犬だって、疲労･ストレス感じてる

「いぬだって ひろうすとれす かんじてる」

旅先でのトラブル、慣れない車での長距離移動、初めて泊まる部屋なうえに周囲から聞こえる他の犬の声…。

今回の旅は、人間と同様にワンコたちにも相当な疲労やストレスを抱えさせてしまったようで(T_T)

旅から無事に帰ってはきたものの、日にちが経ってもワンコたちのグッタリが治まらないのです(>_<)

食べる時と散歩の時以外は、いつ見てもこんな感じで揃ってグッタリしていて。申し訳なさを感じる母です(´д⊂)

でもただ寝ているだけで、体調を崩してないのが救い。私の乗る車がないから緊急で病院とか連れてけないのよ(>_<)

どうかしっかり休養して体力を回復させておくれ。車が直って戻ってくるまで、病院事案はナシで頼むよオマエたち…。

そして夜の寝室でもこんな状態。

シュナＭよ…ど真ん中でノビノビと寝るのは結構だが、私の入りたい位置を塞ぐのは遠慮してくれないか(^^;)

オマエたちに遠慮して隙間を縫いながらナナメに寝る母の気持ちを、もう少しだけ考慮してほしいのだが(^^;)

でもなぁ。去年まではこれにＰ爺も加わって一緒に寝てたのよな。狭いけどにぎやかだったね(´ｰ｀)

明日はＰ爺の一周忌です(´ｰ｀)

痛い時キャッと叫ぶのワンコたち

「いたいとき きゃっとさけぶの わんこたち」

軽快に機嫌よく歩いている黒プーＡだけど、一昨日と昨日はハラハラさせられていたのです、私(>_<)

一昨日。外出先から帰ってくると、普段はピョンピョン跳ね回って迎えてくれる黒プーＡが、じっとブルブル震えていて。

オチッコを我慢してるんやろか…と思い、抱っこして外に行き、地面に下ろした時に「キャッ！」と叫ばれて。

えっ何？下ろしどころが悪かった？それともオチッコが我慢の限界！とかって急かされた？

ちょっと驚いたけど、その後は機嫌よくオチッコとウンコをかまして。下痢でもないし異常なしかな…？

と思いながら、しばらく散歩してると。ずっと震えながら歩いてる事に気づき、どうした！？と抱っこして慌てて帰宅。

体を拭くためにお立ち台に下ろした時に、また「キャッ！」と叫ばれて。えええ何！？

普段から、お立ち台の上で寝そべる事は多い黒プーＡ。が、その日はこの体勢でもブルブル震えていて。

体を拭き終わって部屋に戻ってからも、ずっと震えが止まらんまま。「キャッ！」もおかしいし、ダメだ、病院だ。

帰宅してひと息つく間もなく、黒プーＡを連れて病院へ。車の中でもずっと震えてるし、呼吸もハアハア荒くなってきて。

どうしようー、私が外出してる間に何が起きたのよー、いつも元気な子だけに異変が起きるとすごく不安よー(T_T)

病院に着いたけど、こんな時に限ってめっちゃ混んでるし。1時間近く待ってやっと診てもらい、ドクター曰く。

右の後肢の感覚が鈍ってる。腰を痛めてる可能性が高い。椎間板ヘルニアかも知れないのでレントゲンを撮る。

えええー(T_T) いつどこで何が起こったのよー。ピョンピョン跳ね回った時に着地を失敗したとかなのかー。

レントゲン検査結果。骨は見た感じ異常なし。軽い捻挫とか炎症の類と思われる。痛み止めを出します。

ホッッッ(T_T) 大事に至らなくてよかった(´д⊂)

打たれた痛み止めの注射が効いたのか、帰りの車内は落ち着いていた黒プーＡ。震えも止まってひと安心。

抱っこの時はお尻を手で支えるように、とドクターに注意されたので、足腰に負担をかけないように慎重に抱っこ。

下ろす時に「キャッ！」と言われる事もなく。そうよね、シュナＭも以前、腰を痛めた時に「キャッ！」て叫んだのよな。

ワンコの「キャッ！」は足とか腰とか外傷の可能性だと覚えとかなくては。あの悲痛な叫びは耳に残るよ…(T_T)

そして昨日の朝。いつもどおり散歩に出たけど、少し歩いただけで座り込んでしまい、ブルブル震える黒プーＡ。

えええー、昨日は痛み止めが効いてただけだったのか？と思い、慌てて帰ってゴハンと一緒に痛み止めの薬を飲ませて。

その後は現在まで、特に異常もなく。当人(当犬)は機嫌よく過ごして元気よく歩けてるので、何より(´ｰ｀)

トイプードルは足腰を痛めやすい、とは聞いてたけど。走り回るし跳ね回るし、動きが激しいのよな。

フローリングに滑り止め加工を施したり、対策はしてるけど。普段から注意して見とかんとアカンね。

そして「キャッ！」と叫ばれた時は痛みのアピール。あれこれ考えずにさっさと病院に行って診てもらおう。

病院はワンコも私も疲弊する

「びょういんは わんこもわたしも ひへいする」

昨日はワンコたちを連れて動物病院へ。狂犬病予防接種と、各々の診察で、帰ってきたら全員グッタリ(×ω×)

ワンコたちはそりゃもう病院に行くだけでもすごいストレスがかかるだろうから、グッタリして当然なんだけど。

片道1時間弱の道のり、ワンコたちが吐かないか粗相をしないかと気にしながら運転する緊張感。

病院に着けば、よその人とそのワンニャンや院内の方々への気遣い、嫌がるワンコたちをなだめて抑えて…を2頭分。

緊張やら気配りやら、痛々しい事をされて怯えるワンコたちを見る心苦しさやら、様々なストレスで私もグッタリです(-_-)

今回シュナＭは、片耳だけがすぐに汚れてやたら痒がるのが気になって、診てもらうと軽度の炎症を起こしてるとかで。

台上で横倒しに押さえつけられながら、耳毛をブチブチ抜かれ、洗浄と点耳薬で処置。痛かったよね…(T_T)

黒プーＡは、1週間ほど前から急にオネショをするようになって。寝起きに毎回お腹や股間がびしょ濡れ(-_-;

まんまるになって気持ちよくお昼寝をした後も、起きてプルプルっ！と体を振ると、そこらにオチッコが飛び散るのね。

そこそこの量が出てるらしく、毎回お腹も太もももビショビショになるので、拭いても拭いても埒があかず。

だもんで、普段は夜に寝室で一緒に寝る時しか着けないオムツを、最近はお昼寝の時にも着けるようにしていて。

窮屈だよねー(>_<) 暖かくなったり寒くなったり、毎年季節の変わり目になるとオネショが起こるのはなぜ？

普段はほとんど汚れないオムツが、最近は数時間寝てる間だけでこんなにもオチッコが出てるんですけど。

とかいう相談をして、尿検査で診てもらうと。今回は「血球の数が増えていて、膀胱炎の疑い有り」らしい(T_T)

血球の数が増えるのはストレスも一因らしく。寒暖差のせいかも、と言われたけど。病院に来た事がストレスなのでは…。

膀胱炎かどうかはなんとも言えないので、しばらく抗生物質を飲ませて様子を見て、また検査しましょう。との事。

検査のついでに、ワクチンも打ちに行かんとアカンし、フィラリアの薬ももらわんとアカンし。また病院行きだねー(>_<)

春は何かと病院のお世話になる時期。連れて行くたびにワンコたちの私に対する株が暴落してるんだろうな(T_T)

注射だのトリミングだの、母ちゃんが連れて行くのはほぼ、オマエたちを苦しめる場所だもんね。憎まれ役ですよ(T_T)

ともあれ、次に行く時までにはワンコたちの色々が解決してるといいな。私だって病院はあんまり行きたくないんだよ…(>_<)

春だねぇ今年初だよドッグラン

「はるだねぇ ことしはつだよ どっぐらん」

ここんとこ毎日いい天気＆気温も上がり。昨日は今年に入って初めて、ワンコたちをドッグランで遊ばせた(^^)

3週間前はまだ、こーんなにも雪に埋もれてたのにね。ちゃんと雪解けするんだから、自然の力ってすごい。

約4か月ぶりでドッグラン開き。ここぞとばかりに駆け回るワンコたち。元気でよかよか(^^)

冬の間ずっと雪に埋もれていて、どうなったかと心配していたヤエザクラも、なんとか無事っぽかった。

家の中だとなかなか取っ組み合いもできなかったので、お互いに遠慮なくはしゃげる外は楽しいみたい(´ｰ｀)

杭が折れ曲がってたり、ネットがちぎれてたり、修繕箇所は多々あるけど。一応は遊べるようでよかった(^^)

春が来てよかったねぇ(´ｰ｀)

トリミング…それは「戦い」ワンコには

「とりみんぐ それはたたかい わんこには」

冬も終わろうとしているので先日、4か月ぶりにワンコたちをトリミングに連れて行ったのですが。

この何も知らずにデレンデレンにリラックスしている姿を見ると、「戦場」に送るのが毎度ツラくなってしまう私(>_<)

こっちもなんだけど。さすがにモジャモジャバサバサすぎて、立派な毛皮を脱ぐべき時が来たのだよ。

という事で、ワンコたちも私も覚悟を決めて「戦場」に向かう前の撮影タイム。キリリリッ。

…イヤだよねー。2時間も軟禁されて刃責め、水責め、風責めに遭うんだもんねー。苦痛だよねー。

でも許しておくれ。これから気温が上がってどんどん暑くなるんだから、サッパリと毛皮を脱ぎ捨てなきゃダメなのよ。

と(自分にも)言い聞かせて、トリマーさんに預けて。すまないオマエたち！無慈悲な母を許しておくれ…！(´д⊂)

そして2時間後「戦場」から無事に帰還。いつもはシュナＭを先に連れて行くけど、今回は黒プーＡを先に連れてった。

ああん、可愛い(≧∇≦) こんなにお顔も体もちっちゃいのね〜。

いや、去年は2頭一緒に連れて行って、約5時間ほど預けっぱなしにしたせいか、黒プーＡに過度のストレスがかかったらしく。

トリミングの翌々日に下痢だの嘔吐だの「芽胞菌騒動」が起きたのよな(-_-; そんなにストレスだったとは…申し訳ない。

なのでそれ以降、2頭を一度に預ける事はやめて、1頭ずつ連れて行くようにして。それなら大丈夫っぽい今のところ。

そしてシュナＭも無事に帰還。疲れたけどサッパリしてイケメンになったね〜。これで春を迎えられるよ。

帰ってきた後のグッタリな姿を見ると、年に4･5回だけの事とはいえ、やっぱ苦痛なのね…と申し訳なく思う(>_<)

そのうえ、春はワクチンに狂犬病予防にフィラリア…病院に行く事も多くて。また苦労をかけるな(>_<)

トリミングも病院もワンコたちには戦場。連れて行く事で憎まれる私にとっても、戦いは続く(-_-;

考える、長所短所も命ゆえ

「かんがえる ちょうしょたんしょも いのちゆえ」

Googleニュースのラインナップで気になる見出しがあったので、記事を読んでみた。

若い柴犬の保護が増えているとの事で。ああまたコロナ禍で増えた飼育放棄の話か。命を何だと思ってるのよ(-_-)

ゴミのポイ捨ても腹立たしいけど。「買う」だけで「飼う」事をせずにペットもポイ捨てかよ。勝手な人間の多い世の中よ(-_-)

でもなんで柴犬に限った話になってるんやろ？と思い読み進めると、飼育放棄に至りやすい(？)理由が。

店で売られている他の犬よりも比較的安価で買える事。活発なので散歩が欠かせない事。あまり友好的じゃない事。

なのだとか。はあああー！？…と怒りたい所だけど、正直言って私もよく知らない事だらけだった。

ウチもご近所さんに柴犬クンがいて。黒プーＡよりも数か月後に現れた子で、知人から引き取った…とかいう話。

その子を見ていると、まあ友好的ではないという点は思い当たるけど(^^;)

雨の日も雪の日も毎朝毎晩欠かさず、飼い主さんとお散歩をしているので。良い人に巡り合えたねぇ、と思う。

で、ここからは柴犬に限らない話。SNSの流行で、ネット上に溢れるワンニャンの可愛い画像や動画にも問題があるという。

私もそうだけど、ワンニャンの飼い主としてはやっぱり、わが子の可愛くて賢くて愛おしい姿を披露したくなるもので。

床に思いっきりオチッコをぶちかまされたとか、せっかく作ったゴハンに口をつけないとか、大事な物を破壊されたとか。

そういう負の情報を披露する事はほぼないので、実態を知らない立場からすれば、ワンニャンは可愛くて賢いだけのモノらしく。

可愛くて賢いだけだと思って「買った」ら、あらゆる負の情報を目の当たりにしてしまい、「飼う」事を放棄するんだとさ。

なるほどねぇ。ワンニャンの長所ばかりを披露する私たちにも、飼育放棄の一因があったのか。猛省せねば(>_<)

黒プーＡの育児時期とか、Ｐ爺の介護時期とか、その辺の私の記事なんて、もうグチや泣きだらけだったけどね(´д⊂)

うまくいかない事だらけで、でもワンコたちを責めるわけにもいかず、自己嫌悪に陥って泣いてわめいて落ち込んで。

そういう事をもっと記事にしたり画像を載せたりして、飼育の大変さもしっかりと伝えないといけないんだと思った。

生きてるから長所も短所もあるのよ。短所がイヤならアイボでも買って遊んでりゃいいのよ。命を捨てるな！

怒りを抱きつつも、今後の私の記事にも活かそうと思ったニュースでした。

男前♪ウチの子たちが愛しくて

「おとこまえ うちのこたちが いとしくて」

散歩中に撮ったシュナＭが、凛々しくて男前だった(´ｰ｀)

なんか一生懸命立ち上がって見てるけど。雪壁に突っ込んでるそのおテテは冷たくないのかね(´ｰ｀)

黒プーＡは真っ白い雪の中、背中で語る(´ｰ｀)

ウチの子たちは一緒に寝てくれるんだよ。シュナＭはちょっと無理やり抱いてるけど(´ｰ｀)

黒プーＡはもう本当にベッタリがスタンダードなのよ。世間のワンコたちもこんな事してるのかね(´ｰ｀)

毎日毎日、愛しいなぁ(´ｰ｀)

行っちゃうの？寄り添う子たち、ああ可愛い

「いっちゃうの よりそうこたち ああかわいい」

人間たちが出かけようとする時、ワンコたちはほぼ毎回玄関を見に来て、自分たちも連れてけ〜みたいな顔をするのですが。

いつもは前後に並ぶワンコたちが、今日は珍しく…というか初めて、べったり体をくっつけて寄り添っていて。

…なんて可愛いんだぁぁあーっ！(ﾉ≧∀≦)ﾉ

5年前に黒プーＡがやってきた頃は、2頭が全然仲よくなれなくて、多頭飼いは失敗だったか…と何度も悩んでたけど。

お互い大人になったからか、すっかり良い関係を築き上げてくれて。育ての母として本当に嬉しい毎日なのだよ(´ｰ｀)

久々のワンコ話でした(^^)

おさんぽバッグ2021年も買ったぜ

昨日11月22日(月)限定で販売された、カルディの「いぬの日おさんぽバッグ」。3年連続で買ってしまったぜ(≧∇≦)

裏面はこんな感じ。毎年にぎやかな絵柄で楽しくなるよねー(^^)

ワンワンワンって事で、例年は11月1日に販売されてたけど。今年はコロナの影響とかで遅れてたのよな。

優しい色合いのパステルブルー。ポッケからひょっこりシュナウザーとプードルが出てるのが、わが家的には嬉しい(≧∇≦)

でもこのおさんぽバッグ、年々グレードアップしてる気がする。去年から付いた外ポケット、今年はファスナーが付いた。

そして撥水加工の生地も年々しっかりしてる気がする。去年はペラペラだった内ポケットも分厚くて安心感(^^)

中身は相変わらず人間用のお菓子。そしてしっかりした陶器の深皿。これは犬用にしようか人間用にしようか。

元気なワンコ柄と、肉球がポコポコしてるのがカワイイ(≧∇≦) 今年はバッグも中身も当たりだな〜♪

そしてミニミニポーチ。おさんぽバッグと並んで売られていたので、これも買ってしまった(^^;)

おさんぽバッグを色違いでそのまんま小さくした感じで、ちゃんと外ポケットまで付いてるのが素敵(^^)

こんな感じで付けられるので、普段は私の服のポッケに入れてるワンコたちのオヤツを入れて持ち歩こうかね(≧∇≦)

そしてミニミニポーチの中身はクランチチョコが4つ。いやー、今年のいぬの日は大当たりでしたよ＼(^o^)／

値段は各々こんな感じです。

でも今は、去年のバッグの中に一昨年のバッグを入れて使ってるのよな。今年のバッグはまだ当分出番がなさそう(^^;)

年々バッグが丈夫になってきてるので、来年のバッグを買う頃になっても今年のは出番が来てないかも知れません(^^;)

コタツはじめました2021

コタツの季節到来。去年買ったペラペラの中掛け毛布がワンシーズン使えたので、今年もこれで乗り切る予定。

例年、本格的な寒さが来る前にワンコたちをトリミングに出すので、ここ数日は毎朝こんな感じで丸まっていた。

服嫌いのシュナＭはしょうがないとして、ちゃんと服を着る黒プーＡでもこの有り様なので、散髪後ってよほど寒いんだろう。

わが家は晴れの日、昼にかけて部屋に日光が入って室温がグングン上がり、温かいどころか暑くなるので。

しばらくは寒い時間帯だけ、毛布を掛けて背中を温めるようにしていたけど。

曇りや雨の日は一日中、部屋が冷えたままなので。コタツ布団(中掛け毛布)を出してあげた次第です。

そしてやっぱり例年どおり、個性の違いが表れる。シュナＭにとってコタツは「中に入って温まるモノ」だけど。

※コタツの電源は入れずに床暖房の熱で温まるのが、わが家流。

黒プーＡは絶対に中には入らず、毛布をバリバリ整えてからポフンと乗っかる、「敷いて温まるモノ」なのよな。

シュナＭは、服を着るのは嫌いだけど、毛布や布団を掛けたり中にもぐったりするのが大好き。

黒プーＡは真逆で、服は着るけど、毛布や布団を掛けられるのが嫌いで、必ず上に乗っかって敷くのが大好き。

…使い方はそれぞれ。温まってくれればそれでいいのよ、どっちもカワイイんだから(´ｰ｀)←親バカ

とはいえ、ワンコたちのためにと思って出したコタツ毛布なのに、温かさが心地よくて抜け出せずにいる私です…(^^;)

コタツは人間をダメにするな〜(Ｔ▽Ｔ)

とうとう追い越された

今日11月6日(土)は、長男坊シュナＭの8歳バースデー。去年と同じ3段重ねのパンケーキでお祝いです(ﾉ≧∀≦)ﾉ

今年は亭主ドノが作ってくれたローストビーフをプレゼント。去年はワンコ用のローストビーフ丼だったけどね。

って、せっかくモノホンの牛もも肉を厚切りにしてあげてるのに、噛まずに飲み込むのはどうかと思うわよ(^^;)

シュナＭと黒プーＡだけでこのローストビーフを半分以上たいらげてたもんな。やっぱ肉食なんだねぇオマエたち(´ｰ｀)

ワンコ年齢の計算式って、(実年齢-1)×4+20らしいので、シュナＭは(8-1)×4+20=48歳になるのよな。

…今年47歳の私たち夫婦の年齢を、とうとう追い越してしまったね。そしてこれからはどんどん先に行ってしまうのね。

なんて事を考えると、ハッピーバースデ〜♪なんて歌うのが悲しく思えて。これから毎年そんな気持ちになるのか(>_<)

筋肉質だったナイスバディが、最近どうもポヨンとしてきて。中年太り感は否めないんだけど。

黒プーＡと元気に追っかけっこをしている姿は、まだまだ衰えを感じさせないので。これからも健やかに歳を重ねてね(´ｰ｀)

〜♪Happy Birthday♪〜

モミジのジュータン

か、かわいいいいい〜！(ﾉ≧∀≦)ﾉ 私にしては珍しく、ワンコたちの良い写真が撮れて大満足です。

今日はこれだけ。ご満悦なので多くは語るまい(^^)

Ｐ爺のメモリアルツリー

週末に帯広から帰ってくると、Ｐ爺のメモリアルツリーのモミジがいっぺんに赤くなっていて驚いたΣ(ﾟдﾟlll)

いやいやいや、出発前の金曜日はまだ「ちょっと赤くなってきたな〜」ってぐらいだったのに。

そんな1日や2日でこんなに全部真っ赤になるの！？変化の段階を楽しむ間が全くなかった(^^;)

ちょうど1年前。前庭疾患を発症したと思われるＰ爺。様子が突然おかしくなって、食事を一切摂らなくなった。

丸4日何も食べなかったので「もうダメかな」と覚悟を決めて、最後の記念にと思い、朝に一緒に写真を撮ったモミジの木。

あまり歩けなくなったＰ爺と、家から50mほどのこの木まで歩く事を目標に、毎朝毎夕ゆっくり歩いてきた。

そんな感傷に浸りながら家に戻ると。何事もなかったかのように、歩くわ食べるわキバるわ…突然の完全復活。

あれは本当に驚いた。いったい何が起こったのかわけがわからず。それから半年以上も元気に生きたＰ爺。

「来年もまた紅葉を見ようぜ」って約束は叶わなかったけど。オバサンはこのモミジを見るたびにＰ爺を思い出すぜ(´ｰ｀)

1年経つのは早いなぁ。

湯通しキャベツ

この数日、ワンコたちと一緒に「湯通しキャベツ」を食べています。

シュナＭは腹具合が良くないと、散歩の時にやたらめったらそこらに生えてる草をむさぼるのが習慣で。

犬が草を食べるのはよくある事…と聞いても、何か得体の知れない草を食べまくるのはいかがなものかね。

と懸念していたら、亭主ドノが「キャベツを食べさせると草を食べなくなるらしい」と教えてくれたので。

せっかくなら流行りの「湯通しキャベツ」に私も乗っかってみるか、と思い。今日もランチに食べた次第です。

芯はダメとか、外の葉はダメとか、量が多いと結石ができるとか。色んな事に気を遣いながら、ワンコたちに与える。

キャベツを食べるシーンを…と思っても、すぐにがっつくから、本当にキャベツを食べたのかどうかわからんやん(^^;)

生のキャベツはそんなに食べない黒プーＡも、湯通しでやわらかくなってるおかげか、しっかり食べるのよな。

みんなで丈夫な胃腸を今後も保てるようにガンバろうぜ(^〜^)

誕生日と健康診断

一昨日9月1日(水)はわが家の次男坊、黒プーＡの5歳の誕生日でした(^^) 今年のケーキはボリューム大きめだぜ。

5歳か…早いなぁ。ブルブル震えながらわが家にやってきたのが4年前の4月。あの頃は毎日大変だったよなぁ(´д⊂)

そんな昔話をしんみりと思い出しながら、これからも元気でそばにいておくれ、と願わずにはいられない私でした(´ｰ｀)

で。誕生日をきっかけに、黒プーＡとシュナＭを病院に連れて行って、初めて健康診断をしてもらってきました。

黒プーＡは相変わらず、夏場になるとオシッコを漏らす事が多いので、念のために診てもらいたかったのと。

シュナＭはもうすぐ8歳になる「シニア」の領域で、何か変わった症状が見つからないかと気になっていたので。

加えて、最近シュナＭがおすわりをした時の下腹部がどうにも気がかりで。

地面スレスレくっつきそうなほど、プルンとしたたるみが…これはまた前立腺肥大の症状が出てきたのでは！？

いや、もしかしたらただのゼイ肉なのかも知れんけど…という事で、ちゃんと診断してもらおうとなった次第です。

で、今日。健診結果が郵送されました。ドキドキの開封、シュナＭの結果は…

「肥満」の項目にビシッ！と入ったチェックが。そうかい、やっぱり肥満なのかい〜(T▽T)

しかも、コレステロール値が基準値を少々オーバーときた。うむむ、シニア用のお高めなフードに切り替えるべきか…(-_-;

肥満以外は異常なし、前立腺肥大でもなかったらしい。よかった〜。いや、よくないか？

そして、黒プーＡの結果は…

ホッッ(´ｰ｀) 異常なしで何よりだよ。どっちも歯石が少々有りになってるから、歯磨きをしっかりしないとね。

黒プーＡは当日にドクターから、体温が高いとか、少し不整脈とか、少し血尿とか、色々言われて不安だったけど。

どうも興奮しすぎてストレスMAXだったのが、色々と数値に表れたらしい(^^;) 何度来ても病院はイヤなんだな。

しかしどっちも、血色素量が基準値を余裕でオーバーしてたのよな。オーバー分だけでも貧血のかーちゃんに分けてくれよ…(>_<)

そんなこんなで。息子たちの成長と健康(少し肥満だけどw)を喜ぶ母でした(´ｰ｀)