濡れ落ち葉とは定年退職後の夫のことで、仕事人間だった夫が家では
邪魔な存在であることを表現した言葉である。濡れ落ち葉という比喩が
出てくるまでは『粗大ゴミ』などと表現されていたが、それに比べると
若干キレイな(遠まわしな)言い方なので好まれているようである。
定年後の夫がなぜ濡れ落ち葉なのか?これは妻が出かけようとすると
「わしもついて行く」と言い、どこにでもついてくる様が払っても払っても
なかなか落ちない濡れた落ち葉に似ているからで、ある主婦がした
この発言を評論家の樋口恵子が聞き紹介。それが広がる中で濡れ落ち葉
という言葉で定着した。
んだそうです(以上コピペ)。
写真は奥(写真上)が掃除前、手前(写真下)掃除後です。
ウチに向かって左側は2軒がシャッター状態。歩道の掃除はなおざりです。
仕方がないし現実的に落ち葉は風でコッチに流れてくるから
隣の前までは掃除します。
3軒隣の歯医者さぁ~ん
お宅の隣はお任せしますよぉ~(心の中で叫ぶ!)
だって自分の所のエントランスは毎日、水を流してピカピカにしてるのに
隣の落ち葉はそのままなんだもん(そんなもんかなぁ)