今日12月11日はレオン・ライ(黎明)氏の誕生日です☆
日本語では「れいめい」
北京語では「リー・ミン」
広東語では「ライ・ミン」
夜明けを意味する素敵な名前の香港の俳優さんです。
1966年12月11日に北京で生まれた一人っ子の男の子
4歳の時、香港に家族で移住したそうです。以前「ラヴソング 甜蜜蜜」の感想で2歳と書きましたが、資料を読んで書いたのでしたが、正確には4歳だったそうです(汗)
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9月9日に母の付き合いで見に行きました 「少年Hくんの目がとても澄んだ目をしていて、どうしても見たくなった」と 原作者の妹尾河童氏とほぼ同年代の母は戦争体験を共有して話す人が周囲にいなくなったと言います。 この映画を見ることは母自身の子供時代を回顧することでもあったのだろうなぁ 思いっきりネタバレしてますので、これから映画を見る方はご注意ください 物語は昭和16年の初めごろから 西洋人が . . . 本文を読む
中華迷ではない方にはなんで先生と書くのかと思われているのではないかと思い、ちょびっと説明します。
中国語で先生は○○さん、○○氏、ミスター○○という意味、つまり男性の敬称です。
なんて大して知らないわたしが生意気に説明してすみません(汗
今日は張國榮先生ことレスリー・チャン氏の57歳の誕生日なんです(*^^*)
張國榮は北京語ならチャン・グオロン、広東語ならチョン・コックウィンと読みます。
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先日、「花様年華」(2000年作 王家衛監督作)の感想を書きましたが、今回は同じ2000年に発表されたこの作品をみました。
劉偉強(アンドリュー・ラウ)監督作
主役は「ラブソング」と同じレオン・ライとマギー・チャン。マギー・チャンは3連続で主役でみてるわ~。好きな女優さんだからOK牧場(*^^)v
ええ、のりが軽いですね今回。そんなノリで見る映画です♪
お貸ししていただいた遵命さんがこの映画 . . . 本文を読む
7月28日にシネマート六本木にて鑑賞しました「花様年華 In The Mood For Love」2000年作現在シネマート六本木では王家衛(ウォン・カーウァイ)監督作品特集が開催されています。王家衛作品の新作(「グランドマスター 一代宗師」)も発表され、これまで発売されたDVDも再販(「楽園の疵」は再編され「楽園の疵 終極版」としてあらたに販売)。あらためて鑑賞することができるのは後発でファンに . . . 本文を読む
最近映画を見れないのでちょっと寂しいなとついこぼしていたら、何かお貸ししましょうと言ってくださる方がいました。
ご厚意に甘えてリクエストしたのがこの映画。
1996年作香港映画の名作です。ピーター・チャン監督、レオン・ライ、マギー・チャン主演
そしてせっかく見るのなら美味しいお菓子と共に見てね、と映画にあったお菓子もコーディネートして一緒に送ってくださいました。
なるほど、家で見るのならこん . . . 本文を読む
途中まで書いたブログ記事をうっかり消してしまい、脱力してましたm(__)m。
が、
こんな時に朗報が
シネマート六本木で王家衛映画上映
「楽園の瑕 終極版」を日本初公開
そのパロディ編「大英雄」広東語版で日本初公開
ああ「天使の涙」も「花様年華」も・・・
「ブエノスアイレス」も「摂氏零度」も銀幕でみれる!
全部は無理だけど
見たい\(◎o◎)/!
とりあえずピンポイントで「大英雄」ははず . . . 本文を読む
4月にレスリー・チャンの映画をレッドさんと遵命さんと見た後、お茶しながらお喋りしたときに話をしていた映画を、私は未見だと言ったら、遵命さんがかしてくださいました。それがこの「鴻門宴伝奇」です。謝謝(*^_^*)
これは「項羽と劉邦」の物語のなかの鴻門の会(中国では鴻門宴と言う方が一般的なんだそう)のエピソードを中心にした物語です。
映画は史実と違う部分も多々あるそうですが、中華の人々は物語を . . . 本文を読む
4月4日は前日の大嵐も通り過ぎ暖かく良い天気でした。
そんな長閑な日、レッドさんと遵命さんと
「レスリー・チャン メモリアル」・・・レスリー主演作品の映画特集
を見にシネマート六本木に行きました。
この日見る予定は
「ルージュ」(原題「胭脂扣」)と
「チャイニーズ・ゴースト・ストーリー」(原題「倩女幽魂」)
どちらもビデオやDVDでは見たことがありますが、映画館でみるのは . . . 本文を読む
今日は中国明星である胡軍(フー・ジュン)氏の45歳の誕生日です
この人は日本では映画「レッドクリフ」で趙雲役で知られています。
私がこの人を知ったのは香港映画「藍宇」(邦題「情熱の嵐ー藍宇」)でこの映画にすっかり魅了されて熱に浮かされたように毎日この物語に埋没していたことがあります。
それで、主役を演じた劉(リウ・イエ)とフー・ジュンの他の作品を見てみたくなりました。
最初はまずリウ・ . . . 本文を読む