イキナリですが
ワタシは 飛行機での移動が 苦手です
生まれて初めて 飛行機に乗ったのは
学生生活 最後の方で
当時は 早割 なんてのは あったかどうだか
なにしろ 学生に飛行機は あまりに贅沢
それでも 山口宇部空港から 羽田までが 初体験
最近は 「離陸」 には 慣れましたが
それでも 心穏やか ではなく
「着陸」 に至っては 全くイケマセンで
「どん!」 っという音とともに地面に降りるわけですが
リバースがかかって 「ぐわぁ~」 っと轟音がして
翼の上や エンジン廻りの 補助翼が
パタパタと 仕舞われてはじめて
「もうコレで 落ちることはない・・・」 っと
出来れば 四輪 (今は望むべくもないけれど 二輪) で 高速カッ飛んで
って 思いますが
コレ よく考えると その方が「¥」のかかる 贅沢なのであります
まず 時間
飛行機の方が 圧倒的に早い!
高速料金とガソリン代と 結構な額になる
さらに 長距離走れば
タイヤの摩耗とエンジンオイルの交換が必要
(特に 二輪はタイヤを擦り減らすことで安定させる前提で作られているので
見る々々 減って行きます・・・)
フェリー っちゅ~手もありますが
コレも 時間のかかるもの・・・
昔 教授の運転で 農学部の3人乗りトラックで
山口から栗林公園 へ
日帰り (つっても 早朝発 翌未明帰着 今で言う 「弾丸出張」?)
で 行くことがありました
まあ ボロトラックですから アクセルベタ踏みの
結構 キツイものでしたが
教授が笑ってたのは 大学の事務方から
「せんせー 香川までの出張は
距離で決められた "一泊コース" なんですよ~
せんせー 一泊して下さい」 って言われたので
トラックは 帰ってすぐに 外から見えない定位置に戻しますが
「鍵は 翌日に返す」 っという方法
細かいことはヌキに っということで
双方納得の裏技・・・
尚 このトラックは 4速コラムシフトでありまして
オートマに慣れた助教授の手に余るモノで
(学生が運転してはイケナイので)
「とにかく 大学の敷地からは出すから 後を頼む」
っと 人目につかぬ所まで 助教授が頑張り
替わって ワタシが運転していたこともありました
そういう時は 昼メシは助教授のおごり!
う~ん 懐かしんじゃイケませんな・・・
前向かないと・・・
さて 三連休 なんか また雨降るとか
火山が噴火したり
そんな時こそ
きょうも みなさまにうれしいことがたくさんありますように!
そして 毎日笑顔がありますように!
本日のBGM