重錘式デザイン 角型

こちらも修理でお預かりいたしました、
重錘式デザインのクォーツ掛時計。

こちらはクラシカルな角型のデザイン。

時計部分をケースから取り出します。

針を外し、

ムーブメントを取り外します。

埃の積もった、お疲れのムーブメント。

ベース部分は、

リン棒の台座にサビが発生していましたので、

サビを取り、サビ止め処理を施します。

リン棒の振れ止めにもサビが発生、

同じくサビ止め処理を施します。

取り外したムーブメント（左）と、新品のムーブメント（右）。

新しいムーブメントを、ベースに取り付けて行きます。

針をセットして、

元の様にケースへ

時計部分を組み込みます。

時計を掛ける金具も、

サビを処理してきれいにし、

完成！！