お子ちゃまが大人しくしてる間に...
日曜日にデビューしたステイ仔ローレルラスターの回顧を
簡単にしたいと思います。
まずは、パドック。
馬体重は480kg。
ステイ仔としては、大きい部類も背があるため薄手な仔です
パドックに現れるときから、少しチャカチャカしてましたが、
それでも、予想以上に大人しく周回していました
←期待しすぎ(笑)
馬体は、まだまだトモの筋肉も乏しく、張りもいまひとつ。
使いながら鍛えて変わってくればいいと思います。
また、ほとんど冬毛がなく新陳代謝は良さそうで安心しました
そんな彼。
周回中は、ちょっと弦首っぽくなってみたり...
舌を出してみたり、ステイ仔の象徴白目でアピールしてみたり...
騎乗時には、騎手が乗るのを嫌がって逃げてみたり
派手ではないにしても、ちょこちょこステイ仔らしさは出ていました
でもこれくらいなら、ステイ仔の入れ込みとしては良い方でしょう(^▽^;)
そして本馬場入場で、持ち手が放たれた時に見せた仕草が、
なんとも開放感と人間くさい雰囲気を感じさせてくれました。
そしてレース
一緒に応援に行っていたたまにゃんさんとも予想してた通りの出遅れ
「歩きながらスタート」って感じでしたね(笑)
追走も無理せずのんびり。
やる気が感じられない走りで1週目のスタンドを通過
レースの流れも遅かったため、向こう正面ではジリジリと
上がっていく
やる気でたか
このあたりから、ちょっと競馬らしくなりました
直線は外を回るも、ちょっと急坂が堪えたかなかなか伸びてこない。
阪を上がってからはまたジリジリ伸びるも、7着まで。
引き上げは、楽しそうに帰ってきたように見えたので...
たいして疲れてなかったかも
スタートも下手だし、中山の坂も厳しそうだったので、
個人的には1/27の東京の芝2400mあたりが良いかなぁと思います。
最後に、タイムが遅かったこともありますが...
私が予想していたほどは負けなかったのには救われました
これから少しづつ強くなって、早く未勝利を脱出して欲しいです。