12月17日(火)にブリジストン美術館にて開催されているこの展覧会を見にいってきました 会場は鑑賞者が多く訪れていましたが、作品はのんびり見るゆとりがありました。 カイユボットの作品は3年前に国立新美術館で開催された”オルセー美術館「ポスト印象派」”展で見たこの作品が印象に残ってました 「床に鉋をかける人々」(この作品は今回の展覧会には出品されていません) 床のライ . . . 本文を読む
もうすぐクリスマス
お店では早くも正月用品がならんでますが、日本でも敬虔なクリスチャンは何よりクリスマスの行事を大切にして、そして欧米は町も店も家の中もクリスマスのものでいっぱいでしょうね☆
クリスマスはキリスト生誕をお祝いするキリスト教のなかでもとても重要な日
クリスマスとちょっと外れるかもしれませんが
12月8日も過ぎようとしてた時、知ったことがあります
12月8日はマリア様の命の元が天か . . . 本文を読む
12月10日に資生堂ギャラリーにて開催している個展を見にいってきました
ベラスケスの有名な作品「ラス・メニーナス」を題材にしています。
この展覧会は、なんと写真撮影OKでした!
なのに・・・・なのに・・・
カメラを忘れてきてしまい、携帯電話(ガラパゴス)で写真を撮りました。
だから画像がイマイチです(^^;)
森村泰昌氏は絵の中に入り込み、人物像を自分で成り代わってほぼそっくりに写真に撮った作 . . . 本文を読む
だいぶ寒くなりました。以前、クラウス・ノミの「ノミソング」の歌の話題を載せました。この人を知ったのは今回の歌です。初めて見て、白塗りの顔に中世ヨーロッパ風の服装がなんだか異様で、この人は鎌を持った神様に取りつかれているのではないかと思ったものでした。その印象は間違ってなかったようです。クラウス・ノミは1944年1月24日生まれのドイツ人本名はクラウス・シュペルバー。マリア・カラスに憧れ、ベルリンの . . . 本文を読む
今日12月11日はレオン・ライ(黎明)氏の誕生日です☆
日本語では「れいめい」
北京語では「リー・ミン」
広東語では「ライ・ミン」
夜明けを意味する素敵な名前の香港の俳優さんです。
1966年12月11日に北京で生まれた一人っ子の男の子
4歳の時、香港に家族で移住したそうです。以前「ラヴソング 甜蜜蜜」の感想で2歳と書きましたが、資料を読んで書いたのでしたが、正確には4歳だったそうです(汗)
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11月20日に、佐倉市立美術館で母と鑑賞しました。
19世紀から20世紀にかけてのイタリアの美術を紹介してます。当時の最先端はフランス絵画にあり、イタリアは都市国家から統一国家へと移る過渡期の時代だったようです。
その中でルネッサンスの伝統と新しい絵画の流れの間で揺れ動いて少しずつ新しい絵画に進んでいったように感じました。
まずルネッサンスの伝統を意識した作品から
カエターノ・サヴァテ . . . 本文を読む