6/22(日)安満地 #188 黒潮の妖精

2014年07月15日 | 安満地ダイビング
ポイント:小勤
小雨 水温23度 潜水時間60分 最大水深35.0m

そうそう、この時は静岡からショップさんが来られていました。

Dチームはなぜかアンチキャノnニコンユーザーが多く
私も知らん間に”ろっぴゃく”と呼ばれ(ニコンD600の600)
まさか自分がカメラの品番で呼ばれる日が来るとは思いませんでした
(*´艸`*)

カメラやレンズについて熱く語るガイド方の話を
近くでほへー。と聞きながら、私がニコンを選んだ理由が

ボディに入る赤ラインがかっこいいから♪
(ゝω・)テヘペロ
とか口が裂けても言えませんでした。あとキムタク派とか。



エグザイルの松田さんもゆっきーも会えて嬉しかったなぁ
ミギミギ。はやるかしら。


この日はたっくさんヒヨヒヨしてました

クリイロカメガイ(初)貝殻の部分が栗に似ています

とかいうてネットで調べただけなので違っとったらごめんなさい
高知のクリオネでも安満地のクリオネでも好きなように呼んであげて


大きさはこんぐらい。流氷の方に比べてメタボです(笑)

ただこの子は何といっても両手をパタパタするしぐさに萌えるので
動画で見てこそのかわいさなのです

手を広げてない状態で、ぱっと見ゴミのように漂う子も
触ろうと指を近付けると慌てて手を広げてパタパタパタパタッ
と逃げ出す様子にかなーり萌ェ


タフくんは常に携帯するべきやな。


同じ貝でもこちらは巨大な

ホラガイ(初)
大きさにびびった。殻高40㎝といわんあったと思う

見てこの肉肉しさ。刺身何人前。




もいっちょ貝

ムカデメリベ(初)の何が何やら分からん写真・・

メリベウミウシといえば特徴的な投網の頭を撮らんと、なのですが
半透明でちっこい上に岩にぺちょん、とはりついており
正直どこがウミウシかも分からんままシャッターを切った結果がコレです↑
(´・ω・`)ショボーン
ガイド氏はなんでこんなん見つけられるんやろう・・・



ヤマシロベラ雌

なんかこんなルアーありそう(笑)



絞った方がギラギラして綺麗



ベニケロ。


やっぱり逃げ回ってとんでとんで、



よじよじ歩いて落ち着いた場所はなんと


(゜∀゜)ウヒョー
こんなこともあるんやなあ
きれーい





本日のセナキ


側線がこんなくっきり写るとか・・・
大佐今日もえげつないね(○-∀-)b



実にきれいなお魚でございます





本日のキンギョ

いつ見てもかわええ。(*´艸`*)もふ
どのステージももれなく美しいし。



しかしなんでこんな複雑な色が出るんやろう・・・
カメラの性能様様。現代の技術様様。

このキンギョちゃんもまさか
自分が何倍にも拡大されて全身舐め回すように見られているとは
夢にも思わんのやろな
(*´艸`*)