◆国民文化祭甲府市主催事業フィナーレ「演劇の祭典」と閉会式が行われました。◆
11月10日(日)国民文化祭甲府市主催事業「演劇の祭典」と閉会式が行われました
「キャッツ裏見寒話~甲府勤番士野田成方(のだ なりかた)と三匹の猫~」というタイトルで上演されました
最後には、出演者や甲府市文化協会舞踊部の方々を中心に、大勢の方で「甲州よっちゃばれ音頭」を踊りました
会場の客席にも、入り込んで踊っていて、とても盛り上がっていました
そのあと、国民文化祭甲府市主催事業閉会式が行われ、書道家石原美歩さんによる、書道パフォーマンスが行われました
とても大きな紙に書かれた文字は・・・
「甲府 愛」
市民を始め、多くの人々が力を合わせて開催した国民文化祭にふさわしい文字ですね
この文字が浮かび上がったときは圧巻でした
さらには、富士川町の「鷹座巣小林八幡太鼓」のみなさんによる、和太鼓の演奏が行われました
フィナーレを飾るのにふさわしい迫力のある演奏でした
多くの方のご来場、ありがとうございました
最後に・・・
入り口に、こんなものがありました
これは、国民文化祭の初日「冬のステージウェルカムイベント」にて描いた寄せ書きです
たくさんの方のメッセージが書かれています
そろそろ今年も終わり
どんな1年になったのか、振り返ってみてもいかもしれませんね