さて、大雪の新馬戦を回顧したいと思います。
当日は、競馬場に向かう時から帰宅はちょっと心配してました。
たまにゃんさんと船橋法典の駅で合流し、集合場所に向かうと。
過去にない会員さんの数...
予約は26人だったようですが、間に合わなかったり、
辞退され方などいらして、19人での抽選でした。
私...はずれました
その後、席の受付を済ませて、不要な荷物を置いてパドックへ。
この時点で雪がチラつき、風が強くなってきました。
まずはパドックです。
予想以上に絞れて、競走馬らしくなったなぁという印象。
ただ、踏み込みが浅くてまだ力強さを感じない...
時折見せる白目はステイ仔です(笑)
2人曳きは、念のためでしょうか
この段階で、ちょっと暗くなり、撮影時にブレが増えはじめたため、
ISOを上げてマニュアル撮影にシフト
最近AFに頼ってたので、馬に見えるなら良しとしました(笑)
最初の２～３周こそちゃんと歩けてましたが、周回を重ね、
少し降雪量が増えてくるとイライラした表情も見え隠れし始め...
弦首になって、ヨダレもダラダラ
それでも、気性に難ありな馬の割りに落ち着いていたように思います。
もしかすると、悪天候でやる気がなかった可能性が高いのかも
そして、騎乗合図から、周回に戻る時...
前に進みたがらない
写真の左で1人が引っ張って促すも、抵抗してました
そんな姿が、2歳馬っぽくてきゃわいい
しかし、こちらの覚悟に反して、この程度の抵抗で終えたパドックに、
ステイ仔としてちょっと物足りなさを感じてしまいました。
続いて、本馬場入場。
だんだんと雪が強くなってきました
そんな中、トレジャーも普通に返し馬をこなせました。
普通すぎるくらい普通に...
そして、ゴール前にはライトが点いているも、もう暗くて撮影しづらい。
この時点では、まだ目にピントを合わせられてました。
しかし、雪の降り方がみるみる酷くなってくる。
そこで、画質劣化は覚悟の上でISOをもう1段階上げた。
そして、レース。
ゲートこそ、五分のタイミングで出かけるも、内の馬を嫌がり少し外側へ逃避。
外の馬とぶつかりそうになり、今度は内へと...
フラフラしてるうちに、後方３番手あたりからレースを進めることに。
まだ、腰も緩いようだし、こんなもんでしょう。
これが1周目のゴール前。馬の顔なんてもう分からない
それでもまだ、ゼッケンにピントを合わせての撮影が出来ました。
トレジャーは、ちゃんと走っているけど...
ちょっと上に力が逃げちゃってる感じの走り方に思えました。
そして、1コーナーを過ぎた頃には、モニターでも馬が分からない。
実況を聞きながら、戻るのを待つしかない。
これが、2周目のゴール前。
もう、勝負服とゼッケンしか判別できません
折角のデビューでしたが、今回は怪我なく回ってきただけでも
良しとしましょう。
ちょっと時間がかかりそうですが、よくなる余地が満載のトレジャー
ラスター共々、使いながら1勝を目指すことになりそうです。
最後に。
今回のレースで1番の感動は...
『実況の人すげぇ～』
でした(笑)
これで、回顧は終わり。
明日はステイ仔の写真を更新できればと思います。