八月晦日の満月
あと、ひと月もすれば中秋の名月
阿波おどりと金毘羅さん
観光バス旅行日程 8月15日(水)~16日(木)
朝6時30分出発!GO!
阿波おどりの徳島文化センターに1時30分までに着くためバスは大急ぎ・・・
徳島市立文化センター全景
センター 会場入り口 入場券
選抜阿波踊り大会 (徳島市立文化センター)
13:30、16:00(各約70分間)
葉月連・天保連・ゑびす連・菊水連・阿波扇・藝茶楽
☆阿波おどり(あわおどり)について
阿波おどり(あわおどり)は徳島県(旧・阿波国)を発祥とする盆踊りである。
日本三大盆踊りのひとつ。約400年の歴史があり、夏季になると徳島県内各地の市町村で
開催される。
なかでも徳島市阿波おどりは国内最大規模で最も有名であり、
四国三大祭りに数えられる。近年では全国各地で行われるようになってきている 。
夕方からホテルで夕食を・・・一休み後は有料演舞場にて阿波踊りの見学!
南内町演舞場入場券
川べりのお席で風が爽やかで楽しく多くの連の阿波おどりを拝見出来ました。
20時30分~10時30分まで・・・
指定席のみなさんのお姿?・・・・?
阿波おどり各連の最後の制揃え!
■にわか連
本場徳島で阿波おどりを体験したい人は、にわか連で自由に踊れます。
阿波おどりを全く知らなくても大丈夫。有名連の手ほどきを受けて、演舞場へ。
自由な服装でどなたでも気軽に参加できます。事前の申込や料金も不要です。
阿波踊りの手拭い趣があって・・・・最高!
8月16日(木)8時30分ホテル出発 金毘羅宮参拝に出発GO!
11時30分位に金毘羅宮に到着
金刀比羅宮 : (こんぴらさん)
こんぴらさん"の呼び名で親しまれている金刀比羅宮は、象頭山(標高521m)の中腹に鎮座し、
昔から海の安全、五穀豊穰、大漁祈願、商売繁盛など様々なご利益のある神様として全国津々浦々
から、年間300万人もの善男善女が訪れています。
訪れてみて、石段が印象に残らなかったという方はまずいないでしょう。登り口から御本宮まで785
段、奥社までとなると1,368段もあります。汗をかきかき、自分の足で参拝することに値打ちがある
のでしょう。
365段まではお籠でも登れる・・・?
金刀比羅宮全景 (ネットから参考)
”こんぴら”の語源は?
こんぴらさんは海の神様としても有名です。この「“こんぴら”の語源は?」というと、諸説あるようですが、古代インドの言葉サンスクリット語の“クンビーラ”(ワニの意)から来ているという説があります。
ワニと言うと、凶暴、獰猛というイメージがありますが、昔の人にとってみれば、そういう所が大きな
力を感じさせ、それが日本に伝わり、いつしか水=海の神様としてあがめられるようになったのでしょう。
お籠で365段まで上りました。
初めてのお籠は心配なく殿様気分で素晴らしい経験になりました。”最高!!”
365段からの上の風景
大門を入ると「五人百姓」と呼ばれる5人の女性が名物の"飴"を販売しています。
この五人百姓は神社公認の土産物屋というわけです。ここを過ぎるとお守りなどの他は
土産物は売っていません。
飴の販売
名物 飴
金毘羅船船(こんぴら舟舟)
お昼は金刀比羅宮の下のお店で有名な”さぬきうどん”や色々戴いてお腹一杯で、
一路帰途に着きましたが、渋滞に巻き込まれて深夜1時過ぎに帰宅しました。
大変楽しい有意義な旅でした。
皆様お疲れさまでしたm(。_。;))m
毎年7月には沢山の花を付ける庭の月下美人が・・・・
今年は花芽が出ても咲かずに落ちてしまい残念に思っていました。
ヤット2輪咲きました。
純白色で夜に花を咲かせ、一晩しか花を咲かせない事で有名です。
香りが素晴らしく遠くまで匂いが漂います。
夜に咲いて、夜が明けて、日が昇ると、しぼんで、花は閉じていきます。
そこで、月下美人の花言葉は、”はかない恋””うたかたの恋”です。
夢の月下美人
今日は久し振りの夏空・・・・
夏を謳歌するようにハイビスカスが咲いた!
☆Hibiscus は、エジプトの神「Hibis」と
ギリシャ語の「isko(似る)」が語源らしい。
夏に開花する。
・インド洋や太平洋の島々が原産地。
ハワイに持ち込まれてから広まった。 ハワイ州の州花。
・ネパールでは聖なる花として 大切にされている。
・学名は「ヒビスカス」だが、 一般には「ハイビスカス」と呼ばれ る。
ハイビスカス 花言葉
あなたを信じます。
新しい恋
微妙な美しさ
我が家の蔓薔薇のアーチ
何年も6月になると一重・八重の薔薇が咲いて香りが漂い
楽しませて戴いておりましたが・・・・・
今は思い出の一枚の写真
今年の4号台風の6月20日の夜の強烈な突風で根こそぎ倒れて
しまいました。 悲しいかな・・・・
植木屋さんの手をお借りして処分致しました。
現在のアーチの姿
今薔薇を植える時期ではないので急寄与 朝顔を・・・・
夏中に蔓が上まで伸びてお花を咲かせてくれる事を
夢持て・・・・ヽ(~~~ )ノ ハテ? どうなるかしら・・・?
アーチの両側の ”朝顔”
久し振りの青空
梅雨の一休みの庭の花達
夏椿(沙羅の木(しゃらのき))
花言葉は”愛らしさ”
朝に開花し、夕方には落花する一日花です。
「沙羅双樹(さらそうじゅ)」と呼ばれることもあるが、
お釈迦(しゃか)様が亡くなったときに 近くに生えていたことで有名な「沙羅双樹」は、
全く別の熱帯樹のこと。
「沙羅双樹」は日本の風土では育たない。
では、なぜ夏椿がこの「沙羅双樹」に 間違われたのか・・・。
昔、ある僧侶が、仏教にゆかりのある沙羅双樹の樹は
日本にもきっとあるはず、と山に入っていろいろ 探したところ、夏椿の木を見て
「これが沙羅双樹だ♪」と思い込み それを広めたため、との説がある。
木槿 (むくげ)
朝方3時頃に開花した花は夕方にはしぼんで しまう「一日花」
「槿花一朝(きんかいっちょう)の夢」
(人の世ははかない、の意)に例えられているが 次々に別の花が咲くため長く
咲くように見える。
韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい、
国の繁栄を意味する花として国花になっている。
梅雨を代表する紫陽花(額紫陽花)も咲いていました
朝顔も仲間入り
カサブランカの言葉を聞いて・・・?
☆映画を連想すればモロッコにある都市のカサブランカが映画の舞台で、
この都市名は「カサ」=「家」、「ブランカ」=「白い」に由来して、
白壁の家が並ぶ街でありました。
☆ユリの花が頭に浮かべは花好きの人、白百合を想像します。
花言葉は 「威厳」「純潔」「無垢」
(黄)「甘美」
(橙)「華麗」「愉快」「軽率」
真っ赤なカサブランカを発見!
ユリの花のカサブランカは普通には白い花であるけれ・・・、
映画の題名をイメージしていると名前に違和感がある様に思われるが・・・
イエローカサブランカも薄黄色の花を咲かせていて・・・・
梅雨の日の∝∽††∽∽∽テクテク(゜ー゜*)。。。オサンポ♪∽∽一景でした!
3月114日(水) 曇り/雨
5:00 シンガポール入港
船のシャトルでクルーズセンターに移動御 シンガポール市内観光
☆シンガポール
シンガポール共和国(The Republic of Singapore)
シンガポールは地理的にも民族的にも、まさにアジアの十字路。
マレー系人、中国系人をはじめ、英国植民地時代に労働者としてやって来た
インド系人(タミール人)やアラブ人、西欧人など様々な民族が住んでいる。
そしてそれぞれの民族が独自の文化、生活様式を守り続けているのがシンガポール
のおもしろさがります。
リトル・インディア、チャイナタウン、アラブ・ストリート等があります。
チャイナタウン
チャイナタウンの中心部にある巨大な仏教寺院「新加坡佛牙寺龍牙院」について
「新加坡佛牙寺龍牙院」
瓦屋根を葺いた堂々たるこのお寺は、唐王朝時代の建築様式。
ミャンマーの寺院で発見された、仏陀の歯を納めるために建てられました。
2007年5月に完成した建物は、朱塗りの柱もまだピカピカで、内部も目の覚める
ような鮮やかさ。
ちょっと日本人的には「わびさび」に欠けますが、絢爛豪華なたたずまいで、
中華系シンガポーリアンの篤い信仰を集めています。
煙が絶えない入り口の線香鉢
☆ マーライオン公園
シンガポールのシンボルであるマーライオン。
マーライオンとは伝説の動物である「白いたてがみにをもった獅子に似た動物」と海を
象徴するマーメイドをあわせたもの。
昔から世界三大がっかりの観光地として有名だったが、2002年に現在の場所へ移転
後 は背景の高層ビル群の雄大さもあり人気があがっている。
特に夜景はすばらしく、シンガポールの夜景といえば真っ先にマーライオンというほど・・
雨のマーライオン
マーライオンは「お母さん」にあたり、「お父さん」にあたるのは、ケーブルカーや
ロープウェーで結ばれているセントーサ島にある「マーライオンタワー」である。
こちらは茶色で、高さ37メートルとはるかに大きく、展望台もある。
最近は「マーライオンタワー」の麓の野外劇場で「夜のレーザーショー」が人気と
なっているとのお話・・・・?
雨が酷くなってきたのでマリーナ・ベイサンズは諦めて昼食後は自由行動で、
博物館・ラン植物園等に行かれた方もおりましたが、ホテルで一休み!
旅の最後の夕食はシンがプール名物のチリクラブを戴きました。
(前に来た時も同じ様な物を、あまり美味しいとは・・・?ヽ(~~~ )ノ ハテ?)
☆空港に向かう前になりーナベイサインズホテルリベンジ!!
バッチリ夜景が・・雨も上がって最高!!
マリーナ・ベイサンズ
3棟の高層ビルの上にドーンと乗っかった大きな船。
初めて見る人はギョッとしてしまう異様な外観ですが、こちらは今年の4月27日にシンガポールに
オープンした、東南アジア初となる高級総合リゾート「マリーナベイサンズ」。
巨大なカジノ、ホテル、ショッピングモール、劇場など、シンガポールの新たな観光リゾートとして
大きな注目を浴びているそうです。
夜の「マリーナベイサンズ」
「マリーナベイサンズ」の屋上からの夜景の眺め
シンガポール最期の記念撮影
空港に付いて、シンガポール航空618便で、関空へ寄港の途にちきました。
3月15日(木) 8;25 関空到着 全員無事帰還!!
3月12日(月) 曇り 終日航海
船内イベントでギャレーツアーに参加したり・・・我が家の様に過ごしていました。
中央アトリウムでクッキングイベントが・・・・
お昼はアジアン寿司ビッフェがありました、お味はイマイチ・・・(?)
野菜や果物の彫刻飾り 他の船に負けず素晴らしい!
今航海最期のホーマルナイト (頑張って!)
3月13日(火) 曇り 終日航海
クルーズ最終日でーす。
午前中は明日の(シンガポール)下船説明会。
大きいトランクは今夜10時には部屋の外に出しておきます。
皆さん荷造りに大忙し・・・トランクの重量制限や・・・色々
2週間以上暮らしたお部屋の大整理 、手荷物と送る物の仕分けなど・・・
夕方には出来あがり、 ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・
☆船内最期の夕食では、デザートタイムにシェフやヘェドウエーター達による
サヨナラパレードがありました。
パレード風景
ダイアヤモンド・プリンセス最期の夜は更けて行きます。
再度乗船するチャンスがあれば・・・最高!!
それを夢にみて・・・(T¬T)/~~~サヨナラ・・・!
月11日(日) 曇り
7:00 バンコク外港のレム・チャバン入港
バンコク市内1日観光
☆レムチャバン(タイ)港
バンコクの東南約130㌔に位置する。
タイ最大のコンテナ取扱港です。
バンコクまで車で2時間の距離にあり、クルーズ船のバンコクの玄関口になっています。
タイ上陸歓迎、記念撮影
☆バンコック(タイ )
華やかな大都会の賑わいと、厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した都市、
バンコク。
1782年、ラーマ1世によってこの地へ遷都されて以来、タイの政治・経済・教育・文化の
中心であり 続け、近年ではさらに「東南アジアのハブ」と称される先進的な国際都市へと
成長を遂げました。
モダンな高層ビル群や巨大なショッピングモールの足元には、屋台での買い物や食事
を楽しみ、道すがらの小さな祠に手を合わせる人々の姿が見られます。
もちろん美しく荘厳な王宮や仏教寺院の数々が密集する旧市街。
車窓からの風景(仏教国の感じが・・・)
近代的ビルにもこの国の美しさが・・・・(法務省)
母なるは川チャオプラヤの運河を渡ってワット・アルン(暁の寺)へ!
☆ワット・アルン(暁の寺)
ワットポーやエメラルド寺院の対岸に位置します。
現在の10バーツ硬貨にもその姿が描かれているワットアルンはワットポー、エメラルド寺
院に並ぶ市内の3大寺院の1つ。エメラルド寺院やワットポーの対岸、チャオプラヤ川沿
いにたたずんでいます。
ちなみに、ワットはタイ語で寺、そしてアルンは暁、夜明けという意味。
三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなったことで知られています。
トンブリーで最初に朝日が差し込む場所であったことから、インドの暁の神アルナにちな
んで名づけられました。
17世紀にタークシン王が一級王室寺院とし、現在ワット・プラケオ
に祀られているエメラルド仏はチャクリー王朝によって移されるまでここに
安置されていました。
ワット・アルン(暁の寺)全景
ワット・アルン104mの大仏塔の縦パノラマ。
大仏塔はクメール様式。
シヴァ神の住むカイラーサ山をかたどったもの。塔の上からの街の眺めは最高との事!
又渡し船に乗って対岸のワット・ポー(涅槃寺)へGO!
☆ワット・ポー(涅槃寺)
バンコク一大きな境内をもつ王室寺院。
全長46mもある寝釈迦仏(涅槃仏)を安置していることから「涅槃寺」とも呼ばれている。
金箔で覆われた巨大な仏像が礼拝堂に横たわっており、のんびりと昼寝をしているような
その表情は、穏やかで親しみを感じさせる。
アユタヤ時代に建立されたバンコクでは最も古いお寺であり、タイ式マッサージの総本山
とも言われています。
かつては「ワット・ポータラム」(Wat Photharam)という名だったようですね
ワット・ポー(涅槃寺)入り口 説明看板
大きな涅槃仏(寝釈迦像)
☆また表情だけではなく、足の裏にも注目したい。
大きな足の裏には真珠母貝を使った螺鈿細工が施されている。
祀りもの 祈りの風景
周りのお店 他の観光場所に同じですが、周りにはお店がでていて、お土産物があります。
次は三大寺院の一つワット・プラケオと王宮へ!
☆ワット・プラケオ(エメラルド寺院 )
タイの首都バンコクを流れるメナム河に沿って王宮があり、その広さは21.8haで、
周囲を巡る塀は1.9kmに及ぶ。 この広大な王宮の敷地内に位置するワット・プラケオ
Wat Phra Kaeo (プラケオ寺院)は、1784年に建立されたタイで最高の地位と格式を
誇る仏教寺院である。
この寺院は、チャクリー王朝の護国寺で、本堂にエメラルド色の仏像を祀っていることから、
「エメラルド寺院」とも呼ばれる。王室専用寺院のため、僧の修行が許されておらず、
タイで唯一僧侶のいない寺である。 アユタヤ様式の本堂は、ラーマ一世がエメラルド仏の
ために建立したものである。
ワット・プラケオ(エメラルド寺院 )
タイでは、王族に対する敬意の念が深いので無礼があってはいけない。
このため、サンダル履き・ノースリーブ、短いスカートなどでは入場できない。
入口で服装チェックがあり、これに引っかかるり、巻きスカートを貸してくれた。
(意外にセンスの良い柄の巻きスカートでホッと、ひと安心。 気に入りました)
巻きスカート姿 本堂内の翡翠の仏像。本堂内は素足で入場し、撮影禁止
この日は入り口が閉ざされて中に入る事は出来なかった。(↑はパンフレットより)
☆王宮(グランドパレス)
バンコク(またはタイ王国全体)では一番有名な観光名所
1782年に、首都がトンブリからバンコ クに移る際、ラーマ1世によって建設されました。
全国各地よりすぐれた芸術家を集めて、様々なものを競わせたそうです。
この王宮(グランドパレス)は、歴代の王によって修復や増築が行われています。
王宮
正門の前で車が止まって、この門から王宮に入ります
衛兵との記念撮影
バスで一路ダイヤモンドプリンセスへ、暑いのでお疲れさまでした。
帰りのバスと・・・・車窓風景
夜は船内シャーターでタイ民族舞踊ショー
月が静かに・・・・川*'-'*川ノ~☆・*。.:*・゜☆オヤスミ♪