「醜」しこ、とは強いという意味なんです。

かよわそうに見えますが、どんなに強い風が吹き荒れても

心には決して忘れない思いを秘め、倒れてもすぐ起き上がる。。。

風の強い日は、野でその風に耐えている

紫苑の花をおもいますなぁ~

腕時計????なの

2008-09-29 14:40:04 | Weblog
ななんじゃあこれは、重たぁ~そりゃそうだダイヤモンドがぁ

ブラックダイヤもぉ、そりゃぁ重たいはずだす。。。。。

ねね値段は?????ひぃえぇ~聞いてビックリ

8??????万円 高級車のべ○ツが買えるよなぁ

カジュアル系でジーンズ穿いて一本いかが な ん てね


陽月。。太陽のように

2008-09-28 21:47:17 | Weblog
天高く馬肥ゆる秋。。。。特に、台風一過の青空は格別です

太陽の光も明るく輝いて、まさに陽月という言葉にふさわしい

月になりましたなぁ~ただ、陽月の「陽」は、太陽ではなく、陰陽道の陽の

ことだそうです。

十月といえば神無月。全国の神様たちがね出雲大社に集まって

縁結びの相談をするため、各地では神様がいなくなる。。。と

いうことからこう呼ばれるようになったみたいですよ

他にも雷無月説や、神祭月、神の月説など

多くの説があるんですょ

神無月説を裏付けるように出雲地方では、神在月と呼ばれているそうです

十月に運命の人が決められるのかって思うと、気が気じゃないですなぁ

出雲の方以外は神様が近くにいないですから

自力でがんばるしかないですなぁ

夜の帳。。やさしい夜の闇

2008-09-26 23:26:46 | Weblog
帳は、部屋や寝所などを仕切るために垂れ下げる布のことで いわば

カーテンですな、語源は「戸張り」で戸の代わりに張るもの

って意味なんだって。

静かにおりてくる夜の闇は、自分たちの周りと他とを仕切ってくれる

気のきいた帳なんでしょうね

明かりが照らし出すささやかな空間も

夜の帳があってこそでしょね

夜の闇といえば暗く途方に暮れる一面を

夜の帳といえば静かに包みこんでくれる一面を

ひきたたせているみたいですなぁ

夜の帳の中で、人々は、憩いの時や団欒の場を持つんでしょうね

脳は、朝、活動したがっているといわれ

夜は安らぎをもとめるそうですょ

そんな脳で過ごす夜のひと時を、大切にしたいもんですなぁ

さぁ、僕も夜の帳の向こうに行ってこようかなぁ

丹誠。。。。赤い糸?

2008-09-25 21:52:54 | Weblog
丹誠の「丹」は赤い色のことです。

「赤」は「明るい」に通じ「明らかな」とか「正真正銘の」と

いう意味があります。

赤の他人、真っ赤な嘘、赤裸々などの「赤」がそうです。

ですから、赤心、丹心は、どちらも嘘偽りのない誠実な心のことで

同様に、赤誠、丹誠、丹念という言葉も生まれました

「赤い糸」とか「赤い誠」といわれても、真心というイメージがあまり

湧かないかもしれませんが、「赤」の語源は「夜が明ける」意味の「あく」

からきているそうです、夜が明けたばかりのような

まっさらな心という感じでしょうか。

心の夜明けの空を持って何かをする

それが丹誠をこめるということなのでしょうね

波乱は命の証

2008-09-24 22:43:50 | Weblog
自然は過酷 ときには 洪水や日照りが起きる

でも それは地球が生きている証拠

豊かな自然ほど 変化が大きい

人生も過酷

吹雪になったり 嵐が来たり

ときには 方向さえ見失う

でも それは

あなたが生きている証拠

生き生きと生きている人ほど

変化が大きい

波乱万丈は命の証

氷河で凍りつくより

ずっといい

S O S が聞こえたら。。。。

2008-09-22 21:22:26 | Weblog
人生が たまらなく長く感じる時ってないですか?

こんなん毎日 続くのぉ~

こんな悩み いつまで抱えていったらいいやろなぁ~

どっか行ってしまいたいなぁ

胸の中で誰かが ふと つぶやく。。。。

いっそ 朝 目が覚めなかったらええのになって

思う 願う夜もある

そんな気持ちになったらねぇ

それは心の S O S

知らないうちにたまったストレス

ごまかしてきた疲れ

もしかしたら 我慢と忍耐

さぁ 思い切って休んだら。。。

助けてあげられるのは

自分 だけだからね

雀でも。。。。

2008-09-19 21:36:55 | Weblog
子供の頃 孔雀になりたい と思った日がある

欲しかったのは 絶賛。。

それから 鷹になりたい と思った時期もある。。

欲しかったのは 羨望。。

カナリアになりたい と思ったのは。。

愛されたかったとき。。

白い鳩になりかったのは。。

ほめられたたかった心。。


本当は 私は一羽の雀。。

どこにでもいる ありふれた。。

でも それでもいいや と。。

最近は思える。。

雀だって 一羽一羽ちがう。。

かわいい雀だって。。

賢い雀だっている。。

どんな雀にだって。。

自分次第でなれるから。。。。。。。。うんうん、気づき だな






商冥加。あきないみょうが 秋にすること。。。

2008-09-17 21:07:14 | Weblog
実りの秋ですなぁ~「秋」の語源には、いろんな説があってね

中でも、「飽き」だという説が一番有力みたいで

収穫の季節、この季節だけは、食べ物が飽きるほどあったんだって

そして、余った食べ物は、交換したり、売ったりするようになり

「秋」にすることだから「あきない」。「ない」は「誘い」や「占い」の「ない」

と同じで、名詞について、動詞を作る接尾語です。

自分が、飽きずにやりつづけることができる。。。。商いに限らず

それが才能というものだと思います。

「冥加」とは知らないうちに受ける、神様の恵みのことです

本当に、自分の才能を生かしている時こそ、神様も喜んで

応援してくれるのかもしれませんね。