11/9(土)安満地 #159

2013年11月15日 | 安満地ダイビング
2本目 勤崎
晴れ時々曇り 凪 気温23度 水温22度
潜水時間60分 最大水深32.9m


先に言います。写真なしです。文章のみ。
(´・ω・`)ショボーン

休憩中にカメラのバッテリーを換えて2本目へ
水中で電源ボタン押すのだがうんともすんとも。
何回試しても、ガイドさんが試しても、無言。

あーもしかして電池の向きを逆さに入れてしもたかな・・
とかしょんぼりしながら2本目を終えまして

船の上で何気なく電源ボタン押してみたら、








入った。









なめとんのかぁああああ


思わずその場に倒れこんだわ
タフくん・・・最近気まぐれが過ぎます。。
(´・ω・`)


まあとりあえず見た魚の記録を。


下りる途中で小さなジョーくん、それから
アカネキンチャクダイ(キヘリ×キンチャク)を初めて見て
ちょっと興奮


深場ではピグミー撮影会が開催されましたが
撮れない私は健康の為(笑)、数m上方をうろちょろ。

岩の隙間にタテキンの小&極小+オイランヨウジという
好みの被写体がいてストレスフル。。かわいかったなー
(ノД`)・゜・


そうそう一度スーパーチリチリがあって、ダッシュ。
したつもりだけで実際は全く間に合わず(笑)
恐ろしく巨大なガメラだったそう
透明度が良ければ見えたんやろうな~


嬉しかったのはツキチョウ。安満地すごいな、おるんやなぁ
浅場でナミチョウに交じって単体でした
うぐるのよりやや小ぶりやったけど
やはり一際輝いておられました


あとガレ場で変わったカサゴを見せてもらいました
すごく撮って帰りたかった品
上がってすぐ図鑑めくったけど、うーん。。
イズオコゼかカゴシマオコゼか・・・なんかその辺ぽいけどなあ
初顔やったのに、残念です




このままでは終われません。3本目へつづく。


衝撃。

2013年11月15日 | 雑談
一眼レフで撮った魚の画像を、初めて見た。

もちろん今までにブログとかで小さなサイズのは見たことあるし
カメラのちっこいモニター上で見せてもらったことはあるけど
大きなサイズの元画像を、パソコン上で見たことって実はなかった


見た瞬間、ほんとに頭を殴られたような感覚で。

色の多さというか深さというか複雑さがもう別次元で
鰭の軟条まで数えられる鮮明な画
今までマスク越し・コンデジ越しに見てた魚の世界はなんだったんだと
魚の本当の姿は全く見えてなかったんだと





・・・まあ、





と、いうかね、魚がね、






シロオビだもん。鰭全開の。( ̄∇ ̄;) ハッハッハッ
チョイスが完全に悪魔的(笑)


頂きもので大事な宝物なのでモザイクかけたけど
もうものすんごいの、この画像。
目が離せんなるような魔力がある
これ以上美しい魚がこの世に存在するのかって勢い

そんな
興奮で頭が冴えわたった夜中の1時。
(*´艸`*)