⚫どうでもいい話(今日)
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最近、メキシコ産ではなく、ペルー産のアボカドが安くスーパーで売られていますが...
爺のよく行くスーパーでもペルー産のアボカドが売られています。
そのスーパーでは、アボカドひとつひとつに食べ頃の日付のラベルが付いているのですが...
どういう基準でラベルが付いているのか疑問に思いました。
メキシコ産アボカドを使っていた頃は、追熟のため、台所に置いて、色や手触りで判断して食べていたのですが、ペルー産アボカドでの失敗で学んだことがありました。
それは半年くらい前でしょうか...
ペルー産アボカドがとても安く売られていたので、6個まとめ買いをしました。
3個を家で、3個を実家で分けたのですが、当時は食べ頃ラベルがなくて、メキシコ産のアボカドと同じように、台所で食べ頃になるまで追熟させました。
色と共に、触った時に少しだけ柔らかくなった頃が、爺の中でのメキシコ産アボカドの食べ頃だったので、同じようになってからアボカドを切ってみたら...
全部中身が真っ黒で、食べられる状態ではありませんでした。
実家に電話をかけてみたら...
ウチは真っ黒なんて1個もなかったけど、種の周りが固くてガリガリで、包丁で種が取れなかったと話していました。
これはどうしてなんだろう???
と思って、アボカドについて調べてみたら...
アボカドの追熟は冷蔵庫保存で大丈夫と書かれていました。
爺の台所常温追熟が間違っていたのです。
爺はひとつ大人になりました。
しかし、黒くなるのも、種の周りがガリガリなのもいただけません。
安いアボカドは難しいから買えない...
と困っていたある日、いつものスーパーに食べ頃ラベルがつくようになったのです。
ペルー産のアボカドは食べ頃が難しかったのでしょうかね?
そのおかげで便利になりましたが...
一昨日買った今日が食べ頃のアボカド3個を切ってみたら...
1個黒くてアウト
1個微妙に黒くなりかけていてギリギリセーフ
1個は完璧にちょうど良い
という状況でした。
やはりペルー産アボカドは食べ頃の判断が難しいです。
アボカドなので、安かろう悪かろうとは思いたくないです。
修行はまだまだ必要な爺でした。
レストランではアボカドをどうやって管理して食べ頃を判断しているのでしょうね。
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