中央線沿線 三国山(990m)&生藤山(991m)
2005年4月24日 晴れ
ババちゃん、「ねー、今年はお花見しないの!」
私、「良い所あるよ、さぁ~行こうかぁ~」
ババちゃん、「ねー、またココ曲がるの!」
小春、「パパー、また陣馬~」
なんと小春は“陣馬”という地名と場所が完全にインプットされたみたい。
我が家は“陣馬アレルギー”?
私、「到着~。」
ババちゃん、「ココドコよ!」
私、「ドコって? お・花・見・よ。 さぁ~さぁ~、行った行った。」
神社の入り口に車をデポしたら、
ま~、中高年の御一行様が道に溢れかえって
さらに登山口まで、タクシーがバンバンピストン輸送中。
ババちゃん、「マダ上に止められたんじゃなーい」
これじゃあ頂上はごった返しかなぁ~・・・恐るべし、お花見頃の生藤山
ババちゃん、「あー、登山口までで疲れた!
ほら、ココに停められたじゃない」
・・・4WDじゃないっつーの!
私、「小春、ババちゃん、さ~行きましょう。」
登山道をテクテク進むと、あれれ?もう一度舗装道に出ちゃった。
ババちゃん、「ココまで来れたら全々楽よねぇ~」 おばちゃん談義!
ババちゃん、小春よ、これからケッパレ~
大量の花粉を抱きこんだ杉林の中を
右に左に方向を変えて尾根に出てみると
花びら舞い散る山桜がアチコチに見られ少々渋滞気味。
う~ん、富士山は雲の隙間から頭がチョコンと見える程度だけど、
春の花々(花の名前はチューリップとヒマワリぐらいしか知らん。)
が見事に咲き乱れて春満開!! ・・・ババちゃん、ご機嫌。
運よく空いていた三国山頂上で、
後から来た高校山岳部とお昼time。
おばちゃん軍団は (^.^)/~~~ お隣の生藤山頂上は
“猫の額”広さでハイ、終わり。・・・サッサと退散。
下りで足が痛くなったババちゃんを“リハビリ”?
お日様はまだ頭の上を照らしている頃から
藤野町営温泉でフニャフニャ~。
帰ってから“ハイキング靴”をババちゃんへプレゼント!
登り2時間ぐらい、下りも2時間ぐらい。
神社近くに 路駐
トイレ 神社で?
(終り)
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