ピークラブ koizumi

愛と勇気と感動を与える、ちょいワルおやじの独り言。

偽装。。一流を継続する

2008-01-21 22:48:02 | Weblog
「一流」という評価を受けつづけること。これは個人商店でも企業でも

とてもむずかしいものです

伝統に甘えて改新をおこたってもいけないし

時代に迎合してもいけません。

たとえばね、ホテルです。大規模で新しいホテルがつぎつぎと建てられています

また従来のホテルに外国資本が入って装いが新しくなっています

でも、いちばん大事なこと「一流ホテル」は一流のホテルマンによって

成りたっているんですよね

言葉。。。

2008-01-20 23:35:51 | Weblog
書いたものは、それが失われれば忘れますし、殴られたことも痛みが去れば

忘れます、でも聞いたことは生涯忘れません。

言葉って恐ろしいですよね、特に人に意見をするときなんかはね(叱る時)もね

声のトーンだとか顔つきもね、自分ではなかなか気づかないんです、これが

言葉で人を殺すこともできます

もちろん、言葉で人を生かすこともできるわけですよね

本音と無神経

2008-01-17 23:54:32 | Weblog
よくこんな会話ないですか?例えば、食事をしたりする時に相手がいいと

思って選んだお店に対して(なんか品がないね)とか(料理がパッとしないね)

だとか本当だとしても、これはいってはダメですよね。

映画を観にいって、その映画を(ありゃ駄作だね)とか

旅行に行って泊ったところで(まぁまぁだね)なんて言っちゃうとダメですよね

こういう、ことって(本音)って言いますけど

本音で生きている人のことを(無神経)って言うんですよね~

今風だとね(K.Y)ってね

比べないこと

2008-01-11 23:34:27 | Weblog
よくこんな会話ないですか?何々ちゃんは(くんは)夕食後二時間勉強しているょ

とか、同期の何々さんって、一軒家を建てたんだって、みたいに比べること

たとえ、なにげなく話したつもりでも、聞くほうは心中おだやかではないんですょ

励まそうとするのなら、知り合いと比較することって

まったく逆効果なんですよね~

成人式(二十歳)酒の仮免許・・・?

2008-01-09 22:45:08 | Weblog
二十歳の諸君。今日から酒が飲めるって思っている人、ってか飲んでるかなすでに

あのね、その日からね、酒を飲むことについて勉強する資格を得たんですょ

仮免許なんですなぁ~(勉強する資格)とは勉強しないで酒を悪くするのも

楽しくして本免許を取得するのも本人しだいですなぁ~

(ほろ酔いにまさる酔いはなし)ってか

なきゃないでいい

2008-01-08 23:28:02 | Weblog
モノがあふれ、より便利なモノがつぎつぎに登場してくると

ないことの不満が募って、ちょっとした不便さにガマンができなくなるみたいです

だから、モノに振りまわされているとわかっていても

いつも不足感があるのが、人間の弱さでなんでしょうね

(なきゃないですんでいるのでは)っていえるモノもありそうですけどね。

便利になりすぎる、世の中ってどうですか?

そんな便利なモノを使ってるのも、事実ですけどね




明けまして おめでとうございます!!

2008-01-04 21:20:34 | Weblog
年頭におきまして、(しきたりはなぜ生まれたか)?

冠婚葬祭や年中行事はもちろん、朝起きて、あるいは道ばたで交わす日常の

挨拶に到るまで、日本にはさまざまなしきたりがあり

僕たちは、自分でも気づかないうちにしきたりを守って生活してきました

でも最近では、便利性や合理性を追求するあまり、しきたりが軽視されている

しきたりとは何なのか、なぜ生まれ、永い年月受け継がれてきたのか

しきたりという形、に込められた先人たちの思いとは。。。

しきたりとは、ごく簡単に言えば、大昔から続いてきた習慣のこと

人々が共同生活を営んでいく上の約束事なんでしょうね

しきたりを身につけてこそ、物事が円滑に進んだんだって

この、しきたりが生まれた理由と意義を三つに分けると

一つ目は、自分と同調して生きること、日本は農耕の国でしたから

気候が生活に直結するため、生活や労働のスケジュールはすべて暦(旧暦)

に従って決められていたらしい。

人々はみな大自然に畏敬の念を抱き、自然万物に宿るとされる八百万の神々を

敬った。年中行事には、五穀豊穣や天災や病などを忌避する祈りがこめられていた

二つ目は人間関係を円滑にすること。贈答や手紙の習慣、訪問や接客、食事などの

日常生活の作法は、日本人が永い歴史の中で、いろいろな生活習慣に適応しながら

培ってきた人間関係の知恵らしい。

三つ目は、成人式や結婚式、出産、還暦といった人生上の節目を大切にすること

日本人は季節の節目だけではなく、年齢に応じた人生の節目をとても重要視して

子供が成長し、大人になるための通過儀礼として

七五三や成人式(元服)などがあり、また、年長者への敬意から還暦や

古希などを祝ってきたらしいです


片目をつぶって見よ

2008-01-01 22:11:54 | Weblog
結婚する前は両目をよく見開いて相手を見よ。

結婚したら片目をつぶって見よ。

お互い相手が勝手に描いた理想型のために生きられないのは当然です

こんなはずではなかったと、幻滅したり後悔したりします

でぇもぉ、それを口に出したりするのは良くないですよ

二人とも傷が深まり、果ては絶望感に苛まれます

(まぁ、こんなもんやろなぁ~)ぐらいの気持ちで

片目でウインクするような気持ちは持っとくことですなぁ~