琥珀蝶

徒然日記

父上の聖誕祭。

2006-04-12 23:55:18 | 同人
ウチの父上は身体があまり丈夫ではなく、重い物を持ったり運動をしたりできないという、まるで深窓の令嬢の様なお方です(見かけは結構いかついおっちゃん)。そんな父上がとうとう先月退職までしてしまったんですが、本日は彼の誕生日でした

昨日妹と2人で誕生日プレゼントにシャツを2枚購入し、目立つ所にそっと置いておきました
朝から照れ笑いでお礼言われたのが嬉しかったです

でも軽い食事制限まである人に誕生日ケーキはいかんだろうと、そのことに触れずにいたら…
夕方家に帰るとスクエアケーキが鎮座していらっしゃるではありませんか!

しかも自分でいそいそとケーキを取り出し、蝋燭を配置にこだわって刺し(刺さればどこでもええっちゅーねん)、自ら火を灯し、

「よしっ、準備いいよ~♪」



…ちっくしょう、可愛いじゃねーか!!

  注:何度も言う様ですが、ごついおっちゃんです。でも可愛いのです(欲目)



仕方がないので夕食後家族でお祝いの歌を歌い(アドリブでやるので歌詞が皆揃ったためしがナイ)、その幸せのケーキを分けて頂きました。



どうか、細く長く生きて下さい(←母の口癖)