⚫ときど記(今日)
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馬鹿も一心の嘘を暴きます！
水仙の嘘を暴きます！
マイナンバーカードって、ある意味国策ですよね？
総理の矛盾した発言のせいで、マイナ保険証を作らない逃げ道が出来そうですが…
今の健康保険証が使えなくなるからマイナンバーカードを作って、マイナ保険証を作りなさいという話だったはずですが…
今日、なんで？？？と思うマイナ保険証体験をして来ました。
今日は、妻の車の修理が終わったと車屋さんから電話が来たので、代車の返却と車の引取りに行きました。
(我が家のパワーバランスで、爺が代車、妻が爺の車を乗っていました。)
ついでに市役所に行って、精神通院の継続書類を出して来ようと書類を持って家を出ました。
妻の車を受け取り、まっすぐ市役所へ。
福祉課に行って、精神通院の書類を提出したのですが…
｢あっ、爺さんこんにちは。｣
と福祉課の人に挨拶をされました。
爺、人の顔と名前を覚えるのが苦手なので、その人を覚えていませんでしたが、にこやかに
｢こんにちは(^o^)
精神通院の継続申請書類をお持ちしました。｣
と話し、書類を渡しました。
｢書類はバッチリ揃っていますね(^o^)
申し訳ありませんが、保険証のコピーを取らせてもらえませんか？｣
と言われました。
きたきた。
初マイナ保険証！
と思い、マイナンバーカードを渡したら…
固まる市役所職員…
爺、話しました。
｢マイナ保険証の登録はしてあります。
国の施策でマイナ保険証の促進をしているのですから使えますよね？｣
と聞きました。
マイナンバーカードを見ながら、市役所職員は言いました。
｢爺さんが最初で良かったです。
そうですよね！
マイナ保険証ですもんね。
なんで気付かなかったんだろう…
爺さんに言われるまで、マイナ保険証の対応なんて誰も考えていませんでした。
保険証の番号のコピーをとるために必要なのですが、マイナ保険証だとマイナンバーカードに保険証の番号は印字されていないですよね！
ICカードにデータが入っているだけなのか…
それだと今は手続き出来ないです。
すみませんが、普通の健康保険証は持ってきていませんか？｣
と言われました。
普通の健康保険証は持っていました。
ただ、せっかくマイナ保険証をつくったんだから、使わないなんてもったいないと思い、マイナンバーカードを渡したのです。
保険証を渡しながら話しました。
｢(笑いながら)マイナンバーカードの普及やマイナ保険証の推進をしているのに市役所で使えないっておかしいですよね？健康保険証は保険証の番号が書かれていても、写真はないから厳密に言えば本人確認にならないですよね？
病院の受付と同じシステムで、カードと顔認証で保険証の確認が出来たら、これ以上セキュリティが高くて、間違いや手違いのない仕組みはないと思うのですが。｣
と話しました。
福祉課の方は話しました。
｢そうですよね！
爺さんに言われるまで、なんで誰もマイナ保険証のことを考えなかったんだろう…
そうですよね。
マイナ保険証と顔認証で保険証の確認が出来れば、システムとしてもスムーズですもんね。
そうですよね…考えもしていませんでした。｣
結局、今までどおりに普通の保険証を渡して、それをコピーされて本人確認となったのですが…
帰る時に
｢爺さんに言われて本当に良かったです。
今回は申し訳ありませんでした。
すぐに対応について協議したいと思います。
本当にタメになりました。
どうもありがとうございました。｣
と言われて市役所を後にしました。
市役所を出てココロで呟きました。
感謝されるためにマイナ保険証を出したんじゃないんだけど…
マイナ保険証、意味ないじゃん！
これから、精神通院等の手続きで市役所に行かれる方がいたら、是非マイナ保険証を出してみて下さい。
きっと爺と同じで対応不能と言われますから(￣▽￣;)
今日のガソリン単価です。
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｢欲も悪しきも、影ありて｣
の意味が不明です。
コミュニケーションの基本は、相手に意味が伝わることですよ。
それが出来ない表現者は、自身の言葉に酔っているだけの人間でしかありません。
プレゼンテーションの基礎を今から勉強することをオススメします。